小学生の頃、知り合いの猟師からわけてもらった「ヤマドリの肉」に大いに舌鼓を打った記憶があります。鍋にして食したのですが、野性味に富んで鶏肉よりも味が濃く、喜んでおかわりして食べたものです。今は食べたいけれど食べる機会に恵まれず、とても残念です。
それにしても、マムシ、うさぎ、たぬき、すずめ、馬、雉、ヤマドリ、熊、猪などを食べる事が珍しくなくて、バリエーションのある食生活でした。
小泉武夫先生は、ヤマドリの手羽や内臓の串焼きの味を次のように表現しています。
噛めば噛むほど、強く濃い旨みがチュルチュルと湧き出してきて、さらに脂肪層から溶け出してきたコクみがぐぐっと押し上げてくる。
擬音語の使い方がいいですね~
それにしても、マムシ、うさぎ、たぬき、すずめ、馬、雉、ヤマドリ、熊、猪などを食べる事が珍しくなくて、バリエーションのある食生活でした。
小泉武夫先生は、ヤマドリの手羽や内臓の串焼きの味を次のように表現しています。
噛めば噛むほど、強く濃い旨みがチュルチュルと湧き出してきて、さらに脂肪層から溶け出してきたコクみがぐぐっと押し上げてくる。
擬音語の使い方がいいですね~
英国の劇作家シェークスピア(1564~1616)の全集の初版本『ファーストフォリオ』が2006年7月13日、ロンドンの競売商サザビーズでオークションにかけられ、280万8千ポンド(約5億9千万円)で落札されました。シェークスピアの全集『ファーストフォリオ』は1623年から85年にかけて4版が出版されました。1623年に劇団仲間によって最初に編集された750部の『ファーストフォリオ』は、落丁がなく完全な形で現存するのは40部しかありません。サザビーズによると、落札したのはロンドンに住む本の取引業者だとのことです
台所の白菜をうさぎにやろうとしたら、白菜が変なんです。
中央部から菜の花のような黄色いかわいらしい花が咲いていたのです。これはブログネタかなと思い、写真に収めました。
3月の今頃の白菜は、食べるにはおしまいの季節らしくて、薹(とう)が立った状態らしいです。薹が立つとは、花をつけた茎が伸びだす様を言い、旬を過ぎた美味しくない白菜なのかも。
しかし何か良い事がある前触れのようで、少し期待してしまうのです。
中央部から菜の花のような黄色いかわいらしい花が咲いていたのです。これはブログネタかなと思い、写真に収めました。
3月の今頃の白菜は、食べるにはおしまいの季節らしくて、薹(とう)が立った状態らしいです。薹が立つとは、花をつけた茎が伸びだす様を言い、旬を過ぎた美味しくない白菜なのかも。
しかし何か良い事がある前触れのようで、少し期待してしまうのです。