「ショップダンケ」の繁忙期は、クリスマス。それに向けて、いつから準備を始めるかというと、ゴールデンウィークの頃からだ。取引先によっては、早くに、注文すると、「早割」で、割引してくれるところもあるからだ。
前年の棚卸をして、今年の仕入れを考えるが、もう毎年の悩みは、年々、エルツ工芸品の原価が、高くなってきていることだ。ザイフェンを中心とするエルツ山脈のふもとで、木製工芸品を作ってきた地域は、もともと、旧東独地域だ。
統一して、40年以上が経って、ようやく東西ドイツの経済格差が、同じになったと言われる。ということは、おもちゃ職人の給料は、引きあげられたが、その分、価格も、上昇したのである。輸入業者としては、頭が痛い。
毎年、新しいものも入れていきたいが、真夏に汗をかきながら、うんうんうなりながら、準備をしている。
前年の棚卸をして、今年の仕入れを考えるが、もう毎年の悩みは、年々、エルツ工芸品の原価が、高くなってきていることだ。ザイフェンを中心とするエルツ山脈のふもとで、木製工芸品を作ってきた地域は、もともと、旧東独地域だ。
統一して、40年以上が経って、ようやく東西ドイツの経済格差が、同じになったと言われる。ということは、おもちゃ職人の給料は、引きあげられたが、その分、価格も、上昇したのである。輸入業者としては、頭が痛い。
毎年、新しいものも入れていきたいが、真夏に汗をかきながら、うんうんうなりながら、準備をしている。
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