世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

伊豆・三津シーパラダイス 2019-2022 中層~深海

2022-04-23 17:04:23 | 自然・動物の画像
伊豆・三津シーパラダイスで撮影してきた画像のフォルダを調べてみたら
現像した画像も含めて、およそ50GBもの容量を使用していた事が判明した。
(動画素材も140GBほどあったので、みとしーだけで200GBを超える計算だ)

そんなPCに保存したまま使わずにいた画像を、まとめて蔵出し。
第2弾となる今回は、中層~深海エリアで展示されていた生き物。

まずは以前、深海エリアの大水槽で泳いでいた、イズハナトラザメ
イズハナトラザメ イズハナトラザメの子供 イズハナトラザメの卵
卵と共に、中層エリアの水槽で個別に展示され見やすくなっていた。

そんな中層ちょい底エリアには、キツネダイと、ルリハタも登場!
キツネダイ ルリハタ
このエリアに設置されたタッチ水槽も、タコノマクラから
シビレエイに変わっていたりもした。(触りたくはないな)

続いてDON底エリアより、撮影しそこねていたメダイ
メダイ オオメハタ
新参のオオメハタは珍星3と、けっこうレア度が高い。

小型のイセエビの仲間、クボエビ。こちらは珍星2となっていた。
クボエビ ヒゲナガチュウコシオリエビ
珍星1、ヒゲナガチュウコシオリエビ。よく見るオオコシオリエビよりも
体を伏せた状態でいるのが特徴らしい。そう言われると確かに平べったい。

コツノキンセンモドキは・・・オオキンセンモドキよりもツノが控えめか?
研究が進んでおらず学名が付いていないのは、クラゲイソギンチャクの一種
コツノキンセンモドキ クラゲイソギンチャクの一種 トガリツノザメ
大水槽で水面をツンツンしていたのは、おそらくトガリツノザメだと思う。
フトツノザメより口先が長いそうだが、この広い水槽の中での判別は困難。

最後は、すでに掲載済みの種になるけれど、ホンフサアンコウ
ホンフサアンコウ ホンフサアンコウ
こちらは、ちょうどタイミング良く膨らんでいる姿を捉える事ができた。

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