もうすぐバレンタインと言う事で、スーパーやコンビニにも、早くも?バレンタインコーナーが出来ていたりするのだけれど、この時期になると、普段はお目に掛かれない、バレンタイン限定のチョコレートが色々と発売されたりもする故、密かな楽しみになっていたりもするのである。何せ、チョコレート大好きっ子の私としては、色々なチョコレートを楽しめるチャンス?なものですから。と言う事で、早速、「ラミー」と「バッカス」の仲間?の「女神の杯」を発見。実は、「ラミー」よりも「バッカス」よりも、この、「女神の杯」が、いちばん好きだったりもするのだ。きっと、食べる事の出来る期間が限られているからなのだろうけれど、味的にも、非常に好みなのである。こちらの方は、フランス産のリンゴリキュール「カルバドス」が使われているのだけれど、ラム酒やコニャックと少々違う?所は、お酒特有の辛味?はあるものの、後味としてリンゴのフルーティーさが残る故、お酒の辛味?だけが特別際立ってしまっている(お酒なのだから、際立っていて当然と言うか、逆に、際立っていなさ過ぎでも困るのだけれど・・・)と言う事もなく、とても食べ易かったりするのだ。とは言え、お酒が苦手な人からすると、「とにかく駄目!!」と言う事なのだけれど、そう言う私も、実は、お酒が駄目(全く飲めないと言う訳ではないものの、自ら好んで飲む事は殆どなっしんぐ)な人だったり・・・何故なのやら、リキュール入りのチョコレートだけは別?で、全然オーケイなのだけれど。とりあえず、バレンタインが終わるまでに、幾つか買っておこうと思う。
引き続き、チョコレート中毒に侵されている私ではあるのだけれど、近頃は、新発売されるチョコレートの数が、もはや、尋常ではない多さ故、買うのも食べるのも大変と言った所なのである。こうも、次から次へと発売されては、正直、ついていけないと言うものだ。にも関わらず、スーパーやコンビニ、デパ地下などに行く度に、何らかのチョコレートを買ってしまっていたりするのだから、どうしようもない。恐るべし、「チョコレート中毒」・・・と言う事で、いつものように買い物へ行き、チョコレートを筆頭に、何か、美味しそうなモノはないかと店内を徘徊していた所へ発見したのが、この、セブンイレブン限定?の「チルドチョコ」なのである。一応、発売されている事は知っていたものの、未だ見た事はなかったのだった。確か、全部で6種類程あり、どれも美味しそうだったのだけれど、とりあえず、想像がつく、オーソドックス?なお味のモノは次回と言う事にし、今回は、「木いちごとストロベリー」「ブルーベリーとクリームチーズ」「抹茶とあずき」を買ったのである。1つ¥70と言う、お安くもなくお高くもない、非常に微妙なお値段ではあるものの、お値段とお味とのバランス的な事を考えると、なかなかの美味しさなのではないだろうか。パリっとした食感のチョコレートの器?に、トロリとした口溶けのフィリング?が入り、同時に2つの食感を味わえる所がよい。個人的には、リキュール入りのチョコレートが大好きだったりする故、もう少し、リキュールを効かせてくれてもよいのではないかと思うのだけれど、そうするとそうするで、また、リキュール入りのチョコレートが苦手な人は食べられなくなってしまう故、難しい所なのだろう。次回は、オーソドックス?なお味のモノも食べてみようと思う。
もはや、日常生活を送っていく上で欠かせない(欠かしたら死ぬ)モノと言えば、コレ。はちみつである。体にいいと言う事で、はちみつを使う?ようになった訳なのだけれど、それまでは、結構苦手だったりもした訳なのだ。きっと、小学生の頃の給食に出て来たはちみつが、尋常ではない甘さ(「純粋はちみつ」ではなかったのだろう)で、大層気持ちが悪かったりした故、それが原因になっていたのだろうけれど、いざ使ってみると、「あれ?こんな味やったっけ?」と、自分の中の記憶を疑わずには居られなかった程の勢いで、意外とイケていたりしたものだから、それ以来、食べ物にもはちみつ、飲み物にもはちみつと言う具合で、それは、もう、色々なモノにはちみつを使っており、今では、「この甘さがたまらんわ★」となっていたりもする始末なのである。エライ変わり様やん・・・と言う事で、はちみつ大好きっ子の私なのだけれど、近頃、特にお気に入りのはちみつが、この、「ローヤルゼリーはちみつ」(高麗人参エキス入り)なのだった。普通のはちみつと比べると、高麗人参エキスが入っているせいか、若干の苦味(と言うか、複雑なお味・・・)を感じなくもない(と言うか、めっちゃ感じる)ものの、高麗人参は「冷え性」に効く(極度冷え性に悩まされている私には非常に嬉しい)との噂故、多少の苦味など、全く持って、気にならない(と言うか、むしろオーケイ?)次第なのである。実際問題、紅茶やココアを飲む時などにこのはちみつを使っていたりするのだけれど、飲んだ直後辺りから、体全体がポカポカして来たりもするのだった。普段はどれだけ体を温めようが、一向に冷えっぱなしだと言うのに・・・高麗人参エキスの威力は凄いっ!!普通のはちみつと比べると、少々お値段がお高めではあるのだけれど、なかなかの効果を発揮してくれていたりする故、冬の間はリピートしたい所だ。
