映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

過去のない男

2009-06-02 20:59:57 | 映画(洋画:2000年以降主演男性)
フィンランド映画である。負傷して記憶をなくした男がヘルシンキを漂流する姿を描く。無口で表情がない登場人物がたくさん出てくる。この国ってこういう人が多いのかと思ってしまう。個人的趣味ではないが良くできているとは思う。

ヘルシンキに旅立った主人公は、深夜3人の暴漢たちに襲われる。病院に搬送され、一時は脈もなくなるが、生き返る。自分が誰なのかの記憶をなくしていた。包帯したまま街に行き、車上生活者に助けられる。仕事をしようにも、自分の名前が思い出せないので、身分を証明できず仕事に就けない。そんな彼は救世軍に助けられる。その中の無表情な女性に彼は関心を示すようになるが。。。。

美男美女はまったく出てこない。インテリアも街に走る車も妙に古く感じる。日本で言えば昭和40年代にバックデートするみたいだ。職業安定所に行く場面では、パソコンが写っていたから、一時代前の設定ではなさそう。登場人物がやけに表情がない。こういう系は正直苦手である。しかし、脚本は次から次に小さい物語を主人公と救世軍の女性に与える。この小さい物語の一つ一つに味がある。奇妙な恋の物語でもある。
銀行強盗、年寄りのやり手弁護士、救世軍の老歌手、アマチュアロックバンドのメンバーなど不思議な登場人物が次々でてくる。一種ロードムービー的な面白さもある。玄人好みかもしれないが、地味すぎる。
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赤ちゃんのおでかけ

2009-05-08 06:41:59 | 映画(洋画:2000年以降主演男性)
ともかく笑えるコメディ!!
なんてことないストーリーだけど、赤ちゃんをうまく手なずけたものだ。
腹が痛くなるくらい笑いたいときにはいい

富豪の一人息子はまだ1歳にならない赤ちゃん。その子の肖像写真を撮ろうとして
写真館の3人がやってくる。実はその3人は身代金狙いの誘拐犯であった。
誘拐犯はマイクロバスで赤ちゃんをさらったあと、自分のアジトへ行く。一人が赤ちゃんを見張っていたが、赤ちゃんは見張りが居眠りをしている間に部屋から飛び出してしまう。。。

怖いもの知らずの赤ちゃんはハイハイで外を自由自在に動き回る。誘拐犯たちはなかなか捕まえられない。その動きが実におもしろい!本当に笑える。

娘が以前私がこの映画を見て腹を抱えていたのを覚えていた。
あの大笑いした映画が見たいと言ってDVDを借りた。
二人でゲラゲラ大笑い。これは幸せだ。
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ラブアクチュアリーと素敵な俳優たち

2009-01-10 05:40:19 | 映画(洋画:2000年以降主演男性)
ラブアクチュアリーは見るのが2回目である。
英国大スター揃い踏みの面白いラブコメだよなんて、女の子に紹介するけれど、内容すっかり忘れていた。いくつかのシーンが印象的だが、恋のパターンが多すぎてすっかり忘れてしまっていた。

ストーリーは多すぎて記述するのも大変なので俳優の感想を書きたい。

キーとなるのは、エマトンプソンとヒューグラントが姉弟であるということかな?ヒューグラントは首相役、これをいつもどおりのちょっとどじなところがある独身首相として、上手に演じる。相手のふっくらした首相秘書もなかなかチャーミングだが、米国大統領が首相官邸の個室に入って彼女を口説くのを見て、外交上のセリフを一気に強行させるシーンも面白い。
エマトンプソンは会社経営者の奥様の役、晩婚だったのであろうか?子供がまだ小さい。彼女は私の好きな俳優の一人である。こういうインテリ系の女性がもともと好きなのか?しかも自分と年も近いせいか、声もしぐさもなぜかしっくりくる。この旦那役のアランリックマンがいい。50代の会社経営者を演じるが、年もそこそこで若い美女たちとのつながりも多い。妻のエマとクリスマスプレゼントを買いに行って、彼女の見ぬ間にこっそり若い同僚のためのプレゼントを買おうとしてバタバタするシーンは傑作である。

コリンファースは「イングリッシュペイシェント」での主人公が恋する人妻の夫役が印象に強い。まるで特攻隊のようにして、飛行機を操縦するときの表情がものすごく頭に残っている。今回作家役で、メイドのポルトガル女性に恋してしまって、言葉は通じないながら、一生懸命ポルトガル語を覚える。メイドと主人の関係で一度は離れるが、最後ポルトガルに口説きに行くシーンはこの映画のハイライトのひとつだ。
ポルトガルの町に行ったときに、次から次に近所の人たちが集まってくるシーンはソフィアローレンの「昨日今日明日」のご近所わいがやムードを思い出させた。

