ハンカチ王子を今年の流行語大賞に。そして授賞式には間違っちゃった隼磨に行って欲しい。

2006-09-29 | 横浜F・マリノス

ネタになっとるがね。

【中沢の代表引退会見が先送りに】(スポニ○27日)
【サッカー界代表は“ハユマ王子”】(同上28日)

【横浜MF田中隼が「ハンカチ王子」に】(ニッカ○27日)
【不整脈の治療成功、横浜平野が29日退院へ】(同上29日)

【“和製ロナウド”復活!矢野隼人が横浜Mの入団テスト受験】(サ○スポ27日)
【「JUNON」が横浜M・田中隼を“サッカー王子”に選出】(同上28日)
【横浜M・久保、文句なしの調整…出場停止明け磐田戦に先発へ】(同上29日)

【中沢代表引退会見急きょ先送り】(スポーツ報知○27日)
【横浜M・隼磨がハンカチ王子になった】(同上28日)
【横浜M平野不整脈で心臓治療受けていた】(同上29日)

新聞チェックを怠っていた数日間に、結構横浜関連のニュースが。
まっ”ハンカチハユマ王子”に勝るネタはないですけど(苦笑)
くそ、まじめな隼磨をネタにしやがって・・・。
と、もちろん私もネタにしますけど。
で隼磨自身は久保さんをネタにしてますけどw

そんな久保さんは出場停止も晴れて、磐田戦に先発濃厚
コンディションもいいらしいので、
是非ゴールして隼磨に汗ふきしてもらってください。

上記記事以外にも、MMに横浜ファンwのオシムさんが視察だとか、
伊藤選手獲得レースで横浜がリードしているとかいう嘘(苦笑)だとか、
色んな話題が出てるけどね、
とりあえず平野さん大事にね。
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勝利下着の秘密・・・名古屋戦観戦記?

2006-09-27 | 横浜F・マリノス

結構、はかつぐほうなんです。
この日は日スタの上空を鳥の群れ(もはやマリ神)が旋回していたのを見て、
何か”予感”していた人は少なくないはず。
そして個人的には、通称・勝利パンツを着用していたことで、
横浜の勝利に妙な自信を持っていたw
ここだけの話、この下着をつけた試合は最近負けた記憶が無い。
なら毎試合着用してコイやと思われるかもしれないが、
このパンツの厄介なところは、”行方不明”になることにある(苦笑)
何でなんだ・・・。

余談が過ぎたので・・・、本題へ。
目の前の大きな目標(ナビスコ)を失った直後で、モチベーションの持ちよう
が心配されむかえたホーム名古屋戦
近頃の名古屋との対戦は、これまたいいイメージが無く、
試合前から不安材料は結構多かった。
スタメンはナビスコ・鹿島戦と変わらず。
鹿島戦では大島のワントップがあまり機能していたとは思えなかったため、
疑問が頭を過ったが、その疑問は試合開始直後に払拭されることになった。
虎からゴール前に綺麗なクロスが上がったかと思ったら、
それに反応した中央の大島が合わせ身体をひねり、強力ヘッドを叩き込んだ。
GK正面も強襲に抑えきれず、ボールはゴールへ。
試合開始、僅か1分での出来事だった。
大島は使い方でちゃんと結果を出せる選手だと思うんだけどね。
なんか大島の力を引き出しきれてないような・・・
でもほんと素晴らしい先制弾だった。
MOMには隼磨が輝くわけだが、大島は試合後コールさえなかったわけだが、
この接戦においてやはり最終的には、
この先制点が横浜に大きなアドバンテージをもたらしたのは間違いない。

テンションの上がるG裏。しかし相手にとっちゃ事故のような失点。
これまでの名古屋の対戦内容を思い出しても、これからが気を引き締め、勝負。
チームは期待にこたえるように、積極的な攻撃を見せる。
序盤にセットプレーを含めチャンスも何度かむかえるもモノにはできない。
いつのまにかセットプレーに何の予感もしなくなっちまったよ・・・。(苦笑)

