圧倒的に近未来的なデザインのモノが多い中、時折レトロなデザインのモノ(と言うか、昔ながらのレトロなモノそのもの?)を見掛けると、何処となしに、懐かしいやら落ち着くやら嬉しいやら・・・とにかく、そのような気分になったりもするのだけれど、天保山にある「なにわ食いしんぼ横丁」は、何処も彼処も、全体が、昭和初期風(と言うか、昭和初期の町並みそのもの?とは言え、勿論、昭和初期の町並みを知っている訳ではないのだけれど・・・)のレトロな雰囲気に包まれていたりする故、密かに、お気に入りの場所だったりもするのである。場所柄、しょっちゅう行くと言う訳でもないし、海遊館に行くなど、何か他の用事がなければ行く事がなかったりもするのだけれど、天保山に行った際には、必ず、立ち寄る事にしているのだった。基本的には、その中にある、「芭蕉庵」と言うわらび餅のお店と、「寺子屋本舗」と言うお煎餅のお店(どちら共、かなりの勢いで美味しい★」がお気に入りで、其処で買い物をする事が目的だったりもするのだけれど、とりあえず、何かと楽しめる場所である事に違いはないであろう。ちなみに、この赤電話で話しをしている(振り)所を写真に撮って貰おうと思い、大層はりきっていた矢先、受話器がボンドで接着されていると言う事が発覚・・・即座に、テンションが急速降下した次第なのだった。うーん・・・残念。
アクセサリーから雑貨からコスメに至るまで、とにかく、もう、全般的に、キラキラしているモノが大好きだったりする故、ほんとは、デコ電にもしたかったのだけれど、残念ながら?今の所は回転式の携帯(SH506iCの黒)を使っている為、デコ電にするのは断念・・・で、その代わりと言っては何なのだけれど、ジッポをデコレーション(デコジッポ?)してみる事にしたのだった。全面に、クリスタルカラー(=透明)のスワロフスキーを貼り付けたモノで、何気に、悪趣味ギリギリ?だったりもするのだけれど、私的には、その悪趣味ギリギリ?的な所が、また、お気に入りだったりもする訳なのである。ラインストーンを貼り付けた分、若干、重さが増したような気もするのだけれど、まさか、持てないような重さでもあるまいし・・・故、とりあえずは、よしとしておく。今度は何をキラキラにしようかな。
夏と言えば、枝豆。と言いたい所なのだけれど、何せ、私の場合は、年がら年中枝豆を食べる人だったりするものですから、季節的な事は、余り関係ないのかもしれない。とりあえず、巷では、「枝豆にはビール」と言う定説(と言うか、常識?)がある様子なのだけれど、ビールが飲めない私としては、専ら、「枝豆にはお茶」だったりするのである。気のせいか、何やら、ババアっぽい雰囲気満載だったりもするのだけれど、私の中では、枝豆=「お酒のあて」なのではなく、枝豆=「御飯」と言う概念なのだった。夏の暑さで食欲が失せつつある昨今でも、枝豆ならば、難なく、パクパク食べれてしまえたりもする故、不思議である。いちばん好きなのは、丹波の黒豆の枝豆なのだけれど、時期的なモノもあるし、何より、毎日食べるには、少々お値段がお高めなものですから、普段は専ら、冷凍の枝豆を食べている(ちなみに、1度に食べる量は、400g入りのモノで、1/2袋)のだった。その、冷凍の枝豆の中でも、いちばん好きなのが、ちゃんとあったりもするのだけれど。とにもかくにも、夏の間は、特に、枝豆が欠かせない状態である。
昔から、ハイチュウは大好きで、地域限定のモノなども、お取り寄せして買ってしまう程の勢いだったりするのだけれど、そんなハイチュウの中でも、特にお気に入りなのが、春頃?に期間限定で発売されていた、アソートタイプのハイチュウなのである。今ではもう、滅多にお目に掛かれない(何せ、春限定なものですから)モノだったりもするのだけれど、つい先日、105円ショップにて、密かに売られている所を発見した為、何気に心浮き立ってしまい、2袋程、即買いしておいた次第なのだった。思わぬ場所で、遭遇するものである。中に入っているのは、「さくらんぼ味」と「梅味」と「桃味」で、勿論どれもおいしいのだけれど、私的には、「梅味」がいちばん好きなのだった。しかし、どうやら、「梅味」と言うモノは、好き嫌いが別れてしまう味のようで、私の周りでは、「美味しい。」と言う人と、「うーん・・・微妙?」と言う人と、2通り居たりするのである。まあ、誰でも、好みの味と言うモノがある故、何ら不思議な事でもないのだけれど。ちなみに、「さくらんぼ味」のハイチュウは、セブンイレブン限定?で、只今発売中の模様。またまた、ちなみに、今発売中の、「マンゴー味」と「パッションフルーツ味」も好きなのだけれど、気のせい?か、どちら共、物凄く味が似ていたりする故、どちらかひとつにしてもよかったのではないかと、勝手に思っていたりもするのだった。私的には、「パッションフルーツ味」の方が、スッキリとしていて好きかもしれない。只ひとつ、ハイチュウの困る?所はと言えば、1度食べ出すと、止まらなくなってしまう所だったりする。何気にヤバイ。