健康的なお茶からフルーティーな紅茶まで、全般的にお茶は大好きなのだけれど、つい最近、近所のお店で初めて飲んで以来、急激にお気に入りになりつつあるのが「柚子茶」なのである。飲む前までは、勝手な思い込み?により、物凄く飲み難いようなイメージを持っていたりしたのだけれど、いざ飲んでみると、想像していたような味とは全く違っており、適度な甘酸っぱさが丁度よく、とても美味しかったりしたのだった。やはり、子供の頃の味覚と大人になってからの味覚では随分違うのだろう。それより何より、「冷え性」(しかも、極度の冷え性だったりする・・・)の私としては、ほんの一時でも体が温もる所がよい。風邪予防の為にも、飲み続けて行きたいと思う。
近頃は、「カカオ」に様々な効果があるとの事で、ちょっとした「チョコレートブーム」のようになっている様子ではあるものの、チョコレートを使ったデザートと言うのは、意外とない(私が知らないだけ?)ような気がするのである。私的に、チョコレートを使ったデザートで頭に浮かぶモノと言えば、「チョコレートケーキ」に「チョコレートムース」、それから、「エクレア」などで、割とオーソドックス?なモノが多かったりしたのだけれど、そうした矢先、コンビニにて、この「ショコラプリン」を発見した故、「コレは!!」と思い、1度買ってみる事にしたのだった。「テオブロマ」シリーズ?のアイスは両方とも食べたのだけれど、かなりの勢いで美味しかった故、きっとコレも美味しい筈だと思い、いざ食べたみた所、やはり、その期待を裏切る事はなく、かなりの勢いで美味しかったのである。何せ、時折は、明らかに「パッケージ負け」しているであろうモノに出遭ったりもするものですから・・・中身はと言うと、「プリン」と言うよりかは、「チョコレート」そのもの(チョコレートを溶かした感じ)と言う具合で、トロリとした液体(に近い)になっているのだけれど、見た目と同様、お味の方も、物凄く濃厚(後もう少し濃厚であれば、逆に駄目だったかもしれない・・・)で、とにかく、と・に・か・く「チョコレート」なのである。コレ程までに濃厚な「プリン」も、そうそうないであろう。凄いっ!!果てしない濃厚さを求めるのであれば、是非とも、1度、食べておくべき1品?かもしれない。
香水を集め始めてからもう随分と経つのだけれど、気になる香水がある度に買ってしまうからなのか、年々香水が増えて行く一方だったりもするのだ。もはや、使い切れない状態・・・だと言うのに、またしても買ってしまったのが、この、エリザベスアーデンの「スパイスドグリーンティー」なのである。オーソドックス?な「グリーンティー」の方は、香水初心者の人でもお気軽に使えるような爽やかな香りなのだけれど、こちらの方は、「スパイス」と言う言葉が付け加えられているだけあって、スパイシー(そのままやん・・・)且つ特徴のある香りになっているのだった。故に、好き・嫌いがはっきりと分かれる香りかもしれない。ベース的には甘い香りになっているのだけれど、時間が経つにつれ、徐々にスパイシーな香りに変化して行く故、その段階を言葉で表すとすれば、「子供から大人へ」と言う表現がピッタリなのではないかと思われるのだった。ちなみに、トップはアニス・バーベナ・レモンビーブス、ミドルはグリーンティー・アールグレイティー・カルダモン・ジャスミン・ジンジャー、ラストはパチョリ・インセンス・サンダルウッドになっている。
