ササめがね~NPO法人あそびそだちiLabo【運動あそび塾しらさん家】ササのブログ~

しらさんちでの外遊び・運動遊び・自然体験活動
親子ふれあい運動『キズナビクス』
子ども達を取り巻く社会へのメッセージ

「焚火マスターへの道」を行いました

2013-11-05 10:33:22 | 自然体験教室
日曜日に火起こし体験を行い、10名の小学生が参加してくれました。
いつものように柏崎駅に集合して電車移動です。

まずは青空教室。
どうやったら物は燃えるんだろう?というお話。


すると、「これはメモしておこう!」とすごい勢いで書き始めました。
燃焼の3要素を紹介したのですが、子どもたちの中に新たな気付きがあったようです。


一度だけ薪へ火のつけ方の例を見せ、マッチの擦り方を見せたら、あとは実践あるのみです。
マッチを擦るのが初めての子は、まずはそこから。


今回は検定表もあり、お湯を沸かすということを目指して黙々と取り組みました。


炭を熾してもらった子たちもいます。


ある程度火起こしに成功した子たちは、新聞紙を使わないで焚火をする方法として、
ナイフで木を削るということにも挑戦しました。


自分たちで熾した炭火を使って簡単なダッジオーブン料理もしました。
焼きリンゴ。


この時期はやっぱり焼き芋。

沸かしたお湯で、スープやココアもいただきました。

焚火など、火を扱うということは、まさに人間として生きるために必要な技術だと思うのですが、
子どもの頃から触れる機会が少なく、大人も「危ない」の一言で体験させられないでいます。

しかし火を扱うということは常に変化があって、応用もできて、想像力が働きます。
これだけ何時間も子どもたちが熱中して取り組むということがその面白さを証明しています。

パネルをタッチするだけでは分からない楽しさが、そこにはあるのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どんな状況でもあきらめないということ

2013-11-04 10:44:51 | 感じたコト・メッセージ
今季の日本シリーズ、全試合、追っかけ再生で毎晩観ました。


楽天イーグルス、おめでとう。

田中選手、おめでとう。


ジャイアンツの選手もイーグルスの選手も、あきらめないとか、限界を超えていくとか、
そういうことを言葉ではなくて、全身全霊で伝えてくれたと思います。


多くの人が感動をもらい、いろいろなことを感じたと思います。


「2年8か月前の震災による人々の悲しみは、到底癒しきれるものではないけれども、
自分はどんな状況でも絶対にあきらめないという姿をみんなに見せる」

160球投げた試合の翌日に登板するという、田中投手の背中からは、
そんなメッセージがあるように私は思えました。


また進む力をもらいました。
これからも、前へ、前へ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボールをキャッチできるとよりおもしろい

2013-11-01 09:25:19 | キンダー・ジュニア・レベルアップコース
年中さん年長さんのキンダーコース。

線路の上をいろいろな足の動きで通過。



小学生のジュニアコース。

ドッジボールでキャッチングができるようになると面白みが増します。

やっぱりディフェンスは流れを変えるなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする