ショップ ダンケ

ドイツ雑貨「ショップ ダンケ」のオフィシャル・ブログ

普段ゴハン2

2006-05-28 12:27:00 | 食にまつわるネタ

トマト味のものって、食べたくなる。鶏肉と、ズッキーニとたまねぎを、トマトで煮込んでみた。冷凍の鶏肉だったんで、解凍して、肉汁があまり出ない間に、小麦粉をつけて焼いて、肉汁を閉じ込めておく。ガーリックと、これを入れれば、それらしくイタリア風になるハーブミックス(ベルリンのKDWというデパートで買ってきたの)を、多めに振る。No1

たっぷりの野菜サラダは、細切りにしたキャベツとレタスと、たまねぎのスライスと、「アルション」の「イタリアンドレッシング」で、混ぜる。

「アルション」は、マイ・デパートの、近鉄百貨店の生駒店にあるパンとデリの持ち帰り専門店。オリーブオイルとバルサミーコ酢と伯方の塩の見事なミックスで、1本¥525で、お勧め。

「アルション」って、大阪の女の子なら誰でも知ってる気取らないフランス料理の店「ビストロ・ダ・アンジュ」系列なんだよね。若いカップルが、楽しげに、デートするレストランだ。


普段ゴハン1

2006-05-24 23:48:00 | 食にまつわるネタ

を、食べる生活って、大事だよね。

東京出張は、怒涛の日々(カッチイの人生って、これの連続かもかも?)で、ひどく神経を使ったので、心身ともに回復するには、おうちにいるのが、シアワセだった。SOHOのいいところは、自宅が、仕事場であり、生活の場であり、寛ぎの場だということだ。料理を作るのは、いい気分転換になるし、作るのも、食べるのも大好きだから。

ブログを、ご無沙汰してたけれど、ゴハン写真は、気の向いた時に、撮っていたので、アップしよう。

No2

お腹に優しいものを、心がけて地元の生駒の商店街を歩き、行きつけの八百屋さんで、根菜を買ったり、果物を買うのが楽しい。

ま、この写真は、お茶漬けなんだけど。京都風にいうと、「おあげさんとかぶらの炊いたん」「小松菜と卵の炒め物」に、辛いものがほしかったので、佃煮も。

うちの母が、そんなに漬物を、食卓に、頻繁に登場させるタイプではなかったので、カッチイも、漬物は、必需品じゃない。ときどき、男性にいるよね。食卓に、「漬物が、ない~!」とわめくタイプ(笑)もちろん、白菜の浅漬けなんか、あったら、喜んでいただきますけど。漬物より、佃煮のほうが、常備品としては、カンタン。

関西では、けっこう、塩昆布を上手に炊いたものを、よく食べる。母が、大好きで、贈答品としてよく使ってたのが、「神宗」の佃煮や塩昆布。阪神百貨店のオンラインショッピングで買えます。今、村上ファンドの問題で、大荒れの阪神ですが、梅田の阪神百貨店の食料品売り場の充実度は、関西でNo1!ここに、ドイツ人を連れてきたら、品数の豊富さ、新鮮さ、面白さに、卒倒するんではないかと思う。


モーツァルト市場

2006-05-03 00:54:00 | ショップ ダンケ

Lfj018 モーツアルト生誕250周年でもある今年、東京国際フォーラムで開催されている「熱狂の日 音楽祭2006」がいよいよ本番、5月2日からは、コンサートが始まった。

4月29日から、物販のモーツアルト市場は、オープンしていたのだが、正直、はああとため息が出る客足だった。

ところが、5月2日からコンサートが始まると、噂には、聞いていたが、ホントにホント、

だだだああとお客様が入ってこられて。嬉しい悲鳴。レジには長蛇の列!

Lfj025_1 とにかく、うちの在庫としてある商品のほとんどのアイテムを持ってきたのだ。こうして、対面販売を経験すると、自分の商品の何がダメで、何がいいのか、メチャクチャよくわかる。

手にとってもらい、散々触ってもらえるのだ。しかしレジに持っていってもらえないことほど、カナシイことはない。お客様の反応は、シビアだから。

その要因は、自分なりに痛いほどわかってきたが無理には書かない。今日は、お客様の出足のおかげで、売り上げは、そこそこ伸びた。今日の人の出で売り上げが、悪ければ、商売人、クビくくるしかありません。

GW中、あと3日が勝負! カッチイとしては、体力勝負です!

モーツアルト市場、 東京国際フォーラム Aホール下 朝10時~夜10時まで

皆様、おいでください。