2022年3月22日、伊豆・三津シーパラダイスで
4年連続となるゴマフアザラシの赤ちゃんが誕生!
昨年までの3年間の仔は、ナナコが生んだ赤ちゃんだったわけだが、
今年お母さんになったのは、以前エイトと共に暮らしていたオトメ。
赤ちゃんの性別は、オス。体長89cm、体重9.4kgと
ここ4年間の仔の中で、もっとも軽い体重で生まれた。
撮影に訪れたのは、生まれた翌日。つまり生後1日目の姿。
オトメは出産の際にでも怪我をしたのか、所々に血液が付着していた。
ちなみにオトメは、2010年に加茂水族館で生まれ、
みとしーへは、2014年にやって来た。現在12歳。
昨年生まれた赤ちゃんは、残念ながら1ヶ月も経たずに亡くなって
しまったので、この赤ちゃんには、その仔の分も生きてほしいね。
・・・て、母ちゃんのウンチを枕にして寝てるし!大物になるよ!
関連動画:2022年3月に生まれたゴマフアザラシの赤ちゃん
関連動画:4年目ゴマちゃんの名前決定!
さて、そんな赤ちゃんが加わった自然飼育場のアザラシ達だが
しばらく訪れていない内に、少し顔ぶれが変わっていたようだ。
このマイペースな年配アザラシは・・・相も変わらずっぽいな。
なんか凄い苔むしていたけれど、苔の上で転がったのだろうか。
2020年に男鹿水族館GAOからやって来たホオズキは、2021年に兵庫県のátoaへ移動。
その後2022年に四国水族館へ移ったようで、3歳にして転々とした生活を送っている。
逆に、みとしーには昨年閉館した京急油壺マリンパークから
ピース、エリザベス、ゴハンの、3頭が新しく仲間入りした。
油壺マリンパークへも、1度は行ってみたかったのだけれど
三浦半島の先端という立地から、けっきょく行けず仕舞いに。
2020年に生まれたガブの妹は、いつの間にやらコハルという名前に。
(下田海中水族館のショーで活躍しているアザラシと同じ名前だな)
自然飼育場のアザラシの中でも特に白く、ゴマ模様が目立っていた。
兄のガブくんも、今年で3歳。ショースタジアム前の専用プールが、彼のお城だ。
あと、アザラシ達の餌を狙って自然飼育場へとやって来た、カワウ。
そんなカワウに興味を持って近寄って行ったアザラシも居たけれど
カワウも図太く逃げない。こういう光景も自然飼育場ならではの物。
2021年のゴマちゃん みとしー目次 2023年のゴマちゃん
4年連続となるゴマフアザラシの赤ちゃんが誕生!
昨年までの3年間の仔は、ナナコが生んだ赤ちゃんだったわけだが、
今年お母さんになったのは、以前エイトと共に暮らしていたオトメ。
赤ちゃんの性別は、オス。体長89cm、体重9.4kgと
ここ4年間の仔の中で、もっとも軽い体重で生まれた。
撮影に訪れたのは、生まれた翌日。つまり生後1日目の姿。
オトメは出産の際にでも怪我をしたのか、所々に血液が付着していた。
ちなみにオトメは、2010年に加茂水族館で生まれ、
みとしーへは、2014年にやって来た。現在12歳。
昨年生まれた赤ちゃんは、残念ながら1ヶ月も経たずに亡くなって
しまったので、この赤ちゃんには、その仔の分も生きてほしいね。
・・・て、母ちゃんのウンチを枕にして寝てるし!大物になるよ!
関連動画:2022年3月に生まれたゴマフアザラシの赤ちゃん
関連動画:4年目ゴマちゃんの名前決定!
さて、そんな赤ちゃんが加わった自然飼育場のアザラシ達だが
しばらく訪れていない内に、少し顔ぶれが変わっていたようだ。
このマイペースな年配アザラシは・・・相も変わらずっぽいな。
なんか凄い苔むしていたけれど、苔の上で転がったのだろうか。
2020年に男鹿水族館GAOからやって来たホオズキは、2021年に兵庫県のátoaへ移動。
その後2022年に四国水族館へ移ったようで、3歳にして転々とした生活を送っている。
逆に、みとしーには昨年閉館した京急油壺マリンパークから
ピース、エリザベス、ゴハンの、3頭が新しく仲間入りした。
油壺マリンパークへも、1度は行ってみたかったのだけれど
三浦半島の先端という立地から、けっきょく行けず仕舞いに。
2020年に生まれたガブの妹は、いつの間にやらコハルという名前に。
(下田海中水族館のショーで活躍しているアザラシと同じ名前だな)
自然飼育場のアザラシの中でも特に白く、ゴマ模様が目立っていた。
兄のガブくんも、今年で3歳。ショースタジアム前の専用プールが、彼のお城だ。
あと、アザラシ達の餌を狙って自然飼育場へとやって来た、カワウ。
そんなカワウに興味を持って近寄って行ったアザラシも居たけれど
カワウも図太く逃げない。こういう光景も自然飼育場ならではの物。
2021年のゴマちゃん みとしー目次 2023年のゴマちゃん
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