今朝の散歩!
わざわざ事務所まで車で行って、それから散歩
それなら徒歩通勤すればいいのに
昨晩は一時雨がかなり降っていました!!
梅雨の風物詩と言えばやはり
あじさいでしょうか(^.^)
某市立保育園の建築パースです。
描法はform.Z+手描き水彩+Photoshopです。
園児は私服の上に水色のスモックとの事!
データストックが無い為、やっぱり
描きましょう(笑)
同じ絵で色違いはPhotoshopでの色替えです
描法はform.Z+手描き水彩+Photoshopです。
園児は私服の上に水色のスモックとの事!
データストックが無い為、やっぱり
描きましょう(笑)
同じ絵で色違いはPhotoshopでの色替えです
古い作品が続きましたが、
そろそろ現代に戻ります(^^♪
ワンルームマンションの建築パースです!
まわりには低層の建物があり、実際はこのような
アングルで望めないのですが。
手前のインターロッキング舗装された道路が
商店街となっています!
描法はform.Z+Photoshop!!
既に工事着工されていると思いますが、描いたのは
実施設計終了後すぐの頃です。
実は計画段階で白黒のスケッチを何度か描いています!
↓これは最初に描いた時のものですが、まだ1スパン
少ない時のプランですね。
時間をかけれない為、立面図の上にトレペを置いて
いきなり手で起こしていく簡略透視図法です!
鉛筆線描きパースをスキャナ撮りしPhotoshopで白黒着色。
Photoshop新規で作成するカラーモードはRGBカラーではなく
グレースケールで作っております。
白黒パースなので最初からグレースケールで作成した方が
容量も少なくてすむし、他からデータを移行してきも
自動でグレーに切り替わってくれるのでいいのですが・・・
しかしながらこれでいくとちょっとやっかいな事が!
各レイヤーの選択範囲を読み込む事ができないんですね~!
やっぱりRGBカラーで作って「彩度を下げる」(無彩色にする)
やり方の方がレイヤー毎に選択範囲を読み込んで作業を
繰り返す場合はいいのかも!
A3計画図面の表紙を兼ねて作っておりま~す
D'案になっていますねぇ、その後G案も作成しましたが
これが実施設計と同じです(^.^)
そろそろ現代に戻ります(^^♪
ワンルームマンションの建築パースです!
まわりには低層の建物があり、実際はこのような
アングルで望めないのですが。
手前のインターロッキング舗装された道路が
商店街となっています!
描法はform.Z+Photoshop!!
既に工事着工されていると思いますが、描いたのは
実施設計終了後すぐの頃です。
実は計画段階で白黒のスケッチを何度か描いています!
↓これは最初に描いた時のものですが、まだ1スパン
少ない時のプランですね。
時間をかけれない為、立面図の上にトレペを置いて
いきなり手で起こしていく簡略透視図法です!
鉛筆線描きパースをスキャナ撮りしPhotoshopで白黒着色。
Photoshop新規で作成するカラーモードはRGBカラーではなく
グレースケールで作っております。
白黒パースなので最初からグレースケールで作成した方が
容量も少なくてすむし、他からデータを移行してきも
自動でグレーに切り替わってくれるのでいいのですが・・・
しかしながらこれでいくとちょっとやっかいな事が!
各レイヤーの選択範囲を読み込む事ができないんですね~!
やっぱりRGBカラーで作って「彩度を下げる」(無彩色にする)
やり方の方がレイヤー毎に選択範囲を読み込んで作業を
繰り返す場合はいいのかも!
A3計画図面の表紙を兼ねて作っておりま~す
D'案になっていますねぇ、その後G案も作成しましたが
これが実施設計と同じです(^.^)
これ以上若く戻れません(笑)最終回です。
高校卒業後、設計事務所へ入社!
それから数ヶ月、その年の作品です。
1974年・昭和49年です。
年はまだ18歳か19歳、子供ですね
この頃は世の中建築パースなんてまだ少なく
営業の戦力や計画・設計をスムーズに進めていくうえ
での目的で使っていました。
完成予想図や宣伝としてのものは少なかったですね!
70年代は建築意匠設計よりパース業務の方が比重が
大きくとにかくパースを描きまくりました。
80年代前半はパースと建築意匠設計と半々、80年代後半は
建築意匠設計が大半でした。
ここで紹介したこのなつかしシリーズの70年代・80年代の
作品は変色したサービス判写真プリントの中からのごく
一部です。
今手元にあるこれらの写真プリントも、この頃描いてきた
パースの一部にすぎません。
他、多くは手元に残っておりません。
すでに記憶の中から無くなっているものも多く、それらを
今一度見てみたい気持ちです!!
高校卒業後、設計事務所へ入社!
それから数ヶ月、その年の作品です。
1974年・昭和49年です。
年はまだ18歳か19歳、子供ですね
この頃は世の中建築パースなんてまだ少なく
営業の戦力や計画・設計をスムーズに進めていくうえ
での目的で使っていました。
完成予想図や宣伝としてのものは少なかったですね!