キーラナイトレイは実に美しい。これが撮られたのが18のときだと思うと、おそろしいほどの色気に驚く。同世代のスカーレットヨハンソンのほうがファンだが、美人度はずっと上回る。

リーアムニーソンの息子役のコミカルな演技にくすっと笑ってしまうが、「シンドラーのリスト」とは違った意味で素敵な父親役を演じる。

ローラリニーはアランリックマンの会社に勤めるラテンティックなハンサムボーイロドリゴサンドロに恋する女性役
彼女も好きな女優だ。最近では「イカとクジラ」の母親役がいい。「目撃」「ミスティックリバー」で2回クリントイーストウッド監督作品に出ているが、その二つの作品で好きになった。ずっと恋していた彼が家におとづれる時のしぐさがかわいい。英国のインテリをエマが演じるが、ローラはいかにもアメリカ的だと思う。ここでは違うが、アメリカの風景が似合う。

素敵なクリスマスで、みなハッピーエンドになるのがいい。
こころ温まる快作だ。
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ザ ダイバー  ロバートデニーロ

2009-01-02 06:56:15 | 映画(洋画:2000年以降主演男性)
ロバートデニーロは、マフィアのボスをやらせても似合うが、むしろ「レイジングブル」のような性格の荒い役の方が冴えを見せる。
「ザ ダイバー」の海軍の荒くれダイビング教官役は最高に冴える。

黒人の小作人に生まれた主人公は海軍に入隊する。元来潜りが好きな主人公は、最初は調理をやっていた。軍艦勤務のときに上官に自分が泳ぎがうまいことを誇示して、海軍ダイバーを志望する。黒人ダイバーは前例がないと拒絶されるが、懇願状を100通以上出してダイバー養成所に入所する。
海軍のダイバーであるロバートデニーロは、ダイビングの実力はぴか一だが、上官とすぐ衝突するのが玉にキズ。事故がおきたとき、命令に逆らって、仲間の救助にあたり、現役から退かされて教官に任命される。そこで主人公と出会う。
養成所では白人の中たった一人の主人公は執拗ないじめを受ける。教官デニーロもいい顔をしていない。しかし、主人公は猛烈に勉強して、ダイバーの最終試験を受けることになる。デニーロの上官の所長は成績優秀でも主人公を通すつもりはなく、実地試験では試練を与えるが、無事通って初の海軍黒人ダイバーとなる。
前線で活躍する主人公は、大西洋上でB52が落とした核弾頭の回収を命じられる。ソ連の潜水艦も水中で渦巻く中、無事回収するが、回収後に片足切断の危機の事故がおきる。。。。

60年代以前が舞台になるアメリカ映画特有の黒人人種差別がここでも激しい。
日本で言うと「おしん」や「細腕繁盛記」のいじめと同じようにこれでもか、これでもかと黒人ダイバーが徹底していじめられる。それに耐えて踏ん張る姿がこの映画の一番のテーマである。

あとは絶対服従のアメリカ軍の中で、上官への反逆を何度も行うロバートデニーロの激しさである。私自身は、映画「フルメタルジャケット」を見て、初めて米軍も戦前の日本軍と同じように、強烈な上下関係があることを知った。
デニーロは一人の青年将校との葛藤を長年にわたって続け、最後黒人ダイバーの復帰の件での聴聞会でのシーンを迎えるが、なかなか凄みのある演技であった。

予想以上に重みのあるいい作品で、2009年がスタートできた。
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ALI ウィルスミス

2008-12-11 22:41:04 | 映画(洋画:2000年以降主演男性)
名の通りモハメドアリの道のりをつづったものである。

監督はマイケルマンで「マイアミバイス」「ヒート」とアクション系が得意な監督。「インサイダー」なんて傑作もある。ウィルスミスがアリ役を演ずる。これがまた好演である。

スタートはソニーリストンに挑戦するところからで、イスラムに傾倒しマルコムXに近い存在になるところ、徴兵の拒否と裁判、ジョーフレージャーとの世紀の一戦、そしてジョーフォアマンとのアフリカ決戦までである。

ジョーフレージャーとの一戦は当時まさに世紀の一戦で、自分も食い入るようにリアルタイムでテレビを見ていた気がする。身長差があって下から攻めていくジョーと上からパンチを下すアリは見ていてフレージャーが有利だと思った。しかし、ブランクがあっても無敗の王者アリは何かやるんであろうかとずっと見ていたが、攻めあぐんでいる印象であった。心の中でアリを応援していた。

