マナティーやワニが展示されていた通路を進み、次の3号温室へ。
すると温室の手前に、なにやら湯気の上がっている鉄塔が。
どうやら、ここで汲み上げられた熱川温泉の源泉を利用し
各温室の暖房やら、ワニ池の保温に用いられているようだ。
3番目の温室は、そんな鉄塔の先にある食虫植物室。しかし
何故か、ここの温室だけは温室番号が記載されていなかった。
ちなみに、この温室。以前はホヤ温室だったようで
その名残りを園内の案内板から見てとる事ができる。
食虫植物室では、様々なウツボカズラの仲間から
ムシトリスミレといった食虫植物も栽培されている。
さらに通路をはさんで反対側にも、もう1つ食虫植物の温室があり
こちらにはモウセンゴケや、ハエトリグサといった有名なものから
ヘリアンフォラ、セファロタスなど馴染みのない品種まで勢ぞろい。
そんな食虫植物の温室の間を抜け、順路は4号温室へと突き当たる。
4号温室はブロメリアという、パイナップル科の植物の温室。
実は熱川バナナワニ園は、日本ブロメリア協会という団体の
事務所を構えるほど、ブロメリアの研究に力をいれている。
このブロメリアの温室は、今までの温室とは少し構造が異なっており
入口からすぐ広い空間が現れる。その真ん中には土を盛って作られた
ワニのオブジェもあり、ここは記念撮影ポイントになっているようだ。
また広場の北側には、6号温室の方へと上るエレベーター乗り場がある。
エレベーターの正面には、横幅2mほどの水槽も設置されていて
その中には、メキシコサラマンダー(ウーパールーパー)たちと...
さらに、色々な場所で見るアカハライモリに、アフリカツメガエル。
あとヤマトヌマエビも隠れていたようだが、今回は確認できず。
2号温室へ戻る 熱川バナナワニ園目次 5号温室へ進む 6号温室へ進む
すると温室の手前に、なにやら湯気の上がっている鉄塔が。
どうやら、ここで汲み上げられた熱川温泉の源泉を利用し
各温室の暖房やら、ワニ池の保温に用いられているようだ。
3番目の温室は、そんな鉄塔の先にある食虫植物室。しかし
何故か、ここの温室だけは温室番号が記載されていなかった。
ちなみに、この温室。以前はホヤ温室だったようで
その名残りを園内の案内板から見てとる事ができる。
食虫植物室では、様々なウツボカズラの仲間から
ムシトリスミレといった食虫植物も栽培されている。
さらに通路をはさんで反対側にも、もう1つ食虫植物の温室があり
こちらにはモウセンゴケや、ハエトリグサといった有名なものから
ヘリアンフォラ、セファロタスなど馴染みのない品種まで勢ぞろい。
そんな食虫植物の温室の間を抜け、順路は4号温室へと突き当たる。
4号温室はブロメリアという、パイナップル科の植物の温室。
実は熱川バナナワニ園は、日本ブロメリア協会という団体の
事務所を構えるほど、ブロメリアの研究に力をいれている。
このブロメリアの温室は、今までの温室とは少し構造が異なっており
入口からすぐ広い空間が現れる。その真ん中には土を盛って作られた
ワニのオブジェもあり、ここは記念撮影ポイントになっているようだ。
また広場の北側には、6号温室の方へと上るエレベーター乗り場がある。
エレベーターの正面には、横幅2mほどの水槽も設置されていて
その中には、メキシコサラマンダー(ウーパールーパー)たちと...
さらに、色々な場所で見るアカハライモリに、アフリカツメガエル。
あとヤマトヌマエビも隠れていたようだが、今回は確認できず。
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