70年代は建築意匠設計よりパース業務の方が比重が
大きくとにかくパースを描きまくりました。
80年代前半はパースと建築意匠設計と半々、80年代後半は
建築意匠設計が大半でした。
ここで紹介したこのなつかしシリーズの70年代・80年代の
作品は変色したサービス判写真プリントの中からのごく
一部です。
今手元にあるこれらの写真プリントも、この頃描いてきた
パースの一部にすぎません。
他、多くは手元に残っておりません。
すでに記憶の中から無くなっているものも多く、それらを
今一度見てみたい気持ちです!!
さらに続きましてシリーズその4です
愛媛県南予のある文化施設ホール壁面の一部、
タイル壁画をするにあたってのデザインです!
テーマは「闘牛」
版画風なイメージにしたかった為、色調も
和の色を意識したつもりです。
牛の目と地面にビビットな赤を使ってアクセントを
とっております。
美術系やグラフィック系の勉強をした経験もない為
小さい頃からのお絵かきの延長の様です(笑)
会社では、現地視察に行く時は出来るだけカメラでは
なくスケッチブックを持たされてました^_^;
21歳です
・・・次はさらに若くなります・・・・
愛媛県南予のある文化施設ホール壁面の一部、
タイル壁画をするにあたってのデザインです!
テーマは「闘牛」
版画風なイメージにしたかった為、色調も
和の色を意識したつもりです。
牛の目と地面にビビットな赤を使ってアクセントを
とっております。
美術系やグラフィック系の勉強をした経験もない為
小さい頃からのお絵かきの延長の様です(笑)
会社では、現地視察に行く時は出来るだけカメラでは
なくスケッチブックを持たされてました^_^;
21歳です
・・・次はさらに若くなります・・・・
またまた続き、シリーズその3です。
全て愛媛県発注の物件です。
描法はこの頃定番のイエローグレーキャンソン紙に
混合水彩(ポスターカラーホワイトに透明水彩)です!
教本と言えばドーム社の「現代の建築パース」豪華本です!
この頃からキャンソン紙は裏を使ってました(笑)
上は県立陸上競技場です。
下書きは半分描いて反転して使ったのを覚えてます!
真ん中は県庁別館のコンペでしたが、とれませんでした!
下は県立体育館で、やはりコンペでしたがこれは
採用されましたぁ~(^。^)
この時22歳、
次回はさらにタイムスリップしていく予定です
全て愛媛県発注の物件です。
描法はこの頃定番のイエローグレーキャンソン紙に
混合水彩(ポスターカラーホワイトに透明水彩)です!
教本と言えばドーム社の「現代の建築パース」豪華本です!
この頃からキャンソン紙は裏を使ってました(笑)
上は県立陸上競技場です。
下書きは半分描いて反転して使ったのを覚えてます!
真ん中は県庁別館のコンペでしたが、とれませんでした!
下は県立体育館で、やはりコンペでしたがこれは
採用されましたぁ~(^。^)
この時22歳、
次回はさらにタイムスリップしていく予定です
引き続きシリーズその2です
29年前23歳ですねぇ(笑)
愛媛県からの依頼で「21世紀の海岸」と言う
タイトルの空想画です!
空想画なんでプランや図面などはありません
地図と航空写真があるだけで想うがままに
デザインし描かせていただきました。
今見ると、かなり幼稚ですが(爆)
約30年も前だと当たり前ですね(笑)
この物件の思い出深いところと言えば、
実は航空写真を撮りにいかせてもらったと言う事です。
セスナ機をチャーターして愛媛県の海岸沿いをぐるっと!
機体から顔を出して撮影するのですが、今だったら
ちょっと怖いかも(笑)
松山空港への帰りパイロットの方が事務所の真上を
通りますからと言って機体を傾けてくれて、子供の
ように喜んでました!
79年、正月を返上して一人事務所で描いてましたが
何故か不思議と楽しかったです(^^)
・・・つづく・・・・・・・
29年前23歳ですねぇ(笑)
愛媛県からの依頼で「21世紀の海岸」と言う
タイトルの空想画です!
空想画なんでプランや図面などはありません
地図と航空写真があるだけで想うがままに
デザインし描かせていただきました。
今見ると、かなり幼稚ですが(爆)
約30年も前だと当たり前ですね(笑)
この物件の思い出深いところと言えば、
実は航空写真を撮りにいかせてもらったと言う事です。
セスナ機をチャーターして愛媛県の海岸沿いをぐるっと!
機体から顔を出して撮影するのですが、今だったら
ちょっと怖いかも(笑)
松山空港への帰りパイロットの方が事務所の真上を
通りますからと言って機体を傾けてくれて、子供の
ように喜んでました!
79年、正月を返上して一人事務所で描いてましたが
何故か不思議と楽しかったです(^^)
・・・つづく・・・・・・・