ジョージフォアマンはアリと戦う前に防衛戦で日本に来たことがあった。この一戦はテレビで見たが、フォアマンのあまりの強さに唖然とした覚えがある。しかもフレージャーをKOで破って王者になったわけだから、10年くらいはずっとトップに居続けるのではと思っていた。
日本中に強さを見せ付けたフォアマンにアリが挑戦しても勝てるわけがないと誰もが思っていた。ところが学校に行っているとき昼ころだったかある格闘技好きがアリが勝ったと言った。これは信じられなかった。家に帰ってテレビを見て驚いた。
改めてアリのすごさ、賢さを知った。

そんなアリの人生をうまく描いている。
さすがマイケルマンだ。2時間半の長丁場も飽きなかった。

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WASABI ジャンレノ

2008-12-10 20:46:00 | 映画(洋画:2000年以降主演男性)
今日はちょっとここではかけないが、いやなことがうそみたいに続いた。
気分悪いから、ひたすら映画を見た。両方ともリュックベッソンである。
「ダニーザドッグ」と「WASABI」の2本

リュックベッソンの映画の中では相対的に見れば上位ではないが、それなりに面白い。

ジャンレノは優秀な刑事だが、口より手が先に出るタイプで、犯人逮捕に当たって署長の息子を殴って病院送りにしてしまう。謹慎処分を食らっている時に、東京の弁護士から電話があった。昔の恋人が死んだとのこと。彼女とは19年前に別れていた。そのとき昔の恋人に娘がいることが知らされる。それが広末亮子である。
自由奔放な広末に20歳になる前2日間だけ付き合うことになるが、広末の口座に2億ドルのとんでもない大金があることが銀行でわかる。そして2人の後を得体の知れない連中が追いかけるという構造

アクションシーンはリュックベッソンらしく豪快であるが、ストーリーはテレビの90分ドラマの域を出ない。外国人が日本で撮影すると割とどれも似たようになる。「ロストイントランスレーション」や「ワイルドスピード」もみな同じような日本ロケ場面が出てくる。
だからといってつまらないわけではない。
リュックベッソンがいじるとアクションの格がやっぱり上がる。ジャンレノを見ているだけで面白いといえるが。。。。
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ウディアレン さよならハリウッド

2008-11-01 06:16:04 | 映画(洋画:2000年以降主演男性)
ウディアレン「さよならさよならハリウッド」

ハリウッドの映画資本が最新作に往年の名監督ウディアレンを起用するという設定
ニューヨークが舞台、そのプロデゥーサーのフィアンセはウディの元の奥さんである。
当然ウディを推した別れた妻も絡んで、新しい映画をクランクインしようとしたら、ウディ監督の目が見えなくなる。
好条件でハリウッド資本に起用されたウディのエージェントがそれを知ってあわてて、視界の案内人を用意する。
中国人撮影家の通訳の若者を口説いて目の見えないウディに対して説明する役をやらせる。
ところが、カメラマンと通訳との関係が悪化して、通訳がクビになる。
そこでエージェントは元の妻にウディのパイロット役を頼み、いやいやながら元の妻がそれを受けるが。。。

ハリウッドのプロデゥーサー、ウディの恋人のイタリア系グラマー俳優、ウディにほれて目の見えない彼を挑発する主演女優
スタッフ同士の複雑な人間関係を探ろうとする女性ゴシップライター、せっかちな中国人カメラマン、おせっかいなエージェントなど多彩な登場人物が出てくる。
かといってアルトマンの映画のように複雑すぎるほど多いわけではない。ちょうどいいくらいである。

トークの強烈さ、女性陣が美人揃いなのはいつものウディの映画らしい。
コミカルで軽快だが、もう一歩心に来るものがない気がする。
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チャーリーとチョコレート工場  ティムバートン

2008-10-13 22:27:25 | 映画(洋画:2000年以降主演男性)
ティムバートンは「バットマン」でぶっ飛んだ。

ジャックニコルソンの怪演を、舞台装置や美術のすばらしさが味付けして、ダニーエルフマンの音楽がぐっと盛り上げるすばらしい映画であった。
それ以降、ずっと追いかけているのだが、「ビッグフィッシュ」はちょっと妄想が強すぎる感じがしてもう一歩好きになれなかった。
でもその次作「チャーリーとチョコレート工場」は大好きである。

