日曜日に火起こし体験を行い、10名の小学生が参加してくれました。
いつものように柏崎駅に集合して電車移動です。
まずは青空教室。
どうやったら物は燃えるんだろう?というお話。
すると、「これはメモしておこう!」とすごい勢いで書き始めました。
燃焼の3要素を紹介したのですが、子どもたちの中に新たな気付きがあったようです。
一度だけ薪へ火のつけ方の例を見せ、マッチの擦り方を見せたら、あとは実践あるのみです。
マッチを擦るのが初めての子は、まずはそこから。
今回は検定表もあり、お湯を沸かすということを目指して黙々と取り組みました。
炭を熾してもらった子たちもいます。
ある程度火起こしに成功した子たちは、新聞紙を使わないで焚火をする方法として、
ナイフで木を削るということにも挑戦しました。
自分たちで熾した炭火を使って簡単なダッジオーブン料理もしました。
焼きリンゴ。
この時期はやっぱり焼き芋。
沸かしたお湯で、スープやココアもいただきました。
焚火など、火を扱うということは、まさに人間として生きるために必要な技術だと思うのですが、
子どもの頃から触れる機会が少なく、大人も「危ない」の一言で体験させられないでいます。
しかし火を扱うということは常に変化があって、応用もできて、想像力が働きます。
これだけ何時間も子どもたちが熱中して取り組むということがその面白さを証明しています。
パネルをタッチするだけでは分からない楽しさが、そこにはあるのです。
いつものように柏崎駅に集合して電車移動です。
まずは青空教室。
どうやったら物は燃えるんだろう?というお話。
すると、「これはメモしておこう!」とすごい勢いで書き始めました。
燃焼の3要素を紹介したのですが、子どもたちの中に新たな気付きがあったようです。
一度だけ薪へ火のつけ方の例を見せ、マッチの擦り方を見せたら、あとは実践あるのみです。
マッチを擦るのが初めての子は、まずはそこから。
今回は検定表もあり、お湯を沸かすということを目指して黙々と取り組みました。
炭を熾してもらった子たちもいます。
ある程度火起こしに成功した子たちは、新聞紙を使わないで焚火をする方法として、
ナイフで木を削るということにも挑戦しました。
自分たちで熾した炭火を使って簡単なダッジオーブン料理もしました。
焼きリンゴ。
この時期はやっぱり焼き芋。
沸かしたお湯で、スープやココアもいただきました。
焚火など、火を扱うということは、まさに人間として生きるために必要な技術だと思うのですが、
子どもの頃から触れる機会が少なく、大人も「危ない」の一言で体験させられないでいます。
しかし火を扱うということは常に変化があって、応用もできて、想像力が働きます。
これだけ何時間も子どもたちが熱中して取り組むということがその面白さを証明しています。
パネルをタッチするだけでは分からない楽しさが、そこにはあるのです。