「シトロン」「フランボワーズ」「ピスターシュ」に引き続き、こちら。画像左側から「カラメル・ア・ラ・カフェ」「オ・ショコラ」「ヴァニーユ」になっているのだけれど、「カラメル・ア・ラ・カフェ」は香ばしさとほろ苦甘さが、「オ・ショコラ」は濃厚且つマイルドで程よい甘さが、「ヴァニーユ」は濃厚なまろやかさが感じられるお味になっており、これまた何れも非常に美味しいのだった。まいうーY(^○^)Yやはり、質感・お味共によし。ちなみに、全6種類の中で特に気に入ったのは「シトロン」と「ピスターシュ」だったりするのだけれど、6種類共美味しい故甲乙つけ難い次第でもある。確実にリピートするであろう。
見た目が可愛らしいこちらのマカロン。先ずはこちらの3種類から食べてみる事に。画像左側から「シトロン」「フランボワーズ」「ピスターシュ」になっているのだけれど、「シトロン」はフルーティーで爽やかな酸味が、「フランボワーズ」はジューシーで爽やかな甘酸っぱさが、「ピスターシュ」は香ばしさと濃厚さが感じられるお味になっており、何れも非常に美味しいのだった。まいうーY(^○^)Y今までに食べたマカロンの中では「ラデュレ」と「ケ・モンテベロ」がダントツの美味しさでお気に入りだったりするのだけれど、こちらのマカロンもそれに並ぶ勢いの美味しさだったりする。外側はサックリ中側はしっとりの生地の質感と言い、中身のクリームのお味・量と言い、バランスがよく言う事なしである。気に入った★
「パケ・ドゥ・マロン・トルーブル」に引き続き、こちら。コーヒー風味のパン生地の中に、胡桃とピーカンナッツとホワイトチョコレートが入っているパンになっているのだけれど、コーヒーのほろ苦さとコクがガツンと効いているパン生地に胡桃とピーカンナッツの香ばしさ、そしてホワイトチョコレートのマイルドな甘さが加わり、非常に美味しいのだった。ほろ苦さの中に感じられる甘さのバランスが絶妙である。
黒糖が練り込まれたパン生地の中に栗の渋皮煮が入っているパンになっているのだけれど、微かに感じられる黒糖のコクと甘味、そしてほっくりとした食感で優しい甘味の栗との組み合わせが何処となく和を思わせるお味になっており、非常に美味しいのだった。ゴロゴロと入っている栗の存在感がよい。秋のパンは大好きな栗やさつま芋が使われているモノが多くて嬉しい。
「パリ・ブレスト」に引き続き、こちら。今年の冬から通い始めた私にとって、こちらのお店のタルトタタンにお目に掛かるのはお初だったりしたのだけれど、物凄く食べてみたいと思っていた故ショーケースの中に入っている姿を見た途端、一気にテンションが上がった次第なのだった。薄いパイ生地?の上に煮林檎が乗っているケーキになっているのだけれど、お口に入れた途端にとろけるような食感の林檎に先ずは衝撃を受け、続いて、ジューシーさは残しつつも濃厚でコクのある林檎のお味に衝撃を受け、とにかく、その林檎の存在感に、何処までも林檎の美味しさを堪能出来る事が出来るケーキになっているのだった。まいうーY(^○^)Yまいうー過ぎる。紅玉が入荷される時期だけのケーキと言う事で、すぐにお目に掛かれなくなるのは非常に淋しい所ではあるのだけれど、1度だけでも食べる事が出来てよかったと思う。が、また食べたい。
「ミル・フォイユ」に引き続き、こちらも同じく2周年記念のお菓子。シュー生地にプラリネのムースリーヌがサンドされているお菓子になっているのだけれど、サックリだけれどしっかりとした食感のシュー生地と、香ばしく濃厚なプラリネのムースリーヌとの相性は勿論の事、アクセントになっているアーモンドの香ばしさと食感がよく、非常に美味しいのだった。まいうーY(^○^)Yたっぷり過ぎる程のプラリネのムースリーヌが贅沢極まりない具合である。実は今まで「パリ・ブレスト」なるモノを食べた事がなかったりしたのだけれど、初めて食べるのがこちらのお店のモノで何気に嬉しかったりする。無理なのは充分承知の上ではあるのだけれど、是非とも定番化して頂きたいお菓子である。
