ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

150305 啓蟄やレンタル畑に子らの声

2015年03月05日 | 趣味と交遊

 妻が半世紀のつきあいのおさななじみの女子会から帰ってきた。月一の楽しみだが心底リラックスできるようだね。五木村、五家荘、球磨川下り。人吉温泉泊まり、温泉とおいしい料理、つきない話題。精神のカタルシス、いい雰囲気で帰ってくる。結構なことだ。

3月5日、24節季では啓蟄である。すごもりのむしとを開く。冬籠りしていた虫が姿を現しだすころ。そういえばわが家のカメコも押し入れの奥でまだ冬眠中だがぼちぼちうごめいているのかな。わらび、ぜんまい、春の魚と書いて鰆、さわらが旬の魚。鰆の値段は岡山で決まるとか言われているらしいが息子よこのブログを見ていたら刺身にできそうな新鮮なやつをクール便で送っておくれ!

       山路きて何やらゆかしスミレ草 芭蕉

事始めの日でもある。新暦では2月下旬から3月中旬、農事を始める頃とある。レンタル農園では春夏野菜の準備が始まる。

           啓蟄やレンタル畑に子らの声

ミカンをもとめて飛び回っているヒヨドリも時々庭の地面におりたち何かを探している。土からでてくる虫を狙っているのかしらね。ぼちぼちわたくしもメンズドリーム号にのって出かけたくなってきました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする