
うみめぐり巡りのラストとなる、研究~海のなぞに迫る~エリア。
と、その前に。残していた東伊豆エリアの砂地の水槽から見よう。
こちらも南伊豆エリアの堺と同様に、すぐ隣が研究エリアになる。

砂地の水槽には、砂の中に隠れて暮らす魚たちが展示されていた。
中でも長い体のダイナンウミヘビは、個体数も多く存在感が強い。
(なお縞模様があるように見えるのは、照明の関係からである。)
ダイナンと共に、砂の中から顔を出しているのは、モンガラドオシ。
こちらもウミヘビの仲間だが、その名の通りの紋柄が特徴的となる。

ヒラメや、メガネウオも砂の中に隠れているが・・・こちらは、なかなか見つけ難い。
マナマコも、この水槽で展示されており、10万匹に1匹という白変種も見る事ができた。
以上が、東伊豆エリアの砂地水槽だ。そして研究エリアの水槽だが・・・
研究エリアにあるのは、トラザメの仲間という水槽1つだけとなっている。
このトラザメの仲間の水槽は内部が3つに区切られ、左からトラザメ、
トラザメの仲間、トラザメの仲間の子供という3エリアに分けられていた。

トラザメと、トラザメの仲間は、白点の入り方で見分ける事ができる。
見た目はイズハナトラザメに近いトラザメの仲間だが、どうも新種のようで
まだ正式な名称が付いていないため、トラザメの仲間として展示されている。

とまあ水槽は、この1槽だけなのだけれど、実はもう1つ。???ゾーンという
謎のモニターが設置されていた。これに映し出されているのは、さきほどの
ウミヘビの水槽のようだが・・・?毎時20分になると特殊な演出が発生!?
とりあえず、こんな感じで、うみめぐり巡りも終了となった。
今回は、アザラシ館側から進んだが、マリンスタジアム側から
見て回る場合は、まず最初に研究エリアからのスタートとなる。
それから、マリンスタジアムの入口の脇にも、特別展水槽が設置されていた。

ここでは季節ごとにテーマの異なる演出がなされ、秋はハロウィーンでピラニア・ナッテリー。
春にはお花見で、サクラダイや、ナガハナダイといった魚たちが、ピックアップされているぞ。
FILE:10へ戻る 下田海中水族館 目次 クラリウムへ進む マリンスタジアムへ進む
と、その前に。残していた東伊豆エリアの砂地の水槽から見よう。
こちらも南伊豆エリアの堺と同様に、すぐ隣が研究エリアになる。


砂地の水槽には、砂の中に隠れて暮らす魚たちが展示されていた。
中でも長い体のダイナンウミヘビは、個体数も多く存在感が強い。
(なお縞模様があるように見えるのは、照明の関係からである。)
ダイナンと共に、砂の中から顔を出しているのは、モンガラドオシ。
こちらもウミヘビの仲間だが、その名の通りの紋柄が特徴的となる。



ヒラメや、メガネウオも砂の中に隠れているが・・・こちらは、なかなか見つけ難い。
マナマコも、この水槽で展示されており、10万匹に1匹という白変種も見る事ができた。
以上が、東伊豆エリアの砂地水槽だ。そして研究エリアの水槽だが・・・
研究エリアにあるのは、トラザメの仲間という水槽1つだけとなっている。
このトラザメの仲間の水槽は内部が3つに区切られ、左からトラザメ、
トラザメの仲間、トラザメの仲間の子供という3エリアに分けられていた。


トラザメと、トラザメの仲間は、白点の入り方で見分ける事ができる。
見た目はイズハナトラザメに近いトラザメの仲間だが、どうも新種のようで
まだ正式な名称が付いていないため、トラザメの仲間として展示されている。


とまあ水槽は、この1槽だけなのだけれど、実はもう1つ。???ゾーンという
謎のモニターが設置されていた。これに映し出されているのは、さきほどの
ウミヘビの水槽のようだが・・・?毎時20分になると特殊な演出が発生!?
とりあえず、こんな感じで、うみめぐり巡りも終了となった。
今回は、アザラシ館側から進んだが、マリンスタジアム側から
見て回る場合は、まず最初に研究エリアからのスタートとなる。
それから、マリンスタジアムの入口の脇にも、特別展水槽が設置されていた。


ここでは季節ごとにテーマの異なる演出がなされ、秋はハロウィーンでピラニア・ナッテリー。
春にはお花見で、サクラダイや、ナガハナダイといった魚たちが、ピックアップされているぞ。
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