2周年記念のお菓子のこちら。私はまだ通い始めて1年すら経っていない故、1周年記念の際にも発売されたと言うこちらの「ミル・フォイユ」を食べた事はなかったのだけれど、先日お店に行った際にお話しを聞いた時点で絶対に食べたいと思っていたのである。と言う事で、無事、2周年記念のお菓子2種類と、これまた絶対に食べたいと思っていた「タルト・タタン」を購入の巻。先ずはこちらから食べてみる事に。ご存知パイ生地の間にカスタードクリームがサンドされたケーキになっているのだけれど、サックサクの食感で甘く香ばしいパイ生地と、滑らかな口当たりで甘くとろけるようなカスタードクリームが絶妙の組み合わせで、非常に美味しいのだった。まいうーY(^○^)Y今までに色々なお店の「ミルフィーユ」を食べているけれど、此処までサックサクの食感のモノは食べた事がない。カスタードクリームもコクはあるけれどクドくなく、とにかくもう、美味しいとしか言い様がない。こんなにも美味しいモノが定番商品でないと言う事が激しく残念である。無事食べる事が出来てよかった。
「クリームチーズメロン」に引き続き、こちら。実を言うと、こちらのお店に行った本来の目的はこのクリームパンだったりしたのである。普段から特にクリームパンが好きと言う訳ではない(このような言い方をすると、何やら嫌な言い方になってしまうのだけれど)のだけれど、こちらのクリームパンはテレビで見て物凄く美味しそうだった故、絶対に食べてみたかったのだった。見た目はいともオーソドックスなクリームパンになっているのだけれど、いざ食べてみると、中のクリームが今までにない質感と言うか何と言うか、もはやスイーツ?の域に達しているようなテイストになっているのである。適度な弾力で固めでありつつも滑らかな口当たりで、バニラビーンズが効いた濃厚なお味にはなっているのだけれどクドくないと言う、何とも絶妙なバランスのクリームなのだ。まいうーY(^○^)Yかなりの勢いで美味しい。パン生地もふんわり柔らかでしっとりだし、クリームもたっぷりと入っているしで言う事なしである。立地的になかなか行けない場所ではあるのだけれど、絶対にまた食べたい。
中津にあるこちらのお店なのだけれど、以前にテレビで紹介されているのを見て以来、ちょっと行ってみたいと思っていたのである。と言う事で、運動がてら自転車で行ってみた次第なのだけれど、なかなか見つからず若干迷ったりもした始末なのだった。道自体は別に難しくないのだけれど、当然の事ながら方向を間違うと一発でアウトなのである。何せ、方向音痴なものですから。とりあえず、今回は2種類のパンを買い、先ずはこちらから食べてみる事に。名前の通り、メロンパンの中にクリームチーズが入っているパンになっているのだけれど、外側はサクサク中側はしっとりとした食感で程よい甘さのメロンパンに、滑らかでコクのあるクリームチーズが意外?にも合っており、なかなかの美味しさになっているのだった。メロンパンとクリームチーズの組み合わせと言うのは何気に珍しいように思うのだけれど、どうなのだろうか。一見クドくなりそうなお味なのだけれど、あっさりと食べられる所がよい。
「モンブラン」に引き続き、こちら。パイ生地に上にカスタードのブリュレ?が乗り、中にベリージャム?が入っているケーキになっているのだけれど、サクサクとしっとりの中間のような食感のパイ生地と、甘めのカスタードクリームと甘酸っぱいベリージャム?との組み合わせがよく、全体的に柔らかな仕上がりで美味しいのだった。カスタードは濃厚で甘いのだけれど、ベリージャム?の甘酸っぱさで上手い事中和される故美味しく食べる事が出来るのである。今回3種類のケーキを食べたのだけれど、いちばんのお気に入りは「ミルクティーのシブースト」だったりする。人それぞれ好みのお味と言うものがあるとは思うのだけれど、個人的にこちらのケーキは全体的に甘めで重い印象かもしれない。