JR御殿場線 足柄駅の裏より、県道78号御殿場大井線を経て足柄峠へと到着。
静岡県側からアクセスすると、まず最初に現れるのは足柄城跡の石垣となる。
ト型交差点の手前に現れた城跡の入口。目の前の道路の上には左右の石垣を繋ぐ
木製の橋が掛けられている。この県道78号線も、当時は堀の一部だったのだろうか。
駐車スペースは、この交差点を曲がった所の路肩に設けられている。
ちなみにこの南へ続く道を進んでいけば金時山の方へと行けるようだ。
駐車場の間にあるのは、新羅三郎義光こと源義光が座ったとされる笛吹塚。
この岩の上に坐った義光が、豊原時秋に笙の奥義を伝授したという伝説が残る。
城跡の入口は石垣の合間に作られた急な階段。この階段の前には
足柄峠にある史跡等の説明が記されている立札も設置されていた。
それでは階段を上って、石垣上のエリアへ行ってみよう。
階段を上りきると広い芝地が現れた。ここが足柄城の最重要拠点となる一の郭(曲輪)だ。
左の奥へと進んで行けば、二の郭、三の郭と続いている。まずはこの一の郭から順番に見ていこう。
御殿場大井線:へ戻る FILE:2へ進む
静岡県側からアクセスすると、まず最初に現れるのは足柄城跡の石垣となる。
ト型交差点の手前に現れた城跡の入口。目の前の道路の上には左右の石垣を繋ぐ
木製の橋が掛けられている。この県道78号線も、当時は堀の一部だったのだろうか。
駐車スペースは、この交差点を曲がった所の路肩に設けられている。
ちなみにこの南へ続く道を進んでいけば金時山の方へと行けるようだ。
駐車場の間にあるのは、新羅三郎義光こと源義光が座ったとされる笛吹塚。
この岩の上に坐った義光が、豊原時秋に笙の奥義を伝授したという伝説が残る。
城跡の入口は石垣の合間に作られた急な階段。この階段の前には
足柄峠にある史跡等の説明が記されている立札も設置されていた。
それでは階段を上って、石垣上のエリアへ行ってみよう。
階段を上りきると広い芝地が現れた。ここが足柄城の最重要拠点となる一の郭(曲輪)だ。
左の奥へと進んで行けば、二の郭、三の郭と続いている。まずはこの一の郭から順番に見ていこう。
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