ショップ ダンケ

ドイツ雑貨「ショップ ダンケ」のオフィシャル・ブログ

ベルリンフィル12人の金管奏者たち

2011-07-22 22:38:45 | ショップ ダンケ

7月10日、三田市の郷の音ホール、7月13日岸和田の浪切ホールのベルリンフィル12人の金管奏者たちのコンサートが開かれ、音楽雑貨販売に、駆けつけました。

22july2011

さすが、ベルリンフィルです。会場には、クラシックファンがたくさん。金管の高らか、華やかな演奏に、うっとり。地元の吹奏楽部の中高生に、公開レッスンも開かれました。彼らは、超一流の奏者から、直接レッスンに、ドキドキわくわく。コンサート終了後には、サイン会もあって、盛況。

だって、12人全員のサインがもらえるなんて、貴重ですもの。(ただし、記念Tシャツお買い上げの方のみ)


七夕

2011-07-09 00:37:58 | 徒然草

07july2011

地元の銀行の前に、幼稚園の子達が作った笹が、飾られてあって、かわいくてパチリ。

お願いごともかわいい。バレーが上手になりますようにとか、ガンダムが買ってもらえますようにだって。今年は、被災地に、復興が早く進みますように、と祈られずにはいられませんね。


わっぱ箱 動物シリーズ

2011-07-04 16:22:55 | ショップ ダンケ

4july2011

わっぱ箱の動物シリーズが、入荷したので、ご紹介。

これは、わっぱ箱 農場2 私たちになじみのある家畜が7頭。

この動物は、エルツの木工芸品作りのなかで、誇るべきライフェンドレーン という技術を駆使して作られています。ろくろ旋盤に、ノミを当てて、回る丸い木から、ドーナツ状に切り出していきますが、ハタで見ている分には、何のための作業?と、目がテンになります。

ところが、出来上がったドーナッツを、切っていくと、あらあら不思議。その断面が、動物のカタチが。いくつも、同時に出来上がりますから、効率は、いい。でも、削りすぎたり、削り足らなかったりすると、動物のカタチは、いびつに。職人さんの長年のカンと技術が光ります。

大まかな動物の形を、ろくろ旋盤で作ったあとは、ひとつづつ面取り、加工、色づけ、仕上げと、手作業で作っていきます。どうしても入れたかったヴェルナー工房のものを、ご紹介できて、とても嬉しい。わっぱ箱に入れて、大切にお届けします。