小学生の頃、知り合いの猟師からわけてもらった「ヤマドリの肉」に大いに舌鼓を打った記憶があります。鍋にして食したのですが、野性味に富んで鶏肉よりも味が濃く、喜んでおかわりして食べたものです。今は食べたいけれど食べる機会に恵まれず、とても残念です。
それにしても、マムシ、うさぎ、たぬき、すずめ、馬、雉、ヤマドリ、熊、猪などを食べる事が珍しくなくて、バリエーションのある食生活でした。
小泉武夫先生は、ヤマドリの手羽や内臓の串焼きの味を次のように表現しています。
噛めば噛むほど、強く濃い旨みがチュルチュルと湧き出してきて、さらに脂肪層から溶け出してきたコクみがぐぐっと押し上げてくる。
擬音語の使い方がいいですね~
それにしても、マムシ、うさぎ、たぬき、すずめ、馬、雉、ヤマドリ、熊、猪などを食べる事が珍しくなくて、バリエーションのある食生活でした。
小泉武夫先生は、ヤマドリの手羽や内臓の串焼きの味を次のように表現しています。
噛めば噛むほど、強く濃い旨みがチュルチュルと湧き出してきて、さらに脂肪層から溶け出してきたコクみがぐぐっと押し上げてくる。
擬音語の使い方がいいですね~
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