ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

150710 小暑どころか大暑なみの蒸し暑さ!!わが家のイトトンボ、クサガメ、竈神社のモンキアゲハ!

2015年07月10日 | 旧暦のある暮らし

 24節季72候では今頃は「小暑」温風至る、夏の風が熱気を運んでくる。それが台風の影響で湿気を含んだ熱気が周りを支配、身体がまだ適応してゆかない。沖縄のゴーヤチャンプルが食べたくなる。歩いて30数分の竈神社にアオバズクがいると聞いたので行ってみる。小一時間しかかからないのに駐車料金400円は高い。時間制にしてほしいね。1時間以内100円、3時間まで300円、それ以上は400円。まあパートのおばさんに言っても仕方ない。社務所の人の話では声は聴いたが例年、本殿前の大木の下には蝉の残骸があるらしいが今年はないという。だからどこにいるのか不明らしい。夜来ればわかるかもしれない。そのかわり「カラスアゲハ」が地面で吸水している場面に遭遇した。

小一時間で帰宅。イトトンボが庭のここかしこを飛んだりとまったり。

写真仲間が「姿見」のタイトルで県展に入選した作品を思い出す

部屋に戻る。わが家のペットになっているクサガメ。網戸を手であけて部屋に入ってくる。昨日卵を一つ産んでいた。無精卵。体長23センチ。

もう5~6回冬眠を繰り返している。動物、昆虫など自然界は粛々と生を営んでいるが人間界はさわがしい。ギリシャの財政破たん問題、さらに中国上海市場の暴落、ニュウヨーク証券取引所のシステムダウンなど、日経平均株価も大荒れ、一挙に含み損が拡大。この蒸し暑さがいまいましい。

コメント
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