ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

150308 賞金20万円の西日本フォトコンテスト公開審査に出席、10時から17時までグッタリ。

2015年03月08日 | 趣味と交遊

天気予報は晴れ、気温も5度上昇とか。西日本フォトコンテストの公開審査にでむく。8時半天満宮近くに駐車、一日500円。天神で飲んで帰るのはやめて車で行くことにした。天満宮の朝礼は8時、これは撮り損ねた。8時40分、早くも中国旅行団のグループ。早いね

朝の光を追う

太鼓橋の赤い欄干と光の影

池に梅の木々が反射

手洗舎の聖水

赤い羽織の着物の女性、いいショット。気にいった

くくりつけられたおみくじの間から梅の花

大宰府駅9時11分の電車。なんと妖怪ウオッチ塗装の電車

西鉄も「旅人」からはじまっていろいろ頑張っている。都府楼と水城の間に大宰府駅をつくる計画があるらしい。都府楼駅を大宰府駅に解明したら早いのにね

10時、西日本新聞本社ビルにつく。12F、すでに30数名集まっていた。審査員は西日本写真協会常任理事5名、西日本新聞写真部長、九州産大写真学部教授の7名。四つ切応募点数約1367点。10時半から2時間、7人で全点チェック。約80点選出。とにかく全員で全点チェックだから審査員による偏りはないと思うが没にされるのが早い。何を基準に選外にしているのか定かではない。

最優秀1点賞金20万、文科大臣賞、優秀賞8点賞金3円、特選20点、賞金1万円、入選50点、賞状タテのみ。光芒写真、桜島噴火写真、どこかのモノクロ組み写真などトップ3の点数をとったがどれを大臣賞にするか決めてなくなかなか決まらない。

出会いがしらのスナップ写真が多く、風景写真は少ない。鬼夜、火振り神事、みあれ祭など皆が撮るような被写体は選外になりやすい。したがって誰も撮ったことのない場所や被写体をさがし、主張を明確にした作品でないと入選しないということだね。じっと見ているだけでぐったり疲れました。

コメント
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