すると時間が経過するごとに、お互いのミスが目立ち始める。
名古屋も1点ビハインドを背負って反撃に出ていたとは思うが、
最後の所で前線との息が合わずチャンスを作り出せずにいた。
大型のヨンセン他、8番もいいポジションを取っていたから怖かったけどね。
それに応えるように(苦笑)横浜もミスを連発。
河合どころか良治にも疲労の色が・・・。良治頑張ってるなぁ。
連戦の疲れはしょうがないが最終ラインからのパスミスはやめて・・・勇蔵。
名古屋→横浜、横浜→名古屋、と別にお互い厳しいチェックもない中での
わけのわからん中盤の攻防には萎えた。。

前半の終盤には少々名古屋に流れが傾き、猛攻を受ける。
横浜は徐々に攻撃は失速、受身に。
先制すると途端に受身に回るのは悪い癖だ。
哲也がお決まりの飛び出し(嫌いじゃないけど)で、左右に振られる中、
その前に立ちはだかるマツが大車輪
相手の決定力の無さにも助けられ、何とか凌ぐ。
それにしても対応が遅い、落ち着きの無い守備は心臓に悪い(苦笑)

後半に入ってもミス連発の中、名古屋にペースを掴まれる。
ここは何とか凌いで横浜ペースに戻したかったところだが、
名古屋に同点弾を許す。
マツも抜かれてしまったし、哲が弾いたセカンドボールは容易く渡ってしまうし、
両サイドでの守備は完全なボールウォッチャーになってしまう。声だそうよ声。
最近は守備の連携の部分であまりに淡白だな、と感じてしまう。
疲れとかプレーの質というよりも、やはり集中力、気持ちの部分で
やはりこういう場面の中では脆さが出て相手に負かされてしまう。
監督も守備に関しての指示は言っていないそうだけど、
修正を図るべき点があるのは明らかだし、
それ(失敗)が繰り返されているならちゃんと向き合って欲しいなぁ。

先制点後はポスト役を務めるも、やはり孤立しがちな大島。
前線に繋ぐところで細かいミスを連発してしまった横浜は攻撃が滞る。
状況の打開を図るべく、吉田に続き坂田を投入。
坂田個人は動きはとても良く調子も良さそうなんだけど、
虎、吉田、坂田の動きが重なってしまってお互いが邪魔してるっていうのかな・・。
3人とも個々に関してはとてもいい動きしてるんだけどね。
コンビネーションが巧くいっているとは言い難かったし、
何しろサカティ決定機は決めようよ(苦笑)

お互い細かいミスが多く、どこか試合が締らないままむかえた後半30分。
弧を描いたボールがネットを揺らしても少しの間、静寂がスタジアムを包む。
隼磨の言ったとおり入ると思わなかったしw
隼磨が狙ったのか、まぐれだったのか、
芸術弾だったのか、偶然の産物だったのか、
それは本人のみぞ知ることだが、やはり無理な体勢であっても、
常にゴールを狙う姿勢がもたらした勝ち越し弾であったと思う。
この日の隼磨はミスが多かったからね、この決勝弾は嬉しかったと思う。
本人はミスが多いことも反省しているし、単にゴールに満足するんではなく、
いかに90分ベストなパフォーマンスをするかということが重要なのだという
意識、責任感が出てきたのだなと感じる。

あそうそうアシストを決めた楢崎選手、ゴールを無人にしてくれた楢崎選手は
間違いなく大島、隼磨に次ぐヒーローですw

その後も相変わらずお互いが攻めつつも、最後に正確さを欠くプレーで
追加点は奪えないまま横浜が勝利をおさめた。
正直、試合としては何の面白みも無いものだった(苦笑)
でもこうした接戦で勝ち点3を奪えるようになったことだけでも
喜ぶべきことなのだとは思う。
選手達も失った自信を取り戻してきているところだと思う。
この結果が更なる復調のキッカケになることを願って。
うーん、もうちょっと熱い気持ちを見せて欲しいってのは・・・贅沢か。
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那須さん見つかりました

2006-09-26 | 独り言

土曜はどこぞの玉ヲタにやつ当たりされ、
那須が行方不明でワタワタする人の介抱に散々な日でしたよ。

【横浜M・那須26日合流】(スポーツ報○

見つかりましたよー那須さん。
太股違和感も大事には至っていないようで、一安心。
にしても突然姿を消さないでおくれよ・・・
おかげで那須さんのヲタがうちで大騒ぎですよ(苦笑)
腹壊したんだwって言っても冗談きかねーしさ。。。
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