噂のサイト

2007-08-31 | Jリーグ

昨日の帰り、とんでもない場面に遭遇した。
住宅地に響き渡る男女の言い争いの声。
どうやら、ある家の中での喧嘩が表までまる聞えになっていたわけだけれども、
驚くべきは某Jクラブの名前を叫んでいるわけですよw
どんな喧嘩だよ^^;
裁判所にいれば、色んな人がいてこんな喧嘩は日常茶飯事だが、
Jクラブが原因で喧嘩になる男女ははじめて見た。
非常に貴重な経験(?)でした。
ちなみに原因となったのが横浜でなくて良かったw

さて、余談が長くなったが、
いよいよ昨日より話題のGUAPOがスタート。
なかなか面白い試みだと思う。
うちからは那須、坂田、狩野の3選手が参加してるしね。
これで「那須はいつになったら日記を更新するんだ」という
ファンの皆様のやきもきも減るのだろうか?
新聞記事によれば”イケメンJリーガー”サイトということらしいが・・・
どうです?w
狩野、水野選手、長谷部選手は一般的にもイケメン。
他は・・・奥は日菜子イケメン、那須はガッツイケメン、
北斗くんはパツ金イケメン、坂田は・・・怪しすぎるイケメンでいいか。
それにしてもトップの坂田は、悩ましげなボディ見せちゃってるねぇ。
来年のファン感は佑ニ隊に参加決定で。

このサイトを通して、様々な年代の様々なチームの選手達が
それぞれの視点でサッカーを語ってくれることを楽しみにしたい。
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J1優勝の条件・・・広島戦観戦記?

2007-08-29 | 横浜F・マリノス

J22節
横浜FMvs広島  @日産         2-2
J全試合レポート、動画はこちら
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あの佑ニが失点に直結する決定的なミスを2度おかした。
しかしこの日、おかしかったのは佑ニだけではない。
得点をあげた大島、隼磨さえこの得点以外には機能していない。
中盤も何もかも全く機能していなかった
5連勝を信じテンションを上げていた試合前とはガラリと違う、
重い空気がスタジアムを包んでいた。

序盤から広島のスピードに翻弄される横浜。
常に後手を踏み、サイドは対応の甘さに何度も破られた。
それでも落ちつくまではと、静観していたが一向に状況は変わらない。
広島先制の際もサイド攻撃から始まり、最後は佑ニのクリアミスで、
バックヘッドが相手に拾われてしまった。
FW2人のコンビネーションから同点弾を奪うものの、
依然覇気の見られないチーム全体の様子に不安を覚えた。

ケアできていないサイド。
さすがにマツが修正を図ろうとポジショニングを替えながら対応を
試みるも、一人では限界がある。
そしてまたしてもサイドを抉られ、クリアが相手のアシストとなる形で
追加点を許してしまった。

後半に入り、早々ジローを投入するとやっと右サイドが機能し始めた。
すかさずマルケスを投入し左右サイド攻撃の活性化を図る。
佐藤選手を前線に残し引いて守る広島に対し、
徐々に攻める時間が多くなる横浜。
ジローのゴール前へのクロスなんかもなかなか良く、
相手ゴールを脅かすものの、大島の調子が今一つで、
ボールを受けてからシュート体勢に入るまでの時間が掛かりすぎ、
シュートまで行くことが出来ない。

隼磨のゴールでやっと同点に追いつくも、
正直勝てる気は全くしなかった。
マイクを投入もお気まりの放り込みで、ジローとマルケスが
機能しなくなりチャンスも減ってしまった。
それどころか終了間際には集中力を欠いたプレーからピンチもあり、
寧ろよく引き分けたな、というのが正直なところ。

佑ニに関しては「広島戦では休ませたほうがいい」とファンの間でも
言われていたことだった。
代表戦もあり休む間もなく過密日程に追われている。
あまりに酷なのは明らかだ。
結局疲労からコンディションを落とし、ミスを連発。
そして今度はマツまでが負傷する事態に。
佑ニをどうにか休められなかったのか。

それにしても、何故こんなにも締らない試合になってしまったのだろう。
単なるコンディション不良なんだろうか。
それとも気持ちの問題なのか。
少なくとも私には、ミスを繰り返し、修正もなく、中盤であたり負ける
選手達の姿からは勝ちたいという気持ちは伝わってこなかった。
そのことが5連勝を逃したと言うことよりも、何よりも悔しかった。