そのまま使う事は、先ず、殆どない(あるとしてもコーラに入れるか、ホットティーに入れるぐらい)のだけれど、お菓子を作る時などには、欠かせなかったりもするのである。基本的に、リキュール類は、ちょっとした風味付けに大変重宝するのだけれど、その中でも、ラム酒は、他のリキュール類に比べて、風味・香り共に、飛び難いような気がするのだった。今では大好きな「ラムレーズン」だけれど、昔は、どちら共大嫌い(先ず、レーズン自体が駄目だったし、ラムのキツさも駄目だったし・・・)で、どうして、そのようなモノを組み合わせなければならないのか、また、どうして、そのようなモノの組み合わせが人気があるのかが、全く持って、意味不明だったりもしたものである。「ラムレーズン」に限らず、昔大嫌いだった筈のモノが、今となっては、大好きに変わっていたりもする故、大変不思議だったりもする所なのだけれど、きっと、大人になると、味覚が変わるものなのだろう。「子供の味覚」から「大人の味覚」へ。そんなこんなで、本日も早起きをしてしまった故、朝っぱらから、「鳴門金時とラムレーズンのケーキ」(小麦粉ではなく、米粉を使用)を作り、早速、朝御飯に食べたのだけれど、鳴門金時のほっくりした甘さと、密かにピリッと効いたラムとのバランスが丁度よく、とても美味しかったのだった。自分で作っておいて言うのも何なのだけれど・・・その仕業か、珍しく、2切れも食べてしまい、お腹がいっぱいだったりもする。ちょっこすヤバイ。
父の職業柄?医療器具やら実験器具やら何やらと、その手のモノは、比較的手に入り易かったりするのだけれど、その中でも、特にお気に入りなのが、この、「白衣」と「聴診器」(画像参照)なのである。ナース服(白いのとピンクのと)もあるのだけれど、そちらの方は、専ら、着て楽しむ用?で、こちらの白衣の方は、専ら、観賞用?なのだった。ベッドに寝転んだ際、正面斜め右辺りに見えるよう飾っていたりする。「正面斜め右辺り」と言う位置に、特別拘りはないのだけれど・・・ちなみに、「聴診器」の方は、自らの心音を聞くのに、日々役立っている。勿論、心音を聞いた所で、異常の有無は定かでないのだけれど。それより何より、冷静に、落ち着いて、客観的に自分の部屋の中を見渡してみると、ブライス(計22体、オール箱入り)はあるわ、リビングデッドドールズ(計24体、オール棺桶入り)はあるわ、リカちゃん(計20体、オール箱入り)はあるわ、その他諸々はあるわで、とんでもなくエライ状態になっていたりもする。本格的に、ヤバイかもしれない。
指輪・ネックレス・ブレスレット・ピアス・ストラップ(は、常に持ち歩くモノ故、いちばん身近?なような気がする)など、アクセサリーは、全般的に大好きなのだけれど、身に付けるアクセサリーは、専ら、自分で作ったモノが多かったりするのだった。勿論、時折は、買う事もあるのだけれど、何せ、自分で作ったモノだと、デザインは勿論の事、サイズから材質から色まで、全てにおいて、「自分好み」なものですから。それが、手作りの醍醐味と言うものなのではないだろうか。と言う事で、今回作ったのが、コレ(画像参照)。テイストは違うものの、どちら共、先日買ったアナスイのお洋服(ひとつは、お姫様調のワンピースで、もうひとつは、フォークロア調のキャミソール)に合わせるべく、作ったモノなのだった。今回は、パーツを使って作ったモノ故、割とすぐに出来上がった次第なのだけれど、これが、オール・スワロフスキーとかになると、なかなかの勢いで、時間が掛かってしまったりもする訳なのである。何せ、イチから全部、パーツ自体を作っていかなければならないものですから。何はともあれ、自分的には、気に入ったモノが出来上がった故、大満足★なのだった。めでたしめでたし。
相も変わらず、「1日1アイス」と言う掟を守り通している私ではあるのだけれど、ここの所は、暑さのせいか、時折ではあるものの、「1日2アイス」だったりする事もあるのだ。季節を問わず、冷え性(特に、冬などは、手足が氷の様になる)体質の私として、体を冷やすとよくないと言う事は、充分(過ぎる程の勢い)に心得ている筈なのだけれど、やはり、アイスの誘惑に勝つ事は出来ないのである。食欲が落ちる、これからの季節などは、特に、例え、他のモノを食べる事は出来なくとも、アイスならば、全然余裕で食べる事が出来てしまえるのだった。摩訶不思議。ビバッ!!アイス。と、そんな私が、近頃好きだったりするのが、コレ(画像参照)。ローソン限定(同シリーズで、「ココナッツミルク&アズキ」もアリ。こちらも、おいしい★)のアイスなのだけれど、お値段お安めのアイスだと言うのに、なかなかの勢いで、おいしかったりするのである。私の場合は、アイスにすら、栄養を求めてしまう人だったりする故、カルシウムが摂れる「種類別:アイスクリーム」を食べる事が多かったりするのだけれど、このアイスに至っては、例え、栄養が摂れなくとも(「ココナッツミルク&アズキ」の方は、カルシウム表示アリ。同じ「アイスミルク」だと言うのに、一体、何処がどう違うのやら・・・)おいしいのでオーケイなのだった。期間限定の様子故、なくならないうちに、食べておきたい(そして、買い溜めをしておきたい)所である。
