ショパン市場での「ショップ ダンケ」のブースです。盛り盛りに並べてます!もうちょっと、スペースが欲しかったところなんだけど(泣)
販売応援に、若いお嬢さんたちが入ってくれました。昔の教え子みたいだなあと思っていたら、ホントに、専門学校の子達だったのです。国際音楽エンタテイメント専門学校の学生さんでした。また、新潟・フランス協会の方たちも、ボランティア・スタッフとして、参加。フランスのナント市と、新潟市は、姉妹都市なのです。このLFJの音楽祭は、もともと、ナント市で始まったもの。音楽監督ルネ・マルタン氏の活躍の源は、ナントにあったのです。
だから、この音楽祭が地方に波及して、金沢が、2年前に始まったとき、新潟は、実は、とても悔しかったのだとか。新潟は、北前船の香り残る港町、開港5都市(函館・横浜・神戸・長崎・新潟)のひとつ。国際親善には、昔から寄与してきたし、文化振興には、力を注ぐ都市なんです。
クリスマスマーケットの販売に比べたら、期間が短かかったんで、何とか、頑張れました。夜行バスは、若者ばかりで、ちょっと恥ずかしかったですわ(笑)