僕の感性

詩、映画、古書、薀蓄などを感性の赴くまま紹介します。

トレンカ

2009-09-24 22:55:17 | Weblog


ネクスト「レギンス」として話題沸騰中なのが、「トレンカ」です!

テレビでマリエちゃんも推奨していました。

「トレンカ」とは、つま先とかかとの部分がないレギンス風なレッグウエア。

トレンカは、足の甲部分の肌が露出しています。

そのおかげで、足首の部分が低い位置に見える視覚効果が生まれます。

それによって、膝下が長く見え、脚が長くスッキリ見えるというマジックなのです。

22日 浅草にて

2009-09-24 20:41:40 | Weblog
最終日は浅草の浅草寺に。
入り口に大きな草鞋が掲げてありました。



昼、どっちの料理ショーで5回取り上げられた有名店「もんじゃ ひょうたん」へ。
混んでいたので、30分ぐらい待ちました。
特選もんじゃと明太もんじゃ、チーズもんじゃを頼みました。
それと五味焼きそばとフランクフルトも焼いて、バリエーション ア~ップ


「もんじゃ焼き」は初体験だったので、どうして食べたらよいやら
説明書きがあったので、ホッと一安心
キャベツやらエビやらの具を鉄板に丸く広げ、真ん中に穴をあけ汁を流します。
全体的にトロトロになってきたら食べごろです。
もんじゃべらで掬って食べました
特に下のパリパリに焦げた部分が美味しく感じられました。



五味焼きそばと書いて、何と読むかわかりますか?

私は「ごみやきそば」と注文してしまいました
正解は「いつみやきそば」。「ごみ」では、やはり語呂が悪いですものね

焼きそばの味は普通かな。でも、しかし、初めてのもんじゃは新たな感性を引き出すには十分な食事でありました





鎌倉を旅す 21日

2009-09-23 21:16:25 | Weblog
北鎌倉は過去5~6度 訪って円覚寺、建長寺、明月院、東慶寺など
厳かな境内を何度も散策し寂びた雰囲気を味わいつくしたので、9月21日は
鎌倉駅で降り、小町通りをぶらぶらしながら鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)を目指しました。

以前、まいう~の石塚君がTVで紹介していた鎌倉コロッケ「鳥小屋」でチョココロッケ、ゆずコロッケ、紅芋コロッケを購入しました。




他に、肉コロッケ、抹茶コロッケ、黒ゴマコロッケ、梅コロッケなど全7種類ございます。

鶴岡八幡宮は治承4年(1180年)、鎌倉幕府を開いた源頼朝が源氏の守護神として、創建した神社です。三ノ鳥居をくぐると舞殿があり、結婚式が行なわれていました。

舞殿は入母屋造りの建物で、源義経の愛妾であった静御前が義経を慕って舞を舞ったところでもあります。静御前は次の歌を残しています。
「吉野山 みねのしら雪 踏み分けて いりにし人の あとぞ悲しき」

61段の大石段を上ると、八幡宮の中心社である本宮へ着きました。応神天皇、比売神、神功皇后が祀られています。



階段の途中に樹齢1千年を超える大イチョウがそびえています。

鎌倉幕府三代将軍実朝が甥の公暁に暗殺された舞台ですよね。北条氏のさしがねだったという説があります。

鶴岡八幡宮をあとにして路面電車江ノ島電鉄(江ノ電)に乗り、長谷で降り、あまりにも有名な高徳院の大仏様を見物しました。



歌人与謝野晶子は
「鎌倉や みほとけなれど 釈迦牟尼は 美男におわす 夏木立かな」
と優れた歌を残しています。


夕方、江ノ島に行って佑介屋でシラス丼を食べ、一日を締めくくりました。(食ってばかりだよね~)





東京見物 20日編

2009-09-23 16:43:27 | Weblog
20日に家族で築地に行きました
お目当ては食べること!
「魚河岸丼 かんの」で季節の海鮮丼を食べました
ボタンエビ、ウニ、中トロ、ハマチ、玉子焼き(テリー伊藤の兄の店で焼いたもの)イクラ、イカ、蟹)などがたっぷり乗っかっているので、目で楽しむことができ、尚且つ新鮮な魚の味を思う存分満喫しました




築地場外市場をぐるりと廻り、美味しいホッキガイやホタテを焼いたものも食べちゃった


次回は御寿司食べるかな また行きたい場所だな~

夕方は御茶ノ水駅で降り、神保町の古本屋街へ。絶版になっている森田草平の「煤煙」と宇野浩二の「蔵の中・子を貸し屋」を購入しました。

夕食はカレー屋さんの「エチオピア」で。隣もカレー屋さんでしたが、通の選びそうな「エチオピア」にしました。

チキンカレーです。中辛が0で、辛口が3、甘口の選べないお店でした。どちらかというとスープカレーに近いような内容ですが、本場のカレーに近いスパイシーで辛いカレーでした。汗がどんどん噴出すのには驚きました。






ブザー・ビート 最終回

2009-09-21 23:41:09 | Weblog
本日は家族で鎌倉方面に観光に参りました。時間が遅くなったので「ブザー・ビート最終話」に間に合わないので、ワンセグで観ました。時々地下鉄に乗るので圏外になりましたが、最後の見せ場は楽しむことができました。
予想とほとんど同じでしたが、莉子がコンサート1週間前の演奏練習を途中で退出して最後のアークスの試合に直輝の応援に出かけたのは意外でした。

「こら~ そこの8番! あなたの一番のファンがこうしてわざわざやってきたんだから、勝たなきゃ許さないわよ このば~か
相変わらず突飛な応援です

試合の終盤、代々木廉からパスを受けた直輝がスリーポイントシュートを決めてしかもブザービートで逆転勝利してくれました

最後、莉子に直輝は
「もう二度と離さないよ」と強く抱きしめ、生涯の愛を誓いました
目出度いですね~ やっとすっきりできました


キイジョウロウホトトギス

2009-09-19 20:45:59 | Weblog
Nさんお気に入りの「キイジョウロウホトトギス」です。



釣鐘型をした長さ4センチの黄色の花は、葉腋に付いています。
つややかで可愛らしいホトトギスの仲間です。

蕾は上向きですが、次第に傾いてきて、開花時は下向きとなります。
名前の由来は、キイは紀伊半島。ジョウロウとは上臈のことで、江戸幕府の大奥の職名のことです。「山里の優雅な貴婦人」とも呼ばれます。

内側にホトトギス特有の赤紫の細かい斑点が多くあります。


グラン フェルマージュ (Grand Fermage)

2009-09-18 13:16:58 | Weblog
フランスの醗酵バターを取り寄せました。フランスのバターコンテストで3年連続金賞を受賞した、その名も「グラン フェルマージュ」。

フランス西部・ナント近郊の化学肥料を一切使わない肥沃な土地で、牧草や野菜を食べて育った乳牛の牛乳のみを使ったバターです。

デゥミ・セル


ごはんに載せて食べてみました。

ひとりでにとろけて口に入れると豊かな風味と後味のよいキレが感じられました。
とにかくクリーミーで美味しいです。
パンにそのままうす切りしたのを載せて食したいと思います。

こちらは海塩の粗塩が2~3%練りこんである「セル・ドゥ・メール」です。
甘み、旨味を感じられるバターらしく食べるのが楽しみです。


バターはビタミンAが豊富で高エネルギーでバランスのよい食べ物です。
特にこの醗酵バターは、製造過程で乳酸菌を加え熟成させるので健康には最適ですよ。