サル舎の先にある小動物舎より動物園の奥へと進んでいく。
小動物舎、道の曲がり角付近の檻にいるのは、ニホンアナグマとアカハナグマ。
ニホンアナグマは穴など掘る様子もなく、台の上でタワシのように丸まっていた。
そんなニホンアナグマとは対照的に、アカハナグマは活発に動き回っていた。
対照的といえば、お隣のベンガルヤマネコとアムールヤマネコにも言える。
暖かい地域に生息し、大きな目や耳から熱を発散するベンガルヤマネコは
やはり寒さには弱いようで、こちらも照明の近くで丸くなり寒さに耐えていた。
反面、涼しい地域に生息するアムールヤマネコは大きな体を動かすことにより体温を維持している。
一見すると同じ猫が檻に入っているだけにも思えるが、これらはベルクマンの法則とアレンの法則を
明確に比較した2種となる。またアムールヤマネコは猫には珍しく暑い時期には水浴びをするそうだ。
小動物舎を過ぎると、タンチョウの檻へと差し掛かる。「また鳥かよ!」とか言わない。
手前から、シロフクロウ、アネハヅル、インドクジャク、タンチョウと奥へと続く。
そしてその先は、ガン・カモの池。ここではミシシッピアカミミガメも飼育されているそうだ。
と言っても、ガンもカモもカメも時期的に居ないので、カピバラ専用の広場となっていたが。
カピバラは母のコハルに、その子供のピース、チェリー、ラ・メールの計4匹いるとの事。
しかしこの時はチェリーが療養のため、3匹で東屋に集まっていた。しばらく眺めていると
1匹が柵の近くまできて、お尻を向けた。これは・・・撫でてくれの催促なのか!?Σ(゜Д゜)
そんな人懐っこいカピバラを後に、ついに大宮公園小動物園の一番奥にある猛獣舎へ!
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小動物舎、道の曲がり角付近の檻にいるのは、ニホンアナグマとアカハナグマ。
ニホンアナグマは穴など掘る様子もなく、台の上でタワシのように丸まっていた。
そんなニホンアナグマとは対照的に、アカハナグマは活発に動き回っていた。
対照的といえば、お隣のベンガルヤマネコとアムールヤマネコにも言える。
暖かい地域に生息し、大きな目や耳から熱を発散するベンガルヤマネコは
やはり寒さには弱いようで、こちらも照明の近くで丸くなり寒さに耐えていた。
反面、涼しい地域に生息するアムールヤマネコは大きな体を動かすことにより体温を維持している。
一見すると同じ猫が檻に入っているだけにも思えるが、これらはベルクマンの法則とアレンの法則を
明確に比較した2種となる。またアムールヤマネコは猫には珍しく暑い時期には水浴びをするそうだ。
小動物舎を過ぎると、タンチョウの檻へと差し掛かる。「また鳥かよ!」とか言わない。
手前から、シロフクロウ、アネハヅル、インドクジャク、タンチョウと奥へと続く。
そしてその先は、ガン・カモの池。ここではミシシッピアカミミガメも飼育されているそうだ。
と言っても、ガンもカモもカメも時期的に居ないので、カピバラ専用の広場となっていたが。
カピバラは母のコハルに、その子供のピース、チェリー、ラ・メールの計4匹いるとの事。
しかしこの時はチェリーが療養のため、3匹で東屋に集まっていた。しばらく眺めていると
1匹が柵の近くまできて、お尻を向けた。これは・・・撫でてくれの催促なのか!?Σ(゜Д゜)
そんな人懐っこいカピバラを後に、ついに大宮公園小動物園の一番奥にある猛獣舎へ!
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