15年前に自社チョコレートのレシピのスパイがいることを発覚したジョニーデップ工場主は、工場を閉鎖して表立たずに経営していた。そのデップ社長が黄金の特別ラベルのチョコレートをつくって、5人だけ今の工場内を案内すると発表した。
全世界がどよめき、爆発的にチョコが売れた。そして運良く黄金ラベルをしとめた5人の購入者が工場を見に行くことになった。他の傲慢な4人と比べて、素直な心を持っているのがチャーリー少年である。工場ではデップ社長が5組の親子を迎えて、ディズニーランドのようなメルヘンに満ち溢れた工場を案内することになるが。。。。。

いつもながらの美術の美しさ、ディズニーランドのようなメルヘン世界をよく実写で表現できたと感心する。これでもかこれでもかと出る色彩感覚あふれた舞台装置は、見るものをまったく飽きさせないし、なぜか現実離れしていないような錯覚を起こさせる。
始まりは「市民ケーン」のようだし、「2001年宇宙の旅」を思わせる猿のシーンもある。そういう映画パロディの小技を使いながら、道徳的善悪の話に近いこの話をうまくまとめ上げていく。

この映画は子役が活躍している。実に性格の悪い4人の少年少女の工場内での結末はさんざんたるものだが、悪人がさえないとストーリーはしまらない。主人公の少年よりも拍手を送りたい気分にもさせる。

ティムバートンワールドで観客を飽きさせない2時間である。

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ウィスキー

2008-09-18 23:33:17 | 映画(洋画:2000年以降主演男性)
カメラの前に立ってにっこり「チーズ」というのが、日本では主流だが、南米では「ウィスキー」とするそうな。。。
勧めで南米映画「ウィスキー」を見た。
派手なスペインの映画を見たせいか、地味で地味でしょうがない画像だ。

主人公は靴下工場の経営者、母親が死んで一年たって墓を立てる。そこで主人公の弟がブラジルからやってくる。主人公は靴下工場で地道に働いている女性に、弟がいる間妻のふりをしてもらえないかと頼む。
主人公と弟と妻のふりを頼んだ女性の3人の絡み合いの映画、一緒に旅行に行ったりもするが地味に展開する。

味があるといえば、そういえないことはない3人だが、華が全然ない。
むしろそれがこの映画の売りであろう。
ところが、最後に突如としてカジノの場面が出てくる。主人公は弟から母親の面倒を見れなかった代わりにこの金を受け取ってくれといわれて受領したお金をルーレットにかける。それも数字24に一点勝負だ。どうなるかはいえないが。。。
何か不思議な映画であった。



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「バッドエデュケーション」 ペドロ・アルモドバル

2008-09-17 08:06:40 | 映画(洋画:2000年以降主演男性)
ペドロ・アルモドバルはスペインの映画監督

日本では「オールアバウトマイマザー」で注目を浴びるようになった。そして「トークトゥハー」はオスカー脚本賞をとる。これは外国映画ではなんと名作「男と女」以来だそうだ。「ボルベール」はここでも取り上げた。

同性愛の話が強そうで後回しにしていた「バッドエデュケーション」を昨日見た。

人気映画監督のエンリケのところを幼馴染と称する男が訪れる。(これはいかにも探偵に依頼者が訪れるスタートから混迷させるフィルムノワール的だ。)
彼は脚本を持ってきて、それを映画化してほしいと希望する。エンリケは作品を読んで幼いころの思い出の話と理解する。それはキリスト教系の小学校での出来事。
神父との男同士の秘め事の話を基点にして、エンリケと男との小さいころの怪しい秘め事の話まで書いてある。。。。

いかにも見たくない脚本だが、ペドロ・アルモドバルは我々を一種の迷彩にはめ込む。映画の中の「映画」を用いて、現実と虚実がわからないようにする。
最近ではデイヴィッドリンチ監督の「インランドエンパイア」がこの手法だった。
デイヴィッドリンチほどの極度の迷彩は使わないが、ペドロ・アルモドバル独特の美しいコンテを次から次へと見せ、美術的(というべきであろうか)に見る人間を飽きさせない。
原色の使い方がうまい。スペインで多分漆喰だと思うが、ライトキャメル系が基調の色の壁にきれいに原色の小物を組み合わせる。色の組み合わせの妙ということを彼や美術担当が良く知っていないとこうはならない。出てくる俳優に昔のハリウッド映画のような美男美女は出てこない。(ボルベールのペペロネクルスは別だが。。。)むしろ若干落ちるのでは?というレベルである。
でも美男美女がでる映画よりもはるかに画像がきれい!!
デイヴィッドリーンの映画の美しさとも違う美しさだ。

次が楽しみ
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