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好きなモノ万歳!!

ヴィオスが「好きなモノ」について綴ります。

◆ムーラタルト/モンブラン◆

2009-11-10 | 洋菓子
「ミルクティーのシブースト」に引き続き、こちら。仕上げ(マロンクリームの絞りだろうか?)は注文後にしてくれるのである。ダックワーズの上に生クリーム、そしてその上からマロンクリームがデコレートされているモンブランになっているのだけれど、意外?と小さめのサクサクとした食感のダックワーズを土台に、濃厚でやや固めの仕上がりのたっぷりの生クリームと、これまた濃厚な甘味のマロンクリームがこれでもかと言うぐらいの勢いで迫り来る具合で、とにかく濃厚なお味になっているのだった。美味しいのだけれど、結構な重さになっており、その重さ故に2・3口で大満足となってしまう訳である。モンブランの場合、あっさりとしているお味よりも濃厚なお味の方が好みではあるのだけれど、濃厚さが過ぎると重さの方が先に来てしまう故、その加減が難しい所なのだろう。もう少々生クリームが少なければバランスが丁度よいのではないかと思われる。
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◆ムーラタルト/ミルクティーのシブースト◆

2009-11-09 | 洋菓子
こちらのお店に行くのは多分相当久々(3年振りぐらい?)だったりするのだけれど、フランスのお菓子が気になる今日この頃故、今食べるとどうだろうかと思い行ってみた次第なのだった。何と言うか、昔と今とでは随分と好みも変わって来ており感じ方が違うように思ったからである。今回は3種類のケーキとマカロンなどを買ってみたのだけれど、先ずはこちらから食べてみる事に。タルト生地の中に林檎?が入り、トップにミルクティーのシブーストが乗っているケーキになっているのだけれど、サクサクとした食感のタルト生地とサクッとした食感で優しい甘味の林檎、そして柔らかな食感で濃厚な甘さのミルクティーのシブーストとのお味が三味一体となり、全体的にまろやかなお味で非常に美味しいのだった。ミルクティーと林檎の組み合わせが合うと言うのが何気に意外?だったりもしたのだけれど、考えてみると、紅茶と林檎の組み合わせは最高だったりする故案外定番?なのかもしれない。近頃はシブーストを発見すると必ず買ってしまう傾向にある。
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◆ル・シュクレクール/パン・ブラン・フォンセ◆

2009-11-08 | パン
「パン・ア・ラ・シャテーニュ」に引き続き、こちら。「焦げ茶色のパン」と言う意味なのだそうで、細かく粉砕したほうじ茶が練り込まれたパン生地に、ビターチョコレートとノワゼット(ヘーゼルナッツ)が入っているパンになっているのだけれど、噛む度にほうじ茶のほろ苦さとビターチョコレートのほろ苦さがダブルで感じられるパン生地に、ナッツのコクと香ばしさが合わさって、これまた非常に美味しいのだった。ダブルのほろ苦さの中に感じられるほんのりとした甘さがよいアクセントになっている。ほうじ茶が入っているとは何気に意外?である。
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◆ル・シュクレクール/パン・ア・ラ・シャテーニュ◆

2009-11-07 | パン
毎年発売されているらしきこちらのパン。今年の冬から通い始めた私はお初にお目に掛かるのだった。通称「栗ご飯パン」と言う事なのだけれど、程よい弾力ともっちりとした食感で若干のお塩っ気が感じられるパン生地に、栗のホクホク感とけしの実のプチプチとした食感と香ばしさがプラスされ、まるでほんとに栗ご飯を食べているかのような感覚で非常に美味しいのだった。栗のホクホク感もけしの実のプチプチとした食感と香ばしさも勿論美味しいのだけれど、それ以前にパン生地自体の美味しさが前に来ると言うか何と言うか。やはり、パン生地の美味しさがあってこそ成り立つ美味しさなのだろう。そのままで食べても美味しいけれど、蜂蜜と共に食べるとまたまろやかなコクが生まれてよいのだった。秋らしさが感じられるパンである。
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◆テオブロマ/ショコラオレ・キャラメル◆

2009-11-06 | ドリンク
スーパーにて発見したこちらは、さすが「テオブロマ」と言う具合でゴージャスなパッケージになっているのである。もう、見た目からして絶対に美味しそな気配がする。と言う事で、早速飲んでみると、濃厚でありつつもクドくないショコラドリンクに、ほろ苦いキャラメルの風味がこれまたよいアクセントとなって、非常に美味しいのだった。まいうーY(^○^)Y甘過ぎず甘くなさ過ぎずで全体のバランスがよく、ゴクゴクと飲み易い。また飲みたい。
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◆メイプルシロップ/ロリポップキャンディ◆

