![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/e0/631c887c69ca103048320f0cb5cec6cc.jpg)
淡島水族館2F通路の展示。最後は、6つ並んだ水槽。
それぞれの水槽には、2種ほどの生き物が住んでおり
こちらも槽内を仕切りで隔てた部屋分けがされている。
そんな水槽では、比較的に浅い海でも見られるエンコウガニをはじめ
対照的に深い海にいるオオエンコウガニと、初めて目にした種も多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/87/25889b6c8d8bb2250f7e961f7a71590b.jpg)
ヒラアシクモガニなどは、よく深海生物の展示で見る事が多い種か。
蟹といえば、タカアシガニがここで展示されていた時期もあったが
もっと大きな個体が奥のホールに居るので、そちらで改めて見よう。
カニに続いて、センジュエビに、オオコシオリエビ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a8/28c39b8f52f2c254aa209c7826ecb0e2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/bf/ecc45a50ac6a97221bb4db6578a89095.jpg)
さらにはボタンエビ、トゲヒラタエビと、深海エビは更に豊富。
深海生物の代名詞ともいえるオオグソクムシも、ここで登場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/d1/b9eb2013185319d092a9605f2080bc38.jpg)
それと同じ水槽には、ヤマトトックリウミグモが同居していた。
同じ組み合わせでも時期により槽内のレイアウトが微妙に違う。
逆に魚の展示は少なく、ヌタウナギや、ナヌカザメ以外には
なぜか浅瀬に生息しているフサギンポも、このエリアにいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/13/1636bf95e0bd590b1036bdf4fae5a290.jpg)
最後はチョンマゲのようにイソギンチャクが付着した、クマサカガイ。
どうしても地味になりがちな貝には、こういうワンポイントが良いね!
これで淡島水族館2階の階段前から続いていた展示は、すべて終了。
残すは、ふれあい水槽が設置されている奥のホールだけとなった。
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それぞれの水槽には、2種ほどの生き物が住んでおり
こちらも槽内を仕切りで隔てた部屋分けがされている。
そんな水槽では、比較的に浅い海でも見られるエンコウガニをはじめ
対照的に深い海にいるオオエンコウガニと、初めて目にした種も多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/79/59bf52f75946c10377d7c75ab2f2b89e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/87/25889b6c8d8bb2250f7e961f7a71590b.jpg)
ヒラアシクモガニなどは、よく深海生物の展示で見る事が多い種か。
蟹といえば、タカアシガニがここで展示されていた時期もあったが
もっと大きな個体が奥のホールに居るので、そちらで改めて見よう。
カニに続いて、センジュエビに、オオコシオリエビ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/22/b10efb68b40404ab85c299623538f36d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a8/28c39b8f52f2c254aa209c7826ecb0e2.jpg)
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さらにはボタンエビ、トゲヒラタエビと、深海エビは更に豊富。
深海生物の代名詞ともいえるオオグソクムシも、ここで登場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f1/05049adb64ce747cf9965fb06ff85918.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/d1/b9eb2013185319d092a9605f2080bc38.jpg)
それと同じ水槽には、ヤマトトックリウミグモが同居していた。
同じ組み合わせでも時期により槽内のレイアウトが微妙に違う。
逆に魚の展示は少なく、ヌタウナギや、ナヌカザメ以外には
なぜか浅瀬に生息しているフサギンポも、このエリアにいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ef/5982617b565795363c82b03c1cffb914.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/13/1636bf95e0bd590b1036bdf4fae5a290.jpg)
最後はチョンマゲのようにイソギンチャクが付着した、クマサカガイ。
どうしても地味になりがちな貝には、こういうワンポイントが良いね!
これで淡島水族館2階の階段前から続いていた展示は、すべて終了。
残すは、ふれあい水槽が設置されている奥のホールだけとなった。
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