新・聖地が誕生

2006-05-29 | 横浜F・マリノス

【新拠点でグラウンド開き】(カナロコ)
【横浜が新トレセンのグラウンド開き】(ニッカ○)
【横浜M練習グラウンド、20m隣で横浜C練習】(スポーツ報○)

ついに完成しましたか。
改めて、すげぇローケーションだなと思う。
潮風凄そうだけどね。
花粉症の選手は戸塚続き大変だけど(苦笑)
横浜FCとはお隣さんだけど。
正直宿敵ってイメージはそんなに沸かないのだけど、
やっぱやりにくいことは間違いないだろうね(苦笑)
横浜ダービーかァ・・・フリエの時は楽しんでたけどなぁ。

新しいトレセンで、気分も変わって、
これがチーム上昇のキッカケになると願ってる。
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監督から久保への”説教”

2006-05-27 | 横浜F・マリノス

昨日もマツが言っていたように、前半戦のマリノスは
どこか一人一人が闘っていなかったんだと思う。
誰か任せにするのではなく、一人一人が闘ってこそチームが闘えるのだから。

【岡田監督のコラム「ふっと ライフ」】(カナロコ)

「おまえだけではない。誰もが失敗をする。・・・お互い勇敢に立ち向かおう。」
岡田監督が久保に、そして自分自身に贈る言葉。
目の前の敵から逃げずに勇敢に闘う。
この中断期が明け、そんな強さを持ったマリノスと久保が戻ってくる、絶対に。
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クロアチアたいしたことねー

2006-05-26 | サッカー日本代表

・・・だとは思いませんけど。
クロアチア、オーストラリアと本選に向けて順調に仕上がっている様だ。
キリン杯最下位の日本に対して、
クロアチアは抜群の決定力で圧勝、豪州は強豪に勝利。

スポーツ各紙は敵国とは思えないほどに、相手の活躍に大盛り上がり。
この時期に読者の不安を煽ったところでどうなるもんでもないけどね。
少なくとも代表をずっと見てきた人が”今更”不安に思うのもおかしいし、
あの日本代表が変わる訳でもない(苦笑)

試合を見ていないので何とも言えないが・・・
豪州の相手はギリシャ。前回のコンフェデを見てもギリシャ自体が
弱くなってるから、1-0という結果はそれほど参考になるものではない。
ただサイド攻撃には十分注意が必要。
もちろん1対1での強さも。(これが問題なのだが・・・)
逆にサイドを抑えれば、豪州の攻撃はかなり抑えられるかなとも思える。
そして相手の激しさへは、巧くファールを取れば日本のチャンスになる。
故障で主力を欠いたのにと言えども、本選でも欠いてくれれば問題無w

クロアチアは確かに素晴らしいゴールシーンとその高い決定力は脅威。
同じ「激戦のFW争い」と言っても、好調なFW同士のクロアチアと、
決定力の無いFWが激戦した日本とは大違い。
その日本で「脅威の決定力」と大騒ぎするのはあまりに酷でしょ(苦笑)
悪意としか思えないw

クロアチアのゴールシーンを見ると、想像とは違って、FWが技術派。
巧みなボールコントロールからDFを翻弄したゴールは見事。
しかしながら日本のDF陣が普通にプレー出来たら、
中に関してはあれほど相手を自由にさせる事も無いかなと。
あのオーストリアの守備では参考にはならず。
確かに綺麗な攻撃ではあったけれども、相手が勝負しにこない中でのこと。

怖いのはサイド攻撃から中が合わせる形。
これが日本DF陣の最大の弱点だ。
格闘派体型のクロアチアに対抗できるあたりに強い身体を持ったDFを
何故か佑ニしか選ばなかった日本がこれをやられたら一たまりも無い。
しかしながらそのようなゴールシーンはこの試合では見られず。
オーストリア戦のような攻撃をクロアチアがW杯本選でも展開するのだとしたら、
日本の守備にも勝機はあるのかなという印象をまず受けた。
ノーミスが前提だけれども・・・

対して守備にもスキがあるらしい。
サイドの選手がアレタイプらしいからwそこを巧くつけたらいいね。
毒を以って毒を制す的な?・・・意味が違うかw
両サイドが積極的にぶつかり合う、なかなか面白いマッチアップが見れるのでは。
アレにはガンガン攻めて行って欲しい。

ブラジルを除いた3チームはどこも特出はしていない。
クロアチアは強いが、勝てない相手ではない。
いかに自分達のサッカーを出来るか。
相手がどうのよりも、100%により近い力を出しきれたほうが勝つだろう。
そのチームが「日本」であって欲しいね。
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