「カシスマンゴー」に引き続き、こちら。ザックリとした食感のタルト生地にピスタチオムースが乗り、ムースの中にはドライフィグ？が入っているのだけれど、滑らかでクリーミー、且つ香ばしいお味で非常に美味しいのだった。ドライフィグ？の弾力のある食感がよいアクセントになっている。
カシスとマンゴーと言う、大好きな組み合わせになっているのだけれど、カシスの爽やかな酸味とマンゴーのコクのある甘味とが合わさる事で、さっぱり感のあるお味になっており、非常に美味しいのだった。プルンとした柔らかさもたまらない。
近頃お気に入りのこちら。ラズベリー、チェリー、ピーチの香りを茶葉に付け、桜の葉がブレンドされているルイボスティーになっているのだけれど、ほんのり甘く、優しい香りで非常に美味しいのだった。お店の方に教えて頂いたように、ミルクティーにして飲む事が多かったりする。まろやかでよい。
「いとしのニーナ」に引き続き、こちら。「いとしのニーナ」と同じ作者さんの本で、隣に置かれてあった故読んでみる事に。内容としては、Ｗ不倫のお話しになっているのだけれど、それぞれの妻と夫も含め、人間の本心が垣間見え、家庭を築いて行くと言う事は、全て駆け引きで成り立っているのだと、私的にはそう感じたのだった。詳細はこちらにて。お互い家庭はありつつも、お互いの真の相手（妻や夫）ではなく、違う人に安らぎを求めてしまっている。割り切った付き合いなのだと頭では理解をしていながらも、実際は全く割り切る事など出来ず。割り切った付き合いなのだと理解をした上で、お互いがお互いを求める気持ちが同等なのであれば、不安になったり苛立ちを感じたりする事などせずに居られるのかもしれないけれど、実質、お互いが同等の気持ちである事など有り得るのだろうか。私にはそうは思えない。きっと、どちらかの気持ちの方が多いし、少ないからである。何か、色々と考えてしまったり。
「皇子かプリンス」に引き続き、こちら。大きなサイズのマンガで、何となく読み易そうかな？と思い読み始めたのだけれど、なかなか衝撃的なシーンから始まったものですから、一体この先どうなって行くのかと思いきや、衝撃的だったのは最初の辺りだけで、途中からは少女マンガ的？な要素が多く、読み易い内容で面白いのだった。詳細はこちらにて。出会い方と言うのは色々なパターンがあり、それがよい出会い方だったのか悪い出会い方だったのかは、実は後々になってみないと分からない事だったりもすると思うのだけれど、例え悪い出会い方であったとしても、後々によい関係に発展するのであれば、それはそれでアリなのかもしれないと、読みながら思ったりもしたのだった。人を好きになるきっかけと言うのはほんとに様々だし、実際問題自分でもよく分からなかったりする。
「菜の花の彼」に引き続き、こちら。同じ作者の方のマンガで並べて置かれてあった故、読んでみる事にしたのだけれど、設定的に私が今までには読んだ事のないタイプ？で、なかなかの面白さになっているのだった。詳細はこちらにて。マンガばかり読んでいると、どのような男性がタイプかと聞かれた際などに、思わずマンガの中に登場するイケメンの名を挙げてしまったりもする始末で、分からない方からすると「？？？」でしかなかったりもするのだった。ヤバイ。ちなみに、実在する人物で言うと、三代目の岩田さん、キスマイの玉森さんなどが著しくタイプだったりする。
「菜の花の彼」と書いて、「ナノカノカレ」と読むらしい。前々から気になっていた故読んでみる事にしたのだけれど、安定？の三角関係モノで読者の気分をヤキモキさせ（よい意味で）つつも読み進め易く、非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。何と言うか、こう、高校生の恋愛がメインのマンガを読んでいたりすると、自分が高校生だった頃の事も密かに思い出したりする訳なのだけれど、一体どのような具合で誰かを好きになり、そしてどのような付き合い方をしていたのだろうかと、考えずには居られない次第だったりもする。大人になると、只単純に好きだと言う気持ちだけではどうにもならない事ばかりである。
「セシル」に引き続き、こちら。まだ食べていなかったのが、画像左側から２番目の「抹茶」と、その右隣の「アマンド」になっているのだけれど、何れも濃厚で特徴のあるお味になっており、非常に美味しいのだった。ちなみに、画像左側の「カプチーノ」と、画像右側の「ローズ」、そしてその左隣の「マロン」は、お気に入り過ぎる余り、催事に行く度に買っていたりする。暫く大阪での催事はないようなのだけれど、またある時には絶対に行きたいと思っている。
「フレジェ」に引き続き、こちら。以前に食べたのは冬バージョン？（コーティングがミルクチョコレート）だったようで、今回は春らしく、ホワイトチョコレートのコーティングになっており、中身は甘酸っぱいベリーソースとクリームで、甘さと酸味との組み合わせがよく、甘いけれどもサッパリと食べられる具合で非常に美味しいのだった。トップのピスタチオクリームとフランボワーズもよいアクセントになっている。
再度催事へ。先週行った際、次に来た時に買おうと思っていたこちら。ピスタチオクリームと苺の組み合わせになっているのだけれど、コクがあり香ばしいクリームと、爽やかで甘酸っぱい大粒の苺とのバランスが最高で、非常に美味しいのだった。何とも春らしいお味である。
