世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

伊豆・三津シーパラダイス 令和元年 FILE:1

2019-05-12 03:10:48 | テーマパーク
ここ最近の水族館めぐりの一環として、2011年ぶりとなる、伊豆・三津シーパラダイスへ。

この8年で館内の様子もだいぶ変わったようなので、せっかくだから今回は
年間パスポートを作り、1年かけて、それらをじっくりと見ていくとしよう。
なお通常の入館料金は大人一人2,200円と、以前より、300円値上がりした。

沼津市街より、国道414号線を南下して、県道17号線から西浦方面へ向かうと
富士見トンネルの前に、その姿を表す、伊豆・三津シーパラダイス。→地図←
伊豆箱根バスを利用するのなら、伊豆長岡駅からシーパラ方面行きへ乗ろう。
伊豆・三津シーパラダイス 伊豆・三津シーパラダイス立体駐車場
入口の隣りにある立体駐車場の駐車料金は、1日500円。こちらは以前のままだ。
駐車料金に対しては年間パスポートの優待等は無いので、毎回この料金を払う。

今では、すっかり定着し、各所で見られる、ラブライブ!サンシャイン!!の姿も
前回訪れた時には、まだ無かったもの。ある意味これが、一番の変化なのだろう。

入口より、スロープを下って、セイウチの水槽へ。以前は『セイウチのくに』という
名称で呼ばれていたはずだけれど、館内マップを見ると、その名称は姿を消していた。
スロープの壁の古代レリーフ セイウチとウミガメの水槽
セイウチの水槽に目を取られて見逃しがちだが、スロープ横の壁には
古代生物が描かれたレリーフが年代別に設置されている点にも注目だ。

また、スロープを下った先にある壁には、セイウチ・アシカ・カワウソが
ならび立った背丈表が設置されていた。ここで記念撮影するのも良さそう。
ゴマフアザラシのオトメとエイト アザラシの部屋の前にある背丈表
隣の窓を覗くと、ゴマフアザラシオトメちゃんと、エイトくんが泳いでいる。
まあ、アザラシは自然飼育場の方にもいるので、ここは簡単に見て先へと進む。

スロープの下には、アオウミガメの水槽もある。
アカウミガメとの見分け方は、こちらの画像を参照。
アオウミガメ お休み中のアオウミガメ
朝一番に訪れた時には、まだ眠そうにしている姿を見る事ができた。

カメさんの水槽の横にあった、開運おみくじ。1枚100円。開運と海運をかけて...ないか。
シーパラダイスの開運おみくじ セイウチのスノー セイウチのスノー
セイウチの水槽には前回と同じ、牙の短いスノーちゃんがいた。普段は水中を左右に
行ったり来たり泳いでいる事が多いが、セイウチのお食事タイムというイベント後の
記念撮影タイムでは、ガラスの前で、じっとしていてくれるので感心してしまった。
そんなセイウチに関しては、また後ほど、ショーの様子を改めてまとめるとしよう。

こうして始まった、令和元年(2019年)の、伊豆・三津シーパラダイス巡り。
年パスのおかげで今年度いっぱいは利用し放題だが、はたして何度いくかな...?

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