ショップ ダンケ

ドイツ雑貨「ショップ ダンケ」のオフィシャル・ブログ

普段ゴハン4

2006-06-04 15:28:18 | 食にまつわるネタ

No4 味噌汁も作ったのに、よそうのを忘れて、写真には、入れられなかった。

湯葉とろろ寄せ、うずら卵入りいかの煮物、本さわら西京漬け、といった一見、凝ったメニューは、生協ならコープ製である。

うちのマンションに、生協の車が来て、共同購入されているのを見て、いいなとは、思っていたのだが、不規則なスケジュールで働いているので、決まった時間に、取りに行かなければならない共同購入は、無理だなと思っていたところ、自宅の玄関先まで、個別に届けてくれる「こまどり便」のサービスがあるというので、最近、生協に加入したのである。「こまどり便」のサービスは、1回200円足らず。

牛乳、バター、豆腐などが美味しいが、基本的に、冷凍食品が、充実していて、小分けになっているところが、使いやすい。今のところ、当たり外れなく、どの食品も、とっても美味しい。この日の献立で、まともに調理したのは、味噌汁と、サラダ。サラダといっても、紫たまねぎと、きゅうりをスライサーで、切ったのに、三杯酢をかけただけ。20分もかからないで、夕食ができた。

うちで仕事をしていると、買い物に行くのも、中断されてしまって、もったいないと思うときがあるので、買い置きがあると心強い。

冷蔵庫に、いろいろあると、心も豊か(笑) 計画だって、食料品が買えてよいよい。つい、マイ・デパート近鉄生駒店に、行ってしまうと、いろいろすぐには、要らないものも、買っちゃうから(笑)

ドイツに居た時、大学生協が、主催したツアーの観光ガイドをしたことがある。「私たちのめざす豊かな社会のビジョンと政策づくりのためのドイツ研修報告集」という、立派な報告書を、わざわざ、後で送っていただいた。

私は、ハイデルベルクと、ヴュルツブルグの観光を、担当しただけであるが、一行は、ドイツの家庭訪問をし、小学校、高校、老人ホーム、ドイツの福祉事業団を、視察され、大変内容の濃いプログラムになっていた。

こういうテクニカル・ビジット(視察旅行)を、独立して旅行会社の社長となった友人(元・同僚)と組んで、作りたいものだ。自分の企画した旅行の添乗をするというのが、カッチイの夢のひとつなのだ。