リラックスコンサートは、しがぎん経済文化センター主催で、関西フィルハーモニー管弦楽団が演奏する夏のコンサート。ショップダンケは、８月２２日の野洲文化ホールでの公演に、音楽雑貨の販売に駆けつけました。
終了後に、ラフなジーパンで登場した指揮者、藤岡幸夫さん、ううう、イケメンですね！お客様の質問に、フレンドリーに答えていらして、盛り上がりました。
黒い服の方は、コンサートで、ナビゲーターを務めた西濱秀樹さん（関西フィル事務局長）です。
このお二人の軽妙なおしゃべりもはさんで、肩のこらないクラシックコンサートは大好評。毎年、満員御礼なのだとか。イベントは、続けていくということが、大事なこと。野洲会場は、もう１３年を迎えるのだとか。つくづく偉大なことだと思います！
カール・ヴェルナーの煙り出し人形を、「ショップ ダンケ」では、４種類持っているのだけれど、思い切ってセールにしました。
職業シリーズで、左から庭師、薬屋さん、ペンキ屋さん、獣医さんなんで、季節を問わず、飾ってもらえます。
実は、夏のほうが、クーラーをつけるから、部屋を閉め切ることが多い。そんなとき、煙り出し人形を焚いて、香りを楽しむのには、うってつけ。
「自分の煙り出し人形だったら、口の周りが、黒くなることを嫌がらず、焚いてほしい 煙り出し人形は、使ってこそのものだから。」これは、煙り出し人形を作る職人さんからのメッセージです。
日本では、五月人形やお雛様、大事に飾るから、煙り出し人形も、飾っておくだけで、お香立てとして使われないことが多いようです。
それは、残念！使ってこそ、木の色も味が出てきます。お友達や、お客様がいらしたときに、煙り出し人形を焚いて迎えると、喜ばれますよ。
ぜひぜひ、煙り出し人形を、みんなに広めてください！
ＬＩＣ羽曳野で、８月７～８日、「羽曳野ウィーン展＆特別平和展」があり、展示販売に出かけました。
８月に入ると、平和を考えるイベントが、熱心に開催されますね。羽曳野市では、大阪・広島終戦直後の様子や、世界の難民の実態とその支援活動が、パネル展示されたほか、「はだしのゲン」の上映がありました。
同時に、ウィーンのヒーツイング区と友好都市提携を結んで15周年記念行事として、ウィーン展も開催。「ショップ ダンケ」は、ウィーンつながりということで、呼んでいただいたのです。
オーストリアの民族衣装で、記念撮影というコーナーもあり、人気を博していました。若いお嬢さんが、着ると、かわいいですね。
羽曳野市民ウィンドオーケストラ出演のたそがれコンサート、ガールスカウトの人たちによる縁日の開催、「平和の絵・写真」入賞作品 表彰式もあり、盛りだくさんの内容。
自分の描いた絵が張り出された小学生たちは、嬉しかったでしょうね。
うちわや、ハートの風船も配布され、夏のひととき、ＬＩＣはびきのは、賑わったのでした。
