ショップ ダンケ

ドイツ雑貨「ショップ ダンケ」のオフィシャル・ブログ

堤フィーバー 1

2004-06-16 00:00:00 | この人に萌え萌え!

に犯されている。すりきれるほど「ピュア」は見ちゃったよ。

遅れてきたファンというのは、悲しい。歯軋りする。でも、ネットという強い味方がいると、たいていのことが、検索できちゃうんだよねえ。ファンサイトも充実したのがある。
堤真一さんファンの部屋
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/arika/home.htm

過去ログ読むのに、また夜更かししちゃったわ。出演作品も、ビデオやDVD化されたものが、たくさんあるし、これからコレクションしていくのが楽しみだ。いやあ、実はオークションにまで手を出しているから、重症なんだ。

堤さんの本領は、「舞台」というから、いつか舞台でご尊顔を拝みたいものだ。今上演されている「ダムウェイター」は、東京だけみたいね。関西に公演があったら絶対見にいくのに。好きな俳優やミュージシャンなどができると、その人のパフォーマンスだけじゃなくて、その人が、どんなことを考えているのかを知りたくて、インタビューや記事を読みたくなる。
久しぶりに、学校の帰り、ジュンク堂に寄って、堤さん情報がないか物色した。
堤さんが表紙だったんで、「演劇ぶっく」を即お買い上げ。

最近嬉しかったことと聞かれて、堤さん「昨日作ったスペアリブなんかが、おいしくできたこと。本を見て簡単そうだと思って作ったら、けっこうおいしくて。料理はたまにします。」とのこと。
なんか、かわいくて笑っちゃったわ。理科の実験感覚で、作っているそうで、作らなくていいものなら、絶対にしないと言ってるんだけど、演劇青年が、台所に立っていると想像するのは、楽しい。

これからの抱負と聞かれて
「ないんですよ僕、抱負とか夢とか。まあ、普通に生きられれば。だって普通に生きるって大変なことですからね」

こういう自然体なところが好感が非常に持てる。佐藤浩市さんクラスになると演技論であれ、作品であれ、ちらりとかいまみせる生活のことであれ、語られる内容は、落ち着いて確立された感があるのだけど、堤さんは、もうすぐ40歳というのに、まだ青年という感じがするんだよね。