DJ OZMAで乾も裸に2007ファン感レポート

2007-01-29 | 横浜F・マリノス

ニュータイプの鈴木を拝みにファン感へ行ってきましたよ。
開場1時間前ほどに到着するとマリノスタウン前は長蛇の列。
新聞によると来場者は史上2番目に多い、1万人を記録したとか。

オープニングステージは人工芝エリアに設置され、
ステージ前にファン達が体育座り。
昔三ツ沢でやってた頃のファン感を思い出したなぁ。
イベントは社長、監督の挨拶から始まった。
社長はここ数ヶ月、度重なる事態に胃を痛めて過ごしていたらしいけど、
知ったこっちゃねーし。
フロントの愚行でどれだけファン達が胸を痛めていたか、と。
が、心配された騒動も何もなく無事終了。

続いて早野監督の挨拶。
しかしこの人は声も良いし、語り口も柔らかいし、
駄洒落さえなければ、本当に話し上手だなと。
つくづく解説者が本職なのではないかと思った(苦笑)

オープニングを終えると、選手達は各アトラクションへ。
人工芝エリアでは撮影会などが行われていたが、
整理券など手に入る事態ではなく、
早々に自分はスタンドからフットサルを観戦。
このファン感全体を通してそうだったけど特に佑ニ那須がイベントを
盛り上げようと頑張っていた。
佑ニの顔面セーブとか。
佑ニは去年も代表の関係で、ファン感には参加できなかったため、
ファンと触れ合いたいという特別な思いもあったらしい。
ファンとしてこの気持ちは嬉しいね。

選手達がアトラクションを終えると、
再びステージでエンディングセレモニー。
例年同様、選手の代表挨拶で終了かと思われたが、
なんとゲストが登場のこと。その正体は・・・

↓これw


「DJ OZMARINOS」と若い衆と何故か那須さん
まさかの光景に会場騒然ですよ。
総勢十数名の選手達が突然半裸でダンスですもんね。
女体スーツではないので心配はいりません。
いやいやでも、しっかりとダンスも練習したらしく見応えあり。
周囲の(人生の)先輩♀達が口々に「いい身体してるわ~」と
感嘆しておりました。
最後に口説かれ参加が決定したという那須を筆頭、
陽介、アーリアなどは楽しそうに踊る(さすがユース昇格組、吹っ切れてるw)
それとは対照的には顔が真っ赤。
彼はうちに来たことを後悔していないだろうか(苦笑)
とはいっても親御さん達からの苦情は受け付けないけどね。
そうそう、今年は勝利後にOZMARINOS登場させるとか、させないとかw
正治はそれが希望らしいが、全く権限は無いらしい。やっぱり。

記事によれば、佑ニ天野去年末から計画。
若手を脅して引き込んでいったそうだ。
佑二は契約更改が遅かった事もあり、
移籍するんじゃないかとの不安にファン達が怯える中、
DVD研究してダンスの稽古をしていたんですね(゜∀゜)

キャプテンとしてファンを喜ばせようと本当に頑張っている佑ニ。
ありがたいことだ。
欲を言えば、新加入選手も参加して欲しかった。
そうすればあの人も・・・。

OZMARINOSご一行が帰られると、壇上へ選手達が集合。
新加入選手が整列し、一人ずつ挨拶。
いよいよしゃべる鈴木隆行の登場。
「夢を見にきた」
優勝という夢を叶える為にマリノスへ来たという言葉は印象的だった。
是非、鈴木と共に夢を叶えたいね。
拍手も一番貰ってたんじゃないかな?
(鹿島からファンがいらしていたらしいですよ・・・。)

最後は、キャプテンOZMARINOSもとい、中澤佑ニからの挨拶で終了。
ここ数年の中で個人的には久々に楽しめたファン感だった。
若い選手達をはじめ新加入選手が色々な経験(?)をしていく中で、
どんどん横浜に馴染んでいって欲しい。
そして3月には勝利へ向って一丸となったマリノスを見せて欲しいね!

天皇杯以来、久々にレポートを書いたのでグダグダ感満載で
申し訳無いです・・・ってシーズン中も変わりませんか。そうですか。
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鈴木隆行がまるで別人に

2007-01-28 | 独り言

【横浜変身!超攻撃型早野流3トップ】(ニッカ○
【横浜“バルサ型”3トップで攻撃力アップ】(スポニ○
【横浜M・鈴木、髪切ってスッキリ!軽快な動きでチーム引っ張る】(サンス○
【鈴木、坂田、マルケス 横浜M超攻撃的3トップ】(報○

マルケス、鈴木、坂田と得点能力の高い3人をトップに・・・
という表現は何か釈然としないが(苦笑)
まぁ得点能力上げてくれないともっと困るし。
それはさておき、ニュー鈴木は必見!とサンスポがお勧めするのでw
ファン感行ってくるよ!
J、世界リーグ電撃移籍の噂情報は
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鈴木ショック・・・一人の練習

2007-01-27 | 独り言

【横浜M・鈴木、新本拠地みなとみらい貸し切りVIP始動】(サンス○26日
【鈴木、横浜M施設にカルチャーショック】(報○26日
【誰もいない!鈴木時差ボケ初練習】(スポニ○26日

【横浜が早野流スパルタ合宿、4日で5戦】(ニッカ○27日
【横浜M・鈴木に恵みの休養…監督が午後練習中止を指示】(サンス○27日
【水沼Jr.今季Jデビューも…16歳アマ登録】(報○27日

鈴木がカルチャーショックを受けるほどのその施設の為に
財政難ショックに陥るフロントよ・・・
はぁ笑えねェ。
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鈴木隆行、合流初日から・・・

2007-01-25 | 横浜F・マリノス

トリコロール師匠、もとい、トリコロール兄貴の降臨です。
しかしスポニ○さんったら記事に「師匠」とはなかなか大胆ですね。
*2007電撃移籍の噂はこちら(ランキング)*

【サムライ鈴木「横浜に全て捧げる」】(ニッカ○
【鈴木“横浜のアニキ”になる!】(スポニ○
【横浜M移籍のFW鈴木が入団会見「プレー以外でも仕事したい」】(サンス○
【渡り鳥・鈴木「横浜Mに骨埋める」】(スポーツ報○
【鈴木が決意表明「優勝以外にない」】(デイ○ー

ついにこの日がやってきた。
ついこの前まで、いや昨日まであの鈴木隆行が横浜の一員になるなど
現実として考えられなかったのかもしれない。
だが、鈴木が横浜の「9」を背負う事は紛れも無い事実なのである。
はじめて獲得の報道があった時、正直絶句した。
あまりにも非現実的のように思えたしね。

でも今は違う。鈴木がトリコロールを背負う以上、精一杯応援したい。
むしろ、早く鈴木のプレーを目の前で見たいと思っている。
きっと鈴木も精一杯横浜のためにプレーしてくれると思う。
こんな気持ちになるなんて思わなかったけど、
やっぱり横浜というクラブを選び、闘っている選手達を本当に大事に想うし、
精一杯声援を送りたいもんね。

記事の内容や、会見でのようすを見ると、とても好感が持てる。
何よりも精神的な部分で支えていきたいという意気込みは、
今の横浜にとって大きな価値がある。
何が無くても(苦笑)、我武者羅な鈴木のプレーから、
若い選手達が、それだけでなくチーム全体が学ぶべきところが絶対ある。
正しくそんな兄貴的な存在になって欲しい。
若手選手達を精神的に支える兄貴に、もとい心の師匠になってくれるよ。
2007年J1クラブ情報詳細などは
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