常々考えていることがあります。
どうしたら子どもたちが、
学校を終えたら家に着くなりランドセルを放り投げて、「行ってきまーす!」
と言って外遊びに出かけていた頃のような活発さを取り戻せるか…
幼少期に群れて遊ぶことの中には、学校や家庭だけでは学べない大切なことがたくさんあるのです。
運動に関しても、トップアスリートの多くが幼少期にたくさん遊び込んでいた事実、
そして幼少期の特定の運動指導がマイナスの影響を与えてしまう可能性があるという事実があります。
ほぼ、小学生のコースが定員に達しました。
しらさんちは、少しはこのことに貢献してきたでしょうか。
しかし、このままではいけないのです。
子どもたちの未来のために、もっと変わらなくてはいけないのです。
場所、時間、いろいろな問題があります。
でも、乗り越えられない壁はないと信じて進みます。
私たちの取り組みに賛同してくださっている方々、ありがとうございます。
これからも応援してください!