現在ターミネイター4作目が放映中。2作目からは予算がどんと上がってヴォリュームアップした。シュワちゃんのこの低予算一作目の意義は大きい。序盤戦から緊張感があるシーンが続く。恐ろしさが増幅して、何度見てもあきない傑作だ。
シュワルツネッガーがいきなり真っ裸で地上におりてくる。その付近でたむろっている不良少年たちがナイフで脅そうとするが、コテンパンにたたきつける。同じころ一人の若者マイケルビーンが町の真ん中に裸で現れる。二人は2029年の未来から1984年にやってきたのだ。未来は核戦争で荒廃していて、機械たちが地球を制している。そこで立ち向かう人間軍の首領がこの世に生まれてこないように、「殺人サイボーグ」シュワルツネッガーが母親を始末しにやってきたのだ。そこに立ち向かう人間軍も人を送り込む。対決が始まる。。。
知事になった彼にとっての出世作。これがなかったら知事にもならなかったであろう。第二作では当初迷彩をみせて、突如悪役から正義の味方に代わる。しかし、傑作といわれる第二作よりもシュワルツネッガーが悪役になるこの作品の方が好きだ。悪役の方が似合っているし、緊張感がある。身体も筋肉モリモリでイカツイ。いかにも不死身だ。事実何をやってもくたばらない。 見るものをドキドキさせるジェームスキャメロンのスリラー映画の手腕を感じる。
シュワルツネッガーがいきなり真っ裸で地上におりてくる。その付近でたむろっている不良少年たちがナイフで脅そうとするが、コテンパンにたたきつける。同じころ一人の若者マイケルビーンが町の真ん中に裸で現れる。二人は2029年の未来から1984年にやってきたのだ。未来は核戦争で荒廃していて、機械たちが地球を制している。そこで立ち向かう人間軍の首領がこの世に生まれてこないように、「殺人サイボーグ」シュワルツネッガーが母親を始末しにやってきたのだ。そこに立ち向かう人間軍も人を送り込む。対決が始まる。。。
知事になった彼にとっての出世作。これがなかったら知事にもならなかったであろう。第二作では当初迷彩をみせて、突如悪役から正義の味方に代わる。しかし、傑作といわれる第二作よりもシュワルツネッガーが悪役になるこの作品の方が好きだ。悪役の方が似合っているし、緊張感がある。身体も筋肉モリモリでイカツイ。いかにも不死身だ。事実何をやってもくたばらない。 見るものをドキドキさせるジェームスキャメロンのスリラー映画の手腕を感じる。
>見るものをドキドキさせるジェームスキャメロンのスリラー映画の手腕を感じる。
その通りです。
最近だいぶご無沙汰なので、彼のスリラー映画がまた観たいですね。
次回作が恋愛ものでないことを希望します(笑)。
今映画作っているみたいですね。キャメロン
どきどきさせるような映画つくってもらいたいですね。