ペンギンランドから分岐地点まで戻り、8番目の群れを作る魚たちエリアへ。
ここでは、3つの大型円柱水槽それぞれに、群れで泳ぐ魚が展示されている。
ちなみにホームページのフロアマップでは、7番のエリアは、アシカショーではなく
この水槽の前にある海の素顔という、海に関した映像を流すモニターとなっている。
では、まず手前の水槽から。最初にあるのは、マイワシが、ひたすら回り続けている水槽。
この水槽には、カブトガニも居る。この日は何故か、マイワシの流れとは反対に歩き続けていた。
中央の水槽では、クロホシイシモチの群れの中を、ゴンズイが割って泳いでいる。
また、クロホシイシモチに姿の似ているネンブツダイも、この水槽に一緒にいた。
(クロホシイシモチは目の上に黒点、ネンブツダイは目の上に黒いラインがある)
しかし群れという点では最初のマイワシの水槽の方が迫力があるし、鮮やかさという点では
奥の水槽にいるシキシマハナダイなどのほうが綺麗なので、中央の水槽は今一つ地味な印象。
3つ目。奥の水槽には、シキシマハナダイに加えて、サクラダイも展示されている。
この種は、メスからオスへと性転換する。上の画像が左側から、雌・性転換中・雄だ。
オスに変わると体に浮かびあがる白い斑模様が、まるで何かの文字のようにも見える。
3つ目の水槽の底には、トラザメ、ロブスター、ホウボウも居た。
どの個体も大きくて見応えがあるけれど、群れというコンセプトは、この水槽が一番薄いかな。
FILE:5へ戻る しながわ水族館目次 FILE:7へ進む
ここでは、3つの大型円柱水槽それぞれに、群れで泳ぐ魚が展示されている。
ちなみにホームページのフロアマップでは、7番のエリアは、アシカショーではなく
この水槽の前にある海の素顔という、海に関した映像を流すモニターとなっている。
では、まず手前の水槽から。最初にあるのは、マイワシが、ひたすら回り続けている水槽。
この水槽には、カブトガニも居る。この日は何故か、マイワシの流れとは反対に歩き続けていた。
中央の水槽では、クロホシイシモチの群れの中を、ゴンズイが割って泳いでいる。
また、クロホシイシモチに姿の似ているネンブツダイも、この水槽に一緒にいた。
(クロホシイシモチは目の上に黒点、ネンブツダイは目の上に黒いラインがある)
しかし群れという点では最初のマイワシの水槽の方が迫力があるし、鮮やかさという点では
奥の水槽にいるシキシマハナダイなどのほうが綺麗なので、中央の水槽は今一つ地味な印象。
3つ目。奥の水槽には、シキシマハナダイに加えて、サクラダイも展示されている。
この種は、メスからオスへと性転換する。上の画像が左側から、雌・性転換中・雄だ。
オスに変わると体に浮かびあがる白い斑模様が、まるで何かの文字のようにも見える。
3つ目の水槽の底には、トラザメ、ロブスター、ホウボウも居た。
どの個体も大きくて見応えがあるけれど、群れというコンセプトは、この水槽が一番薄いかな。
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