今日は台風12号通過前の快晴、猛暑。ちょっと暑苦しくなってきたので3か月ぶりに散髪にでかける。なじみのマスターも67歳、息子さん夫婦も理容師、後継者もできて、休みにはゴルフを楽しんでいる。まあ生涯現役でできる仕事だから良いとは思うが散髪一筋50年、大変なことだ。店頭にとめていた車の車内、温度計をみたら48度。2~3日前、NHK試してがってんでダニ対策をやっていて真夏の車中、50度以上で乾燥させればダニは死滅するといっていた。納得の熱さである。
相撲を見ながら簡単に夕食をすませ太宰府天満宮の天神まつりに出かけることにする。菅原道真公は845年6月25日生まれ。7月24日、25日は夏越祓えの神事がおこなわれ、子供みこしや茅の輪神事、夏越おどり、浴衣コンテストなどがあり、25日には20時から御神霊をお慰めする「千灯明」がともされる。ペンタックスK3のISO性能をチェックすのが目的。
18時、いつもの駐車場に400円でとめて参道をあるく。浴衣姿が多い。西日に平橋が心字池に映りこんでいる。
まずは氷像実演を見にゆく。なかばできていたがジャージ姿のホテルからの派遣職人が奮闘中。
実演舞台前でパーフォーマンス。
風鈴も女性も美しい
楼門前の茅の輪を浴衣姿の女性がくぐっている。
本殿前にできあがった氷像が展示されていた
おみくじを水にひたすと文字がでてくる?
20時、千燈明。ローソクに火がともされる。シャッター、絞り優先モードにするとまわりの明るさに応じてISO感度がかわる。心字池、太鼓橋周辺の灯りが消されるとISO感度は12800。ローソク500本が宮司によってともされる。
ブログ画像レベルでは画像の荒れは目立たないが半切や全紙にするとだめかもね。20時半、夏越おどりも佳境にはいっていた。参加者の浴衣の背中にゼッケンがついており21時、コンテストの結果が発表されるらしい。
ブルーのLEDライトが会場内に照射されておりデジカメは真っ青!スポーツドリンクを飲みながらの撮影だったがこの溽暑(じょくしょ)のなか少々疲れたので家路につくことにする。