カメラの前に立ってにっこり「チーズ」というのが、日本では主流だが、南米では「ウィスキー」とするそうな。。。
勧めで南米映画「ウィスキー」を見た。
派手なスペインの映画を見たせいか、地味で地味でしょうがない画像だ。
主人公は靴下工場の経営者、母親が死んで一年たって墓を立てる。そこで主人公の弟がブラジルからやってくる。主人公は靴下工場で地道に働いている女性に、弟がいる間妻のふりをしてもらえないかと頼む。
主人公と弟と妻のふりを頼んだ女性の3人の絡み合いの映画、一緒に旅行に行ったりもするが地味に展開する。
味があるといえば、そういえないことはない3人だが、華が全然ない。
むしろそれがこの映画の売りであろう。
ところが、最後に突如としてカジノの場面が出てくる。主人公は弟から母親の面倒を見れなかった代わりにこの金を受け取ってくれといわれて受領したお金をルーレットにかける。それも数字24に一点勝負だ。どうなるかはいえないが。。。
何か不思議な映画であった。
勧めで南米映画「ウィスキー」を見た。
派手なスペインの映画を見たせいか、地味で地味でしょうがない画像だ。
主人公は靴下工場の経営者、母親が死んで一年たって墓を立てる。そこで主人公の弟がブラジルからやってくる。主人公は靴下工場で地道に働いている女性に、弟がいる間妻のふりをしてもらえないかと頼む。
主人公と弟と妻のふりを頼んだ女性の3人の絡み合いの映画、一緒に旅行に行ったりもするが地味に展開する。
味があるといえば、そういえないことはない3人だが、華が全然ない。
むしろそれがこの映画の売りであろう。
ところが、最後に突如としてカジノの場面が出てくる。主人公は弟から母親の面倒を見れなかった代わりにこの金を受け取ってくれといわれて受領したお金をルーレットにかける。それも数字24に一点勝負だ。どうなるかはいえないが。。。
何か不思議な映画であった。