後半戦がスタートし、絶好調だった横浜。
このままの勢いがあれば上位にも食い込める、
そんな期待さえ芽生え始めた。
しかし今の横浜が優勝争いに加わるには決定的に足りないものが
あるように思う。
例え誰がチームから欠けようとも、それを補えるだけのバックアップ
あるという強さがあるものこそが優勝をするチームではないか。
今の横浜がどこまでバックアップの重要性を考えてチーム作り
しているのかを思うと不安に思うことがある。
すごく脆いんじゃないかって・・・。

まあファンがそんなこと考えてもしょうがないわな(苦笑)
あんな酷い状態でも引分けに持ち込む事ができたことを、
プラスに考えなきゃね。
一時の決定力の無さに比べれば、得点する力はある。
どんなチームでも好不調の波はあるものだし、
この不調の波をどうにか耐えて乗り越えたい。
身体は重くとも、気持ちでカバーできるような試合を磐田戦では
見せつけて欲しい!
J23節全試合プレビューは
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若い者には負けん

2007-08-26 | 横浜F・マリノス

【“山瀬功神話”で横浜5連勝決める】(スポニ○25日
【J1:第22節 横浜FM vs 広島 プレビュー】(J’s Goal

功治が代表に定着すれば、過密日程で早野監督も嬉しい悲鳴なんて記事も
あったけど、冗談じゃなく悲鳴なんじゃないか?(苦笑)
今は功治あっての攻撃好調なんでね、
くれぐれも無理はして欲しくないところ。
が、好調なのは誰の目にも明らかだし、
本人も今が一番気持ちが乗っている時だろう。

この猛暑に嘘みたいなwうちの快進撃。
最近よく周りから「早野監督辞めてないよね?」と訊かれるようになったw
のも、うちが好調であることを証明している・・・のか(苦笑)

相手は広島。
ウェズレイが出場停止だっけ?最近うちめちゃめちゃツイテね?
運も力とはいうが、こういうことだろうか。
しかしながら柏木選手などぴちぴち攻撃陣も好調な広島。
うちのお兄さん達(!)もぴちぴちに負けるわけにはいかないんでね、
ぴちぴちがなんじゃいっ。
マツもぴちぴちじゃいっ。しっかり抑えてもらいましょう。
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【U-17】屈辱の敗戦を糧に

2007-08-25 | サッカー日本代表

ナイジェリア代表と五輪日本代表を闘わせてみたいと思う今日この頃。
U-17ナイジェリア戦戦評、動画などはこちら(ランキングへ)


実力の差を見せつけられたようだった。
日本の組織力を持っても太刀打ちできない身体能力の高さ。
さすがと言うしかない、それがナイジェリアというチームだった。

本来ならば、繋がるはずのパスが通らない。
スピードで崩そうとしても、相手はそれ以上のスピードを持っていた。
膝下が長く、伸びる足に幾度となくパスがカットされた。
日本選手も戸惑っただろう。
相手を警戒した守備的布陣(3ボランチ)も日本にはマイナスになった。
どうしても相手に引きずられラインが下がってしまう。
跳ね返してもすぐに拾われ、守備にとっては苦しい時間帯が長く続いた。
また攻撃にも時間が掛かり、悪循環に陥っていたようだった。

終始ナイジェリアに主導権を握られた試合ではあったが、
それでも前半は決定的場面も作るなど日本の力も見せつけてくれた。
堅いナイジェリアDFの前にも、宏太くん、学くん、端戸くんなどの
絡みから守備を崩すプレーも見られた。
揺さぶりをかけ、スピードで崩すといった攻撃が効いていたようで、
堅守ナイジェリアにも付け入る隙があるのだということを証明する事は出来た。

後半に入ると、2得点したナイジェリアはペースを抑えてきたが、
それを突くような力が日本にも残っていなかった。
後半は終始停滞。攻撃の形を作るまでにも至らなかった。
選手交代も珍しく効果がなく、寧ろ運動量が落ちたことで3失点目を喫した。

結果も、そして内容も全くの完敗
相手はナイジェリア、覚悟していた部分はあるが、
前回対戦で0-5で大敗した相手に、またしても完敗。
選手達にとって大きな屈辱であったことは間違いない。
と同時に、選手達にとってはすごく貴重な経験であったとも思う。
特にこの年代は力もある。
だからこそ自分達よりも力のある相手と闘えるということは大きい経験だよね。
決勝T進出はお預けになってしまったが、
この苦しい状況だからこそフランスを撃破し、決勝Tに進んで欲しい。
組織力のフランスにさらに上を行く組織力を見せつけて。
彼らなら出来る。
彼らの強いハートがあれば必ず。
U-17ワールドカップ情報は
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