ショップ ダンケ

ドイツ雑貨「ショップ ダンケ」のオフィシャル・ブログ

大掃除

2005-08-21 00:00:00 | 徒然草

東京から戻ってから、ダレダレ。暑い、暑いもん。

こんなこというと、ヒンシュクだが、ここ何年も8月に日本にいたことはなく、ドイツで夏を過ごしていたので、日本の夏は、こたえる。

しかも、ここ最近、生駒山のふもとは、天気が崩れ勝ち。カーと照りつけるお日様が陰ったかと思うと、突然、雷が鳴って、大雨が降り出したりする。そんなときにかぎって、ふとんを干したまま、買い物に出かけてていたりする。トホホ

涼しくなると思いきや、湿度、不快指数の高い昼下がりとなる。

とにかく、ごちゃごちゃした部屋を片付けようと立ち上がって、大きく模様替えをすることを決意。居間に、ベッドを運んで、部屋の真ん中に、横に置いた。
カッチイのベッドは、無印良品のシンプルなへりのない脚付きマットレスなので、
たっぷりのベッドカバーをかければ、ソファのように使える。
壁には、本棚、前にはテレビと、学生の下宿のようだ。でも、何でもすぐ手に取れるのが便利で、思ったより気に入った。

ちなみに、大きな食卓は、勉強机も兼ねている。机の上に、ものが散らばっているときは、気持ちも、カオス。文房具やら、書類ケースも置いているが、この配置にも、カッチイなりのこだわりがあって、自分なりの順番でないと気に入らないのだ。ボールペンやマジックの類を、一本、一本書いてみて、インクが出にくくなっているかどうか確かめる。マジックは、インクがかすれがちだと、惜しげもなく捨てる。ステーショナリーが好きだから、使えなくなってるものが、許せないのだ。芯を替えれるものは、マメに芯を取り替える。こういうところは、妙なこだわりがある。

ビデオも、思い切ってたくさん捨てることにした。お気に入りの映画のビデオはともかく、自分で録画するものは、今後DVDになっていくだろうからね。
本棚の本も、整理した。どうして、こんなにゴミがと思うほど、ゴミ袋が並んだ。

捨てるという作業がなくては、部屋はすっきりしない。それでいて俳優さんの切り抜きなどは、きちんとスクラップして愛着があるから、捨てられない(笑)
映画のパンフも、やっぱり捨てられなかった。

掃除好きじゃやないのだけれど、整理という作業は、けっこうスキ。


更新

2005-08-17 00:00:00 | 徒然草

「カッチイのドイツ旅行案内」にアクセスしていただいている皆様、ごめんなさい。長らく更新が滞っていて、申し訳ありません。
こういう情報ページにとって、マメなる更新ほど大事なものはないのは、重々承知しているのだけれど、ここ2-3ヶ月、新しい情報を発信できなかった。

今年は、日本におけるドイツ年ということで、ドイツ関係のイベントがあり、それにあやかって、「オフィス・ダンケ」もドレスデン美術館展、ドイツランドに、商品を出させていただける機会を得たことは、大きな動きだった。その準備のため、おおわらわだった。

私としては、できるだけの対応をしたつもりだったが、まだまだ輸入業者として未熟だったと反省させられることもあった。

東京出張から帰ってきて、何日も経つというのに、まだ体のほうが本調子でない。

しかし、もういちど、体調と気持ちを立て直して、旅行情報と、ショップ運営に携わらなければならない。

調子を取り戻す時期って、模索だな。どうやってたんだっけ?って、思い出すのに時間がかかる。