「ラミー」と同様、冬季限定のチョコレートについて、暑くて仕方がなくなりつつあるこの時期に語るのは、何だかおかしい(と言うか、かなりおかしいかもしれない)ような気もするのだけれど、好きなモノなのだから、強制的によしとしておくとして・・・そう、7月も中旬に入ったこの時期に、某店のチョコレートコーナーに普通に置いてあったのだから、さあ大変!!何せ、冬場は、「ラミー」と「バッカス」がないと、死に至りそうな程の勢い(さも当然かの如く、1度に1箱とか食べてしまう)で、「ラミー」と「バッカス」大好きっ子なものですから。基本的に、リキュール入りのチョコレートは大好きなのだけれど、何分、おいしいのを食べようと思うと、どうしても、お値段お高めになってしまう故、そうそうパクパクは食べれないと言うもので・・・しかし、「ラミー」と「バッカス」は、いともお手軽に、スーパーなどで買えてしまう(その上、お値段もお手頃★)モノだと言うのに、かなりの勢いのおいしさなのだから、これは、もう、日常的にリキュール入りのチョコレートが食べたい人には、持って来いと言うものなのではないだろうか。とりあえず、終売時期を見込み、それなりに買い溜めはしておいたものの、いつものペースで食べていれば、すぐになくなってしまう(故、1度に1/2箱と言う掟を決定)し、勿論賞味期限もあるしで、そうそう置いておく訳にもいかず、とうとう残り2箱ずつとなっていた矢先、「バッカス」にお目に掛かる事が出来た(やはり、「ラミーの方が人気?なのか、ラミーにはお目に掛かれず・・・)故、半ば、狂気乱舞状態(なかなかの勢いのヤバさ)で、残っていた3箱を購入したのだった。まさか、この時期にお目に掛かれるとは思っていなかったと言うものである。3箱など、例え、1/2箱ずつ食べたとしても、すぐになくなってしまう量ではあるものの、お目に掛かれた事自体がミラクルなのだから、そうそう我侭も言っていられまい。とにもかくにも、めでたしめでたし★それはそうと、買って来たチョコレート(及び、チョコレート系のお菓子)全般を冷蔵庫に入れておいて食べると言うのは、ごく当たり前の事だと思っていたのだけれど、周りの人に聞くと、どうやら、そうでもない?らしく、「夏は入れるかもしれんけど、それ以外の時期は常温じゃない?」と言う返答が・・・我が家では、昔から、季節を問わず、春・夏・秋・冬、どの季節も、買って来たチョコレートはそのまま全部、冷蔵庫に直行の巻で、冷たくてパリパリとしているチョコレートがチョコレートだと思っていたりした(しっとり口溶けの生チョコ以外)故、若干、驚きを隠せない状態だったりもしたのだった。・・・我が家がおかしいだけなのかもしれないけれど、私的には、冷たくてパリパリとしているチョコレートがお好みである。夏場は、特に。
上手い下手は別として(おきたい)、普段から、和菓子・洋菓子共に、作る事が多かったりするのだけれど、その中で、ここの所よく作り、食べているのが、コレ(画像参照:非常に見難くて申し訳ない・・・)なのである。中身はと言うと、お手製の「黒糖寒天」+「バニラアイス」+「小豆」(に白擦り胡麻を加える)+「はったい粉」なのだけれど、これが、もう、かなりの勢いで、おいしかったりするのだった。何と言うのだろうか・・・黒糖寒天のプルプル感とアイスのひんやり感と小豆のつぶつぶ感とはったい粉の香ばし感?など、その全てが一体化しており、絶妙なハーモニーを奏でていたりするのである(ちょっこす大袈裟気味?)。和風(和菓子)好きには、たまらない組み合わせなのではないかと思われる。とりあえず、おいしいのは勿論の事、体にもよさげな所がお気に入りなのだった。おいしくて体によいなんて、最高★過ぎるのではないだろうか。しかし、友達の話しによると、何でも、最近、巷では、「寒天」だの「心太」だのと、昔っから普通にあるようなモノが、流行りに流行っているとの事(友達に聞いて、初めて知ったりして・・・)で、どちら共、非常に入手困難になっているとか何とか・・・ほんと、世の中、何が流行るか分からないものである。とにもかくにも、お手製のデザートは、好きな時に、好きな量だけ食べられる所がよい。