ショップ ダンケ

ドイツ雑貨「ショップ ダンケ」のオフィシャル・ブログ

オフライン活動

2008-07-03 14:02:05 | ショップ ダンケ

Lfj1_35月以来、駆け抜けた日々を、レポートせずに、7月を迎えてしまった。オンラインは、ご無沙汰してしまったが、オフラインでは、忙しくしていた。

ラ・フォルネ・ジュルネ・オ・ジャポン 熱狂の日 音楽祭2008」の物販販売に、、「ショップ ダンケ」は、参加させていただいた

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関連イベントと合わせ、100万人の来場者を迎えたという、この日本一の音楽祭は、益々の盛況を迎えている。

「ショップ ダンケ」は、ウィーンという今年のテーマに合わせて、錫の音楽モチーフの商品を、持ち込んだ。実売での対面販売は、お客様を迎えて、実に鍛えられる機会だ。来年も、呼んでいただけるように、更なる精進が必要だ。

Galerina1 6月1日より、7月21日まで、岩手県立美術館で「美がむすぶ絆」が、ベルリン国立アジア美術館所蔵、日本美術名品展が、開催されている。

海外の日本美術の里帰りともいう催しである。日本人が、心を込めて創ってきたものが、ドイツ人の目に触れても、やはり美しいと認識されて、大切に保存されてきた歴史は、「絆」という言葉がふさわしい。

岩手県立美術館のミュージアムショップ「ガレリーナ」さんに、「ショップ ダンケ」の雑貨を、置いてもらっている。そこへ、突然の岩手・宮城の地震のニュースが飛び込んできて驚いた。盛岡の被害は、甚大でなかったようだが、被害に合われた方には、心よりお見舞い申し上げたい。

Interiorlifestyle 6月半ばには、東京ビッグサイトで、インテリア・生活用品の見本市「インテリア・ライフスタイル」のために出張した。これは、フランクフルトの見本市の日本版なのだが、ウィーンのクラダ社も来日するというので、会いにいった。連日盛況で、日本発ブランドの展示も目立った。

オーストリア大使館商務省のレセプションもあり、オーストリア関係で、新たな出会いもあった。オーストリアと日本は、2009年に、日欧修好140周年ということで、来年は記念行事も続くらしい。帰ってきてから、大阪でのオーストリア観光局のセミナーにも、参加させてもらったが、キャンペーンの取り組みは、東京中心だ。

東京メトロの副都心線も開通し、都市としての東京の膨張には、とどまるところがない。人が多い、人が集まる。この街は、人を引きつけてやまない。金曜日の夜、新橋で、居酒屋に入ろうとしたら、どこでも満杯で、入れなかった。銀座側に、歩いて移動すれば、街の喧騒と雰囲気は、さらりと変わる。

物販においても、「洗練」ということが、極められる一方、各層に訴える商品が、数限りなくバラエティがある。

「トーキョウー」にうらやむ心があるのは、関西人のなせるワザでしょうか(笑)大阪の橋下知事の顔つきは、ここ数ヶ月で、ひきしまってきた。応援してまっせ。関西の活性化がありますように。

オフラインで得たことを、オンラインで、フィードバックさせたい。のろのととしておりますが(笑)


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1 コメント

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暑いですね。 (ひろみつ)
2008-07-13 22:07:28
暑いですね。
ますますご活躍のようで何よりです。

また、そのうち連絡します。

その節は、いろいろお気づかいいただいてありがとうございます。
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