ショップ ダンケ

ドイツ雑貨「ショップ ダンケ」のオフィシャル・ブログ

蕎麦食処 六根亭

2018-01-10 20:19:54 | 食にまつわるネタ
宝山寺の帰りは、寒くて、高い石段を下りるのは堪える。ともかく温かいものをと、蕎麦屋に飛び込んだ。これが、大当たり。
にしんと、おろし大根を積めた巾着揚が入っている「新春蕎麦」を頼んだ。

私は、うどんより、蕎麦派なんだ。



蕎麦食処 六根亭

宝山寺

2018-01-10 20:11:02 | 小さな旅・ニッポン編
お正月休みには、地元の宝山寺にお参りに行った。

宝山寺は商売の神として大阪商人の信仰を集めた伝統があるところ。
おみくじを、引いたら、”吉 ”だった。

「厳しさも消へて、春にもならば、善き事も来たるるべし」ですって。
嬉しいな


「赤ワインソースのステーキ」

2018-01-08 20:06:47 | 食にまつわるネタ
ダーリン作。ヨーロッパ放浪時代、レストランの下働きをしてたので、門前の小僧で、見よう見まねで、ドイツ料理を、なんとなく作れるヒト。

肉を焼くのは、うまい。焼き色を見て、ワインを注いで、フランベして、バターを投入。最後に、ちょっと醤油を垂らして、カンタン、赤ワインソース。

トマトを炒めると甘くなるって、知ってました? ドイツの家庭では、ワンプレートで済ませることも多い。で、うちもその流儀に従う。


大阪に4つもオケは必要か? 統合、共存、四番バッターばかりでは…橋下改革の命題に4オケ指揮者が大議論

2018-01-05 19:49:30 | カッチイ’s ジャーナル


大阪に4つもオケは必要か? 統合、共存、四番バッターばかりでは…橋下改革の命題に4オケ指揮者が大議論


ネットサーフィンしてたら、産経WESTの2015年5月12日の古い記事だが、面白い記事を見つけた。(長文です)

この関西の4大オーケストラの指揮者たちの議論は、興味深い。ショップダンケは、音楽雑貨の販売を、クラシックのコンサートのホールや音楽祭で、音楽雑貨の販売をさせてもらっている。

門前の小僧で、ホールから漏れてくるオーケストラの音楽を聴いて、弾みがついたのか、うちのダーリンは、クラシック音楽を聴くのが、とても好きである。

70代の大阪フィルハーモニー交響楽団首席指揮者の井上道義氏は、ラジカルで、一都市で、一つのオーケストラでいいと考え。

50代の指揮者、関西フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者の藤岡幸夫氏と、日本センチュリー交響楽団首席指揮者の飯森範親氏は、4つのオーケストラが競合し切磋琢磨すべきとの主張、

長老の80代の「現在、NHK交響楽団の正指揮者(終身職)」外山雄三氏は、トッププレイヤーの集合体だけが良いオケではないとし、同じ街に4つのオーケストラが存在してどうしたら良いのか、誰にも答えがないのではないかとお茶を濁した言い方。ただ、クラシック音楽のレベルは、昔に比べると格段に進歩したと、歴史を知るものとして語った。

いや~大阪は、橋下徹・大阪市長が府知事時代に文化事業の補助金を大幅にカット!

お客さんがガラガラでも、補助金があるからとあぐらをかいて、自助努力してこなかったオーケストラ、ホールに責任があるという橋下氏の意見に、賛成するワタシです。文化事業に携わるものは、サバイバルできるか戦々恐々!
良くも悪くも、橋本改革が、大阪に風穴を開けた。

井上道義氏が、50代の指揮者たちが「オレのオーケストラ」的な雰囲気で、議論している匂いに、鋭く反応。

営業活動として、ワタシ、日本センチュリー交響楽団のパーティに、紛れ込んだことあります。「飯森範親の時代」を打ち立てるという、日本センチュリー交響楽団のスタンスが、ぷんぷんだった。

しがぎん経済文化センターの催す「リラックスコンサート」で、物販として「ショップ ダンケ」が入ったとき、関西フィルの藤岡幸雄氏、真近で見て、わあハンサムと思ったが、「オケをつぶしたら、ホールもつぶれますよ」の発言は、いただけない。

その音響効果の良さで、世界的に名をはせる「フェスティバルホール」がリニューアルして、ホントにすごいホールになって、うんとおしゃれになった。フェスティバルホールの公演カレンダーを見ると、クラシックばっかりやっているわけでない。Jポップの大物が、どんどんホールを抑えている。
こっちのほうが、断然、集客できるからね。

オーケストラだけが、音楽でないと、クラシックファンに、チクリと言いたい。若いアイドルが、歌って踊るのに、ファンは熱狂する。渋いライブハウスで、ジャズに耳を傾ける紳士もいる。演歌歌手は、しぶとく安定的なファンがついていて地方のホールを確実に埋める。愛しの福山雅治は、ドームツアーを敢行して満席にする。エンターテイメントに徹しているのだ。彼は、プロとして、演奏会場を、満員にする努力をいとわない。

自分が、歌うことが、なんったて好きな人は、カラオケに集う。

音楽の種類、幅が、広がった分、聞き手は、自由に、好きな音楽の海で、泳ぐ。どれだけ、集客できるかは、企画力と宣伝力だと思う。

せっかくおカネを出すならと、いいものをと思うクラシックファンもいる。ダーリンは、明日、フェスティバルホールのニューイヤー・コンサート2018 ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団の公演に行くそうだ。クリスマスマーケットを頑張った自分へのご褒美なんですって。

ワタシは、行かない。仕事上で、トラブってる某SEO対策の会社と補てんの交渉の電話待ちがあるから。ヴォルフィを、事務所に連れて行こう。

「初売りに、いざ出陣」

2018-01-02 19:33:55 | ショップ ダンケ

私は「あべのキューズモール」」に出かけたよ。

まず、手芸材料のテーマパーク「ABC クラフト」へ。
トールペイントの福袋をゲット!、絵を描くというより、商品写真の小物、什器として買った。

オーナメントを、クリスマスツリーだけに吊るものという固定概念を、捨ててほしいのだ。ペイントして、ウッド素材と組み合わせて、オーナメントのいろんな飾り方を、提案したい。

「ユニクロ」で、ウルトラダウンジャケットを買い、最後に、インテリアアイテムが安くそろう「Kitchin & Kitchinhe」へ。
アカシア素材の木製プレート、ここでも木箱を買った。すごい荷物になったわ。

のどが乾いて、「サンマルクカフェ」で、アイスカプチーノのL を、ごくごく飲んで、一息。
買い物って、ストレス発散になるけど、初売りのセールに乗り込むには、体力が要るわあ。