1・2年程前までは、ポン酢の酸味?が苦手(だと言うのに、レモンの酸味は大好きだったりするのでよく分からない)と言うか何と言うか、とにかく、自ら進んでポン酢を使う事など殆どなかったりしたのだけれど、ここの所は、何かと言うと、ポン酢だったりするのである。大人になるにつれ、好みは変化して行く(特に、食べ物の場合は明確らしい)ものだと言うけれど、こうも身を持って感じていると言う事は、確かな事なのだろう。とりあえず、ポン酢が好きになってからと言うもの、色々なポン酢を使ってみたりしているのだけれど、その中でもいちばん気に入ったのが、この、「柚子こしょうポン酢」なのである。辛いのが大好きな私としては、ポン酢(に限らずドレッシングなども)の酸味?だけだとイマイチ物足りず、七味を混ぜたり柚子こしょうを混ぜたりして使っていたするのだけれど、コレだと、初めから柚子こしょうが入っている故、酸味?と辛味のバランスが丁度よい上に、手間も省けてよいのである。「温野菜サラダ」に使ったり、「茹で豚」に使ったりなど、とにかく色々なお料理に使う事が出来る故、非常に便利なのだった。お料理をさっぱりと食べたい時には、コレに限るかもしれない。なかなかの勢いで、オススメである。
美味しいケーキは色々とあるけれど、体にもよいと言うケーキは、余りないような気がするのだ。しかし、このケーキは、美味しくて体によいと言う、物凄く優れたケーキなのである。「シーズガーデン」と言うお店のモノなのだけれど、バータイプで丁度食べ易い量(食べ過ぎを防ぐのにも最適?)になっており、種類も沢山ある故、どれにしようかと、選ぶ楽しみもあったりするのだった。と言う事で、今回は、「十二穀米タルト」「ピスタチオとベリータルト」「クランベリーチーズタルト」「ヨーグルトタルト」を選んでみた(悩みに悩んだ末)のだけれど、「薬膳ケーキ」と言う名前が付いていなければ、ごく普通の美味しいケーキと変わらない、とても食べ易い味になっている故、「薬膳」と言うイメージに関して、少々苦手意識を持っている人でも、全然問題なく食べられるのではないかと思われるのである。正直、「薬膳」と言う言葉からイメージをする事と言えば、「苦い」とか「不味い」とかだったりするのだけれど、ケーキになっていると、例え、苦くて不味い(言い方は悪いのだけれど・・・)モノを使っていたとしても、そのような事など、全く持って分からない故、全然食べられてしまうものなのだろう。ちなみに、この中で特に気に入ったのは、「十二穀米タルト」。元々、雑穀が好き(ご飯を炊く時は、発芽玄米をベースに、「黒米」「キヌア」「押し麦」などをブレンドしている)と言う事もあるのだけれど、とにかく、食感のよさと香ばしさが際立っており、とても美味しいのだった。甘さ控えめな所もよい。この他にも、まだまだ色々な種類があった故、順番に制覇して行きたい所である。
期間限定。Ayaは、期間限定のアイスを発売する事が比較的多いものの、何せ、すぐに見掛けなくなってしまう(と言うか、Aya自体を置いているお店が少ないような・・・)ものですから、この「レーズンクッキー」も、気になっていながら、なかなか発見する事が出来なかったのだけれど、偶然入ったスーパーにて、ようやく発見する事が出来、食べるに至った訳なのである。やはり、これぐらいのお値段のアイスとしては、「ハーゲンダッツ」が主流なのだろうか・・・近頃では、「和ごころ」を置いているお店も増えて来てはいるけれど、その分?「フォーション」と「Aya」が隅に追いやられがち?だったりもする故、出来れば、何処ででも買えるようにして頂きたく思う次第だ。と言う事で、早速、「レーズンクッキー」を食べてみた所、レーズンとクッキーとのバランスもよし、アイス自体との馴染みもよしで、なかなかの美味しさだったのである。リキュール入りのアイス(とチョコレート)が好きな私としては、もう少し、リキュールを効かせて頂きたかったりもするのだけれど、それは、まあ、自分でバニラアイス(もしくは、チョコレートアイス)に「ベイリーズ」でも掛けて食べればいいと言う事で。今の所、Ayaの期間限定のアイスにはハズレ的なモノがない故、次回も楽しみな所である。季節的には、やはり、苺、もしくはお抹茶あたりが来るのではないかと睨んでいるのだけれど、どうだろうか。とりあえず、斬新なモノをお願い致したい。
明らかに、「こどもびいる」のパクリかと思われる「こどもののみもの」なのだけれど、この、何とも胡散臭い顔をした子供?のイラストに魅了されてしまい、買ってみた次第なのだった。さすが、「サンガリア」である。本家?の「こどもびいる」自体を未だ飲んだ事がない故、味の比較は出来ないものの、いざ飲んでみると、割とスッキリとした飲み口で、何気に美味しかったりしたのだ。「こどもののみもの」と言う商品名になっているけれど、これならば、「おとなののみもの」と言う商品名でもイケるのではないだろうか。なかなかの勢いで、お気に入りかもしれない。