滋賀県守山市では、第九は、年末でなくて、桜のの季節４月にコンサートがあるのです。市民の皆さんは、１１月頃から、パートに分かれて練習され重ねてきた、お披露目会。
４月１０日 守山市民ホール 大ホールでの「もりやま 第九 コンサート2011」
ベートーベンの喜びの歌、これは、いやがおうにも、盛り上がりますね。歌う人、奏でる人、聞く人が一体になる名曲です。
３月２６日の池田市民文化会館、アゼリアホールで東京混声合唱団 特別演奏会ＩＮ池田にて。 日本のプロの合唱団の最高峰「東混」と、地元の合唱団は、ジョイントするという試み。「ふるさとの四季」、日本の美しい情景を声で伝える演目でした。
日本の合唱人口の裾野の広さと厚さには、脱帽します。音楽好きな方は、音楽のグッズもすき好き。錫の携帯ストラップ、ト音記号鉛筆が、好評でした。
３月の震災以来、コンサートホールの模様を、アップする気持ちが萎えてしまっていたが、気を取り直して、アップしていこう。
３月１１日の震災の日、びわ湖ホールで、翌日の「BIWAKO ART FESTIVAL」の準備をしていた。ホールでは、全く揺れが感じなかった。帰ってきてから、ニュースを見て、関西の震災以上の規模が、東北で起こっていることに、びっくり仰天する。
黙祷をささげて、１２日のアートフェスティバルは、開幕した。オーケストラ、吹奏楽、バンド、美術など、アートを頑張るヤングアーティストが、 びわ湖ホールに一同に会した。大、中、小ホール、全館を使っての試み。
ショップダンケは、大ホールのホワイエで音楽雑貨の販売。女性客、小さなお子さんに、たくさん手にとってもらえて、嬉しかった。
