乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

ゴーヤの雌花が開花しました。ところが雄花が咲いていません。毎日観察して楽しんでいるので、良しとしましょう^^v

2021年05月31日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

 

 昨日記録していたゴーヤのつぼみ 

 雌花が、早々、開花しました。(写真は撮っていませんが)バンザーイ

 ところがどっこい、雄花が咲いていません。    シュン><

 ゴーヤは二株。いつもより少しお高めの株を選びましたが、、、

 地植えせず鉢植えにしたのが祟ったのでしょうか?

 この分では、ゴーヤの実がなるのは、随分先になりそうです^^

 まぁ、毎日観察して楽しんでいるので、良しとしましょう^^v

 

 

恥ずかしながらの、家庭菜園v(^D^)v ちょっぴり菜園ですが、毎日毎日、眺めています。  (5景)

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洗濯機が見違えるほど、ピッカピカになった。

2021年05月31日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

 

 ユーチューブに洗濯槽の手入れの仕方があったので、その通りにしてみた。

 キッチンハイターを使うというものだったので、手入れ後に、洗濯ネットや布巾など、色落ちしても良いものを三度ばかり試みた。

 これでいつもの洗濯は、OK^^

 

 洗濯機の周りや蓋などは、除菌アルコール78を使い、キッチンペーパーキッチンペーパーで丹念に拭き取る。

 ごみ受けもからにし、綺麗に洗うと、

    まぁ!なんと!

 見違えるほど、ピッカピカになった。

 

 ウヒャヒャ!これで、洗濯機を買い替える必要な無い。

 新品では無いが、許容範囲の美しさ。

 

 こうしてお家時間の長い疫病真っ只中、

 我が家は少しづつ

 清潔になりつつある、、かも、、しれない(ほんとかいな???)

 

 

 

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コロナ真っ只中。庭で過ごすことが多くなりました。すると不思議なことに、この歳になって、視力が改善の方向に向かっているようです。あら!不思議^^

2021年05月31日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

 

 コロナ真っ只中。庭で過ごすことが多くなりました。すると不思議なことに、この歳になって、視力が改善の方向に向かっているようです。あら!不思議^^

 

 

 

 

 

 一日の内、三、四時間は庭のテーブルで本を読んだり、コーヒーやハーブティやノンアルコールビールや炭酸水を飲んでいます。

 ちょいハマりが、百パーセント野菜や果物ジュースの炭酸割り。

 マンゴーやグレープフルーツジュースを炭酸で割ると、これがまた、美味しいのか美味しくないのか、微妙な味わいで、ツボにはまっています。

 

 床几で寝転ぶ時は、日傘が欠かせません。

 この時は、文庫本が便利。

 

 イランで買ったカーペットをゴザがわりに敷くと、イラン人の夕刻のピクニック生活を思い出します。

 イランは暑いので、日中は出歩くことが少ないのです。

 夕刻、ラマザーン(一ヶ月続く断食)が終わった頃、イランの方々はカーペットや鍋やスイカやメロンを持って、夕食ピクニックをされる姿を多く見ます。

 お食事こそいただきませんが、日本にいて、イラン気分を味わっています。

 

 わんこのももちゃんは、暑いので、すぐのお家に入りたがります。

 私は、庭で本を楽しむ時間増やしたことによって、近視が少し改善されたように思います。

    メガネが、合わな〜〜〜い(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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『坐敷芸忠臣蔵』8(序切 とんび役のものはほ(師直)がからす役のもゝの井(桃井若狭之助安近)に向かい小馬鹿にした事ばかりを並べ立てる)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画

2021年05月31日 | 山東京傳

 

 

『坐敷藝芸忠臣蔵』 8(序切 とんび役のものはほ(師直)がからす役のもゝの井(桃井若狭之助安近)に向かって小馬鹿にしたことばかりを並べ立てる)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画

 

 とんび役のもろはほ(師直)がからす役のもゝの井(桃井若狭之助安近)に向かって、小馬鹿にしたことばかりを並べ立てる。

 これは、『仮名手本忠臣蔵』のパロディでもあり、座敷芸の忠臣蔵。

 山東京傳自身がお上につかまらぬよう、あるいは罰せられることの内容に、異形の形をとっている。

 こういった異形の形をとった読み物や浮世絵は数多く見られる。

序切

 ここで、大序が終わります、、、くらいの意味なのかしらん?

