新作のマカロン。バナナは苦手(なのだけれど、ミックスジュースに入っているとか何かに混ざっている場合は何気に大丈夫だったりもする)故、本来ならばスルーしてしまう所なのだけれど、大好きなマカロンだしココナッツとの組み合わせと言う事で、買ってみる事にしたのである。カリッとでしっとりとした食感でココナッツ風味のマカロン生地に、バナナクリームがサンドされているマカロンになっているのだけれど、ココナッツのトロピカルな風味とふんわりと感じられるクリーミーなバナナの風味が程よい具合で、非常に美味しいのだった。もっとバナナの風味が強いのかと思いきや、言われなければ分からないぐらいの風味で、まろやかでクリーミーなクリームと一体化している故食べ易いのである。やはり、こちらのマカロンは美味しい。
「王様のブランチ」とのコラボ商品のこちら。大阪では放送されていない故、何か気になる情報があった場合のみBSで見るぐらいでよくは知らなかったりするのだけれど、こちらは何気に飲んでみたいと思っていたのである。が、コンビニでもスーパーでもなかなか見掛ける事がなく諦めていた矢先、普段は余り行かないスーパーにて発見。早速買ってみたのだった。紅茶とホワイトグレープ・ピーチ・グレープフルーツのブレンド果汁(50%使用)がミックスされている紅茶になっているのだけれど、果汁50%と言う事で、人工的ではないフルーツの風味が程よく感じられ、紅茶と言うよりかはさっぱりとしたフルーツジュースのようなお味で非常に美味しいのである。後味もよくゴクゴクと飲める所がよい。気に入った故また飲みたい。
こちらは去年も発売されていたらしく(私が通い始めたのは今年の3月頃から)、カラフルなマカロン生地にグレープフルーツと抹茶クリーム、ガナッシュがサンドされているケーキになっているのだけれど、カリッとサクッとしっとりとした食感のマカロン生地と、ほろ苦くコクのある抹茶クリームとガナッシュ、そして爽やかな酸味が感じられるグレープフルーツとの組み合わせが、一見合わなさそう(失礼ながら・・・)でいて実に合っており、「道化師」と言う名前の通り、何処となく不思議なお味が醸し出されている具合で非常に美味しいのだった。トップにもマカロンが乗せられており、マカロン好きの私としてはマカロンづくしでたまらなかったりする。見た目・お味共に楽しめるケーキである。
何気に探していたこちらなのだけれど、普段は余り行く事のないスーパーにて突然的に発見。早速買ってみた次第なのである。こちらは、ばらの花びらエキスパウダーが使用されたティーラッテになっているのだけれど、マイルドなミルクの風味とほんのりと感じられるローズの香りと風味がなかなかのマッチングで美味しいのだった。よい意味?でローズ感が抑えられている故意外?と飲み易くなっているのだけれど、個人的にはもう少しローズ感があった方が好みかもしれない。ちょっと前まではラッテの泡立ち感が苦手だったりしたのだけれど、最近はその泡立ち感も気に入っていたりする。
何気に2日連続のハーゲンダッツでプチ贅沢気分だったりする。こちらは、名前の通りキャラメル味のアイスになっているのだけれど、ミルクのマイルドな甘さとコク、そしてキャラメルの香ばしさとほろ苦さが相俟って、非常に美味しいのだった。ビターテイストになっている故甘ったるくなく、意外?と後味がスッキリとしている所がよい。
久々のハーゲンダッツだった故未だ食べた事のないフレーバーが多々あり、例によりどれにしようかと迷った後選んだのがこちら。メロン自体は苦手で食べなかったりするのだけれど、何故なのやらメロン味のモノは大好きなのである。メロン果汁がたっぷりと使われているアイスの中に、メロンの果肉(22%)がゴロゴロと入っているアイスになっているのだけれど、コクがありマイルドでクリーミーな甘さだけれどもさっぱりと爽やかなメロン味のアイスと、甘く柔らかなメロン果肉との組み合わせが実に贅沢な具合で非常に美味しいのだった。まいうーY(^○^)Yメロンの青っぽさが苦手だったりするのだけれど(スイカも同様)、皮がないからか青っぽさもなく、フルーティー且つジューシーな所がよい。意外?と暑い季節にも合いそうな気がする故リピートしたい。
またまたまた新商品のこちら。ヘーゼルナッツが練り込まれた生地の間に、濃厚でビターなキャラメルクリームがサンドされているパンになっているのだけれど、香ばしくしっかりとした噛み応えの生地と、トロリと滑らかな口当たりのキャラメルクリームとの組み合わせが最高で、非常に美味しいのだった。まいうーY(^○^)Y香ばしさと甘さのバランスが絶妙になっている。気に入った★
またまた新商品らしきこちら。先ず見た目からして物凄かったりするのだけれど、黒が大好きな私としては、かなりそそられるルックスだったりする。イカスミが練り込まれた生地の中に、セミドライトマト・ヘーゼルナッツ・黒胡椒が入っているパンになっているのだけれど、ふんわり柔らかな食感のパン生地と、濃厚で程よい酸味が感じられるセミドライトマトの風味、ゴロゴロと入っている香ばしいヘーゼルナッツの食感と風味、そしてアクセントになっているピリリとした黒胡椒の風味が何とも言えない絶妙なバランスで非常に美味しいのだった。今までにこのような組み合わせには遭遇した事がないように思うのだけれど、素材それぞれの主張が程よい故不思議と合っているのである。おもしろい。
新作らしきこちら。ふんわり柔らかな食感のパン生地の中に、トウモロコシと枝豆が入ったパンになっているのだけれど、ほんのりとした甘味と香ばしさが感じられるトウモロコシと、濃厚なコクの枝豆が合っており非常に美味しいのだった。スライスして軽く焼いた後そのままで食べたり、薄らマヨネーズを塗って食べたりしたのだけれど、どちら共それぞれの美味しさがありよいのである。スライスチーズを挟んだりしても美味しいかもしれない。何やら春っぽいような夏っぽいようなそのようなイメージのパンだったりする。
「クープ・マング」に引き続き、こちら。サックリ軽い食感に焼き上げられたムラング(メレンゲ)の中にキャラメルクリーム?が入り、上には濃厚でハードに仕上げられた生クリームが乗せられているケーキになっているのだけれど、ムラングの甘さと生クリームの濃厚なコクがお互いのお味を引き立てており、中に入っているキャラメルクリーム?も程よいアクセントとなって、非常に美味しいのだった。見た目的には物凄いボリュームと言うか存在感になっている故もっと重い仕上がりになっているのかと思いきや、これが非常に軽い具合で意外?だったのである。見た目・お味共に楽しめるケーキになっている。