本館を一通り見て回ったところで次のエリアに進んでみましょう。まず最初に向かったのはここ、イルカの海から
観覧席の裏側へ進んだ先にある自然飼育場ことオットセイの海。開館して最初にイベントが行われる場所だ。
イベントと言っても、飼育員が餌を投げ込むだけ・・・的な事を、道を聞いた掃除のおばちゃんは言っていたがw
自然飼育場に到着。南側の広いエリアがオットセイの海で、ここには18頭のキタオットセイ、4頭のゴマフアザラシ、
4頭のカリフォルニアアシカが生息。また網で仕切られた北側は、東側がイルカゾーン、西側が魚ゾーンとなっている。
日に2回(10:00、15:15)行われる自然飼育場のお食事タイムの時間が近づいて来ると、それまで
自由に泳いでいた動物達が東側のテラスの下に集まり、餌を催促して甲高い声で鳴きはじめる。
特にうるさく鳴いていたオスのカリフォルニアアシカは、頭のコブが特徴的なカム君。
飼育員さんが来ると、アシカは西奥の岩場、アザラシは南側の岩場、オットセイは東のテラス下へとそれぞれ移動していった。
アシカとアザラシには1頭1頭に餌を与えるが、数の多いオットセイは弱い個体も餌を食べられるようにテラス上から餌をばらまく。
西の岩場で白っぽいカリフォルニアアシカ(雌のケイト?)を撮影。よく見ると左上にゴマフアザラシらしきヤツも写っていたw
今回ゴマフアザラシは、ずっと海中を泳ぎっぱなしでろくに撮影ができなかったので、これが偶然にも写った唯一の1枚かも。
アシカにはオットセイやトド同様に耳たぶ(耳介)があります。穴があいているだけのアザラシやセイウチと違うポイントです。
西側の通路の下で昼寝をするカリフォルニアアシカの親子。岩で顔が隠れてるのが、お母さんアシカのチャチャかな?
赤ちゃんアシカは、先月20日に生まれたばかりのオスとの事。お父さんは、さきほどうるさく餌を催促していたカム君。
この自然飼育場の南側にも、フンボルトペンギンの小さなプールがあります。
しかしペンギンは、アシカやオットセイの鳴き声が聞こえるたびにヒヤヒヤするんじゃなかろうかw
SSB視点はこちら
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観覧席の裏側へ進んだ先にある自然飼育場ことオットセイの海。開館して最初にイベントが行われる場所だ。
イベントと言っても、飼育員が餌を投げ込むだけ・・・的な事を、道を聞いた掃除のおばちゃんは言っていたがw
自然飼育場に到着。南側の広いエリアがオットセイの海で、ここには18頭のキタオットセイ、4頭のゴマフアザラシ、
4頭のカリフォルニアアシカが生息。また網で仕切られた北側は、東側がイルカゾーン、西側が魚ゾーンとなっている。
日に2回(10:00、15:15)行われる自然飼育場のお食事タイムの時間が近づいて来ると、それまで
自由に泳いでいた動物達が東側のテラスの下に集まり、餌を催促して甲高い声で鳴きはじめる。
特にうるさく鳴いていたオスのカリフォルニアアシカは、頭のコブが特徴的なカム君。
飼育員さんが来ると、アシカは西奥の岩場、アザラシは南側の岩場、オットセイは東のテラス下へとそれぞれ移動していった。
アシカとアザラシには1頭1頭に餌を与えるが、数の多いオットセイは弱い個体も餌を食べられるようにテラス上から餌をばらまく。
西の岩場で白っぽいカリフォルニアアシカ(雌のケイト?)を撮影。よく見ると左上にゴマフアザラシらしきヤツも写っていたw
今回ゴマフアザラシは、ずっと海中を泳ぎっぱなしでろくに撮影ができなかったので、これが偶然にも写った唯一の1枚かも。
アシカにはオットセイやトド同様に耳たぶ(耳介)があります。穴があいているだけのアザラシやセイウチと違うポイントです。
西側の通路の下で昼寝をするカリフォルニアアシカの親子。岩で顔が隠れてるのが、お母さんアシカのチャチャかな?
赤ちゃんアシカは、先月20日に生まれたばかりのオスとの事。お父さんは、さきほどうるさく餌を催促していたカム君。
この自然飼育場の南側にも、フンボルトペンギンの小さなプールがあります。
しかしペンギンは、アシカやオットセイの鳴き声が聞こえるたびにヒヤヒヤするんじゃなかろうかw
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