2009-11-05 | キャンディー・グミ・ガム
形が可愛いこちらは、100%ピュアメイプルシロップと少々のブドウ糖のみで作られている飴ちゃんになっているのだけれど、コクの甘味と時折現れる若干のほろ苦さ(香ばしさ?)が絶妙のバランスで非常に美味しいのだった。お砂糖やお塩が一切使用されていない故、後味もスッキリ。只、形状的にお口の中に入れ難いと言うか、食べ難い所だけは否めないのだけれど。1口タイプの飴ちゃんもあった故、次回はそちらの方を食べてみたいと思う。
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◆ベイクドアルル/ホワイト生キャラメル◆

2009-11-05 | 洋菓子
相変わらず生キャラメルブームは続いている?ようなのだけれど、今回は売り場にて気になったこちらを買ってみたのである。北海道産の無添加生クリームが使われた生キャラメルになっているのだけれど、口溶け滑らかでまろやか、濃厚でコクのあるミルクの風味がよく、なかなかの美味しさになっているのだった。時折物凄くオイリーでクドい生キャラメルがある故食べる際には若干の警戒が必要だったりもするのだけれど、こちらはそのような事もなく、程よい具合の濃厚さになっている。チョコレート味の方も気になる。
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◆ケ・モンテベロ/アメールキャフェ◆

2009-11-04 | 洋菓子
「キャラメルポワール」に引き続き、こちら。コーヒーの風味が主体になった生地にキャラメリゼされたクルミが入り、トップにグランマニエのシロップで風味付けされたホワイトチョコレートのムースが乗っているケーキになっているのだけれど、コーヒーの程よい苦味とクルミの食感と香ばしさが感じられる生地と、柔らかな食感でマイルドなホワイトチョコレートのムースとの組み合わせが一見相反しているようで実は相性抜群と言う具合で、非常に美味しいのだった。私自体はコーヒーを飲まない(飲めない)人故、コーヒーとホワイトチョコレートとの組み合わせはこちらのケーキで初の試みとなった次第なのだけれど、日常的にコーヒーを飲む人曰く、コーヒーとホワイトチョコレートとの組み合わせは抜群だと言う事なので、全然一見相反しているなどと言う事はなく、間違いなく相性抜群なのであろう。今回2種類の新作ケーキを食べ、どちら共非常に美味しくお好みなのだけれど、個人的にはこちらの方がよりお好みだったりする。コーヒーが苦手だと言うのに不思議な話しである。
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◆ケ・モンテベロ/キャラメルポワール◆

2009-11-03 | 洋菓子
新作のケーキを2種類発見。新作のケーキを待ちわびていた故早速買い、先ずはこちらから食べてみる事に。香辛料入りのアーモンドとバターをベースにした生地にリキュールで風味付けがされた洋梨のコンポートが入り、トップがキャラメルのババロワになっているケーキになっているのだけれど、アーモンドの香ばしさとバターの風味が程よい生地に、フルーティーな甘味とシャクシャクとした食感がよい洋梨のコンポートと、濃厚だけれどクドくないまろやかなキャラメルのババロワとのバランスが絶妙で、非常に美味しいのだった。見た目はシンプルだけれど、中身は色々な美味しさが詰まっている。さすがのお味である。
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◆ロワンスタージュ/ヴァン・ルージュ◆

2009-11-02 | 洋菓子
「クッシュ・ド・ソレイユ」に引き続き、こちら。確か、このような名前のケーキだったと記憶しているのだけれど、どうだろうか。タルトの上に赤ワインのシブーストが乗っており、中にはブルーチーズのクリーム?が入って、上には葡萄が乗っているケーキになっているのだけれど、赤ワインの風味もブルーチーズの風味も結構しっかりと効いており、なかなか濃厚なお味になっているのだった。本来ならばブルーチーズは大の苦手で絶対に食べない所なのだけれど、ケーキになっていると不思議と食べられると言うか何と言うか、美味しく食べる事が出来たのである。きっと、ブルーチーズのみで食べる訳ではないからだと思うのだけれど。が、やはりその濃厚さ故に多くは食べられず、3口程食べた所で大満足となった次第なのだった。他にも気になるケーキがあった故、また近々行きたい。
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