映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

株の買い時はいつに2

2008-10-08 15:44:30 | Weblog
気持ちよく下げたものだ。面白いので相場見ていた。
朝言ったように18300の半値前の9200~9300というのは買いを入れてもいい水準だ。しかし、大型株がしっかりする様子がない。ブラックマンデイ、スターリンショックに続いて市場3番目の下げ率ではないか?

これだけ下げると、信用からみで株で破産する人も出てくるだろう。
意地になって信用の追い金を毎日入れている人も多いであろう。
でも売り方はあと一日、あと一日と絞り上げるし、大勢が弱気だし、ヘッジの先物売もどしどし出ている。

でも現金から株に換えて分けて株を買っていっていいのではないかしら?一本で買うというのではなく、三分の一または四分の一くらい。狙いは下げのきつい証券株一本
これ以上下げればきっと何かある。

非常に面白い!歴史的にすごい瞬間がすぐそこに見えている。
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株の復活はいつに?

2008-10-08 07:50:35 | Weblog
9月17日の「空売り売り乗せ」で書いたように日経平均10000円割れまで来た。シカゴCMEのままいけば、今日も売り地獄のようであろう。

信用でパンパンに買いポジションを持っている人たちは、毎日毎日生きた気がしないであろう。後もう少しは買ってはいけない日が続くと思う。
政治がしっかりしない今は、強烈な経済対策を期待できない。アメリカ頼りだがそれも無理。

あとはどうすればいいか?
昔の記憶をたどると、こんなことがあった。
90年初の日経平均38000円から9月の20000円割れまでの急落のクライマックスの時、自分は仕事をサボって証券会社の店頭にいた。
20000円割れの時点で面白い現象が出ていた。普通の株はほとんど急落しているのに、日本を代表する銘柄が意外に堅調だった。日立とか新日鉄とかソニーとか。。大型株だからというわけでなく、機関投資家の打診買いが入っているイメージがあった。
しかもその日の2時半から引けにかけて突如買いが入った。戻した後、翌日橋本蔵相の発言で、それまでの売り気配で値がつかない証券会社のボードがまったく逆になった。一斉に買い気配で値がつかず、ストップ高の乱舞となった。

その場面は後もう少しだと思う。
大型株の動きに注目して、日経平均9200~9300円前後からの動きには強気に現金から株式に投入するのが賢明な気がする。
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