「チョコケーキ・ザッハトルテ風」に引き続き、こちら。しっとりとした食感のパイ生地に、カスタードクリームとイチゴジャムがサンドされているパンになっているのだけれど、パイ生地とクリームとジャムとの組み合わせがよく、表面にトッピングされているアーモンドのカリカリとした食感と香ばしさがアクセントになっており、これまたなかなかの美味しさになっているのである。「チョコケーキ・ザッハトルテ風」に比べると、若干インパクトに欠けるようには思うのだけれど、やはり全体のバランスはよい。
「ヨーロッパ伝統菓子風」シリーズのこちら。発売前から何気に気になっていたのだけれど、なかなか見つける事が出来ず・・・が、もう２月も終わろうかとしている今日この頃、ようやく見つける事が出来たのだった。めでたし。柔らかな食感でチョコレート風味のスポンジ生地にホイップクリームとアプリコットジャムがサンドされ、チョコレートコーティングされたパンになっているのだけれど、生地とホイップとジャムとの組み合わせがよく、全面にチョコレートコーティングされている事によりチョコレート感満載で、なかなかの美味しさになっているのである。食べる前はもっと甘ったるくてクドいお味かと思っていたりもしたのだけれど、丁度よい甘さでちゃんと「ザッハトルテ風」になっているのだった。全体のバランスもよい。
「カオリショコラ」に引き続き、こちら。画像左側から「ノワール」「オーレ」になっているのだけれど、「ノワール」は５７％のビターガナッシュにスイートコーティングがされており、ほろ苦さと微かな甘味が、「オーレ」は４０％のミルクガナッシュにミルクコーティングがされており、まろやかな甘味が感じられ、どちら共非常に美味しいのだった。お味・見た目は勿論の事、何処となくエアリーで滑らかな口溶け感がたまらない。
こちらのお店に行くのは確か２度目だと思うのだけれど、今回は前回から気になっていたチョコレートを買ったのである。画像左側から「ナチュール」（スイート・ミルク）「キャラメル・サレ」（スイート・ミルク）になっているのだけれど、「ナチュール」（スイート）は微かな甘味、（ミルク）はマイルドな甘味が、「キャラメル・サレ」（スイート）はキャラメルの香ばしさと優しい甘味に若干のお塩っぽさ、（ミルク）はキャラメルの香ばしさとコクのある甘味に若干のお塩っぽさが感じられ、何れも非常に美味しいのだった。チョコレート本来の香りやコクが全体に醸し出されている所がよい。
大好きなこちらのシリーズの新商品？を発見。ふんわりとした食感のパン生地の中に、高知産のゆずを使ったゆずあんと求肥が入っているパンになっているのだけれど、優しい甘味のゆずあんともっちりとした求肥の組み合わせがよくで非常に美味しいのだった。やはり、こちらのシリーズはよい。次回はどのようなお味が発売されるのだろうか。
トリプルがお得だった故、スモールで「チョコレートファッジシュープリーム」（いちばん下になっている故全く見えないのだけれど）「オレオクッキーアンドクリーム」「ラブポーションサーティワン」の３種類を選んだのだった。「オレオ・・・」「ラブポーション・・・」は今までにも何度か食べているのだけれど、「チョコレートファッジシュープリーム」を食べるのは初めて。ビターチョコレートアイスの中にガナッシュケーキとトフィー入りチョコレートが入っているアイスになっているのだけれど、濃厚でほろ苦いチョコレートと甘くマイルドなチョコレートのお味が同時に楽しめる具合で、非常に美味しいのだった。程よい甘さで何処となく大人味な所がよい。
阪急百貨店の「バレンタインチョコレート博覧会」にて購入。こちらのマカロンは去年も気になっていたのだけれど、既に色々なチョコレートやマカロンをわんさか買った後だった故買わなかったのである。と言う事で、今年は買ってみたのだった。画像左側から「アールグレイ」「ショコラ」「フランボワーズ」になっているのだけれど、「アールグレイ」はしっかりとしたアールグレイの香りと風味が、「ショコラ」はまろやかなチョコレートの風味が、「フランボワーズ」はほんのり甘酸っぱいフランボワーズの風味が感じられ、なかなかの美味しさになっているのである。生地・中身のクリーム共にハードめ（生地はふんわり感はなくサックリ感が強い）の食感で、食べ応えがあってよい。常温で日保ちがする所もまたよし。来年（何と気が早い事だろうか）はチョコレートを買ってみようかと思っている。
ようやく食べる時期が来た？こちら。お気に入りのコンフィチュールのシリーズになっているのだけれど、濃厚なミルクジャムにダージリンの香りと風味がプラスされており、トロリと滑らかな口当たりとミルキーなコクがたまらない美味しさになっているのである。まいうーY（＾○＾）Y甘いのだけれどクドくなく、後味がベタつかない所がよい。カリカリに焼いたバゲットと合わせて食べる事が多いのだけれど、バゲットの香ばしさと歯応えにジャムのミルキーなお味が相俟ってほんとに美味しい。
発売以降近くにあるファミマ全店を梯子するも見つける事が出来ず、半ば諦めていたのだけれど、そうした矢先唐突に発見の巻。めでたし。オーストラリア産のクリームチーズが使用されているアイスになっているのだけれど、クリームチーズのコクと爽やかな酸味がよく、非常に美味しいのだった。結構しっかりとしたお味になっている故食べ応えがある。一緒に発売されている（筈）の「アップルシナモン」も食べてみたい。
京阪百貨店の「バレンタインチョコレートミュージアム」にて購入。何せ、急遽行く事になったものですから、何の下調べもしていなかったのだけれど、偶然？にも前日にテレビで見たこちらのチョコレートを発見した故、直ぐさま買ってみた次第なのである。前々からこちらのお店のチョコレートは気になっていたものの、なかなか食べる機会がなかったのだった。画像上段左側から「抹茶」「カフェリーヌ」「ライチ」、画像中段左側から「キエチュード」「フランボワーズ」「プラリネオランジュ」、画像下段左側から「ラムパッション」「キャラメルサレ」「ユズマロン」になっているのだけれど、「抹茶」はほろ苦いお抹茶の風味が、「カフェリーヌ」はしっかりとしたコーヒーのコクが、「ライチ」はフルーティー且つエキゾチックな風味が、「キエチュード」は桃のフルーティーさと紅茶のコクが、「フランボワーズ」は甘酸っぱさが、「プラリネオランジュ」はナッツの香ばしさとオレンジの酸味が、「ラムパッション」はラム酒のほろ苦さとコクが、「キャラメルサレ」はキャラメルの香ばしさと甘味の中に程よいお塩っ気が、「ユズマロン」は柚子の酸味とマロンのほっくりとした甘味が感じられ、何れも非常に美味しかったのである。まいうーY（＾○＾）Yチョコレート本来のお味はしっかりとありつつも、それぞれのフレーバーのお味もちゃんと際立っており、物凄くバランスがよいのだ。９種類共全部が好みである。なかなかのお値段（￥２７００程だったように思う）ではあるものの、美味しくて大満足。
