いちかわドイツデイ

９月２３日.２４日、いちかわドイツデイに、出店依頼があり、遠方なのでお伺いできなかったが委託で、「ショップ　ダンケ」の商品を販売していただいた。

今年は、日独交流１５０周年、記念行事が、年間通じて開催されているが、これも、その１つ。市川市は、ドイツのローゼンハイム市は、姉妹都市なんだそうだ。ローゼンハイム市は、ミュンヘンの南東に位置するオーストリア国境に近い町で、人口６万人。市川市とは、中学生を対象としたホームステイプログラムなど、文化交流があるそうだ。

台風が、日本列島をかけめぐっていた頃で、雨だったら、テントで催されるから、激しくバツだろうと思っていたのだが、台風は、１日前に、遠のいてくれた。

当日は、ステージのパフォーマンスもあり、ローゼンハイム市から、直送のビールなどの販売もあって、にぎわったそうだ。秋空のもと、ビールを楽しみに来る人たちが、買い物はどうだろうと？マークだったのだけれど、なかなかの盛況でした。

これは、「いちかわドイツデイ」の円滑な運営と、販売応援してくれたボランティアスタッフのおかげです。「オクトーバーフェスト」は、年々各地で、広がりを見せる。

こういうところに、参加するのも、これからはいいなあと手ごたえを感じました。

素敵なカントリー 秋号2011

「素敵なカントリー」は、インテリア好きなら誰でも知っている雑誌です。秋号Ｎｏ22は　「私らしい部屋づくり」を実践している読者のインテリアレポート。まねしたいアイデアが、満載です。

とじ込み付録にはヨーロッパの民芸家具miniブック。そこに「ショップダンケ」の「フェンスタービルダー」「煙出し人形」「シュパンバウム」を、取材協力して、出してもらいました。

ぬくもりいっぱいのヨーロッパの木製品が特集されています。お近くの書店で、どうぞご覧くださいね。

秋です！

仙台から帰ってきたら、めっきり寒くなったと感じました。近所を散歩したら、真っ赤な彼岸花が、咲いていました。

鶏肉のつみれ鍋をつつき、温まりました。おうちで、ゆっくりするのは格別！

せんくら2011

９月３０日～１０月２日まで開催された仙台クラシックフェスティバルに、今年も駆けつけました。

今年は、震災の影響で、全体の規模は、２分の１ほどになったというが、仙台青年文化センターで開かれた催しは、ほとんど完売！！

コンサートホール、パフォーマンス広場、シアターホール、交流広場と４つの会場での催しが、１日中行われるので、お客様は、２～３のコンサートを、はしごされるようだ。終日、賑わいました。

被害の大小はあるが、正直、音楽どころではない日々を、過ごされた方が、圧倒的に違いない。仕事でお知り合いになった方の震災の話を聞いても、それぞれの3.11があるのだと改めて感じました。

少し時間が経って、仙台の方々に、美しい音楽が、心にしみたに違いありません。