序切に対して、大序とは  (日本大百科辞典)

 大序とは、浄瑠璃(じょうるり)用語。

 時代物の浄瑠璃(原則として五段組織)の第一段のうち、最初の部分をいう。

 本来「大序」は祝言の意義を担うものとして重んじられ、一座の最高位の太夫(たゆう)が語ることになっていた。

 時代が下ると宗教的意義が忘れられて軽視されるようになり、修業中の若い太夫が稽古(けいこ)のために交代で御簾内(みすうち)で語るようになる。『仮名手本忠臣蔵』の大序はとくに有名で、丸本(まるほん)物としてはこれだけが荘重な儀式的性格を長く伝承してきたため、今日、歌舞伎で「大序」といえば、『忠臣蔵』のそれをさすことばになっている。 [服部幸雄]

 

『坐敷藝忠臣蔵』

 山東京傳 戯作 

 歌川豊国 戯画

 山東京傳 1761-1816

 歌川豊国 1769-1825

 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810]

 19cm

 和装
 印記:只誠蔵,斎藤文庫,洒竹文庫
 関根只誠,斎藤雀志,大野洒竹旧蔵

 早稲田大学図書館 (Waseda University Library)

『坐敷藝忠臣蔵』ヘ13 02377

 

『坐敷忠臣蔵』  1 山東京傳 戯作  歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

『坐敷忠臣蔵』  2 『坐敷藝忠臣蔵』と『仮名手本胸之鏡』は同じか否か。それともよく似ていると言うだけか。部分的に一緒ではあるが、違う本なのだろう。

『坐敷忠臣蔵』 3 表紙   山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

『坐敷忠臣蔵』  4 裏表紙 及び 「坐敷忠臣蔵序」1、2、3  山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館 (2枚)

『坐敷忠臣蔵』  5 出演者全員顔見世的一枚(一部、日本語漢文で記されている)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

『坐敷忠臣蔵』  6 大序(各出演者の簡単な芸などの説明)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

『坐敷忠臣蔵』 7(大序 かほよの兜「蘭奢待の香るこの兜こそ義貞着用のものに間違いない」)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

坐敷忠臣蔵』8(序切 とんび役のものはほ(師直)がからす役のもゝの井(桃井若狭之助安近)に向かい小馬鹿にした事ばかりを並べ立てる)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画

『坐敷忠臣蔵』 9( 二段 もゝの井「此しゃくしを耳となしかうもり(蝙蝠)の身振りにてつらはぢをかゝせるつもり」)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画

『坐敷忠臣蔵』 10(二段 『仮名手本忠臣蔵 二段目・諫言の寝刃』と、『坐敷藝忠臣蔵』二段目)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画

『坐敷藝忠臣蔵』 11(『坐敷藝忠臣蔵』 三段  「三段目口」「三段目」 三段目1/3、2/3)(2枚)(2枚)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画

『坐敷忠臣蔵』 12(『坐敷藝忠臣蔵』 「三段目切」(もろなほがもゝの井に悪態をつきまくる)三段目3/3)(1枚)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画

『坐敷忠臣蔵』 13(『坐敷藝忠臣蔵』三段目( 歌舞伎:『仮名手本忠臣蔵 三段目』 ) 山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画

 

 

『仮名手本胸之鏡』山東京伝 作 歌川豊国 画   早稲田大学デジタル図書

 通油町(江戸)  [蔦屋重三郎]   寛政11 [1799]   黄表紙

仮名手本胸之鏡 上 1 表紙 仮名手本胸之鏡 通油町 蔦十版 巳未春

仮名手本胸之鏡 上 2  一丁表

仮名手本胸之鏡 上 3  一丁裏 二丁表

仮名手本胸之鏡 上 4  二丁裏 三丁表

仮名手本胸之鏡 上 5  三丁裏 四丁表

仮名手本胸之鏡 上 6  四丁裏 五丁表

仮名手本胸之鏡 上 読了^^v  7  五丁裏

仮名手本胸之鏡 中 7 一丁表

仮名手本胸之鏡 中 8 一丁裏 二丁表

仮名手本胸之鏡 中 9 二丁裏 三丁表

仮名手本胸之鏡 中 10 三丁裏 四丁表

仮名手本胸之鏡 中 11 四丁裏 五丁表

仮名手本胸之鏡 中読了^^v  仮名手本胸之鏡五丁裏 12 六丁表

仮名手本胸之鏡 下 13 一丁表

仮名手本胸之鏡 下 14 二丁裏 三丁表

仮名手本胸之鏡 下 15 三丁裏 四丁表

仮名手本胸之鏡 下 16 四丁裏 五丁表

仮名手本胸之鏡(上中下読了^^v)  17 下 五丁裏

 

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『坐敷藝忠臣蔵』 7(大序 かほよの兜「蘭奢待の香るこの兜こそ義貞着用のものに間違いない」)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

2021年05月30日 | 山東京傳

 

 

『坐敷藝忠臣蔵』  7(大序 あらすじ かほよの兜「蘭奢待の香るこの兜こそ義貞着用のものに間違いない」)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画

 

 大序 かほよの兜「蘭奢待の香るこの兜こそ義貞着用のものに間違いない」 『仮名手本忠臣蔵』

『坐敷藝忠臣蔵』の大序では、師直の甘い誘いをなんとか断るかほよが兜を差し出している。

 

序切に対して、大序とは  (日本大百科辞典)

 大序とは、浄瑠璃(じょうるり)用語。

 時代物の浄瑠璃(原則として五段組織)の第一段のうち、最初の部分をいう。

 本来「大序」は祝言の意義を担うものとして重んじられ、一座の最高位の太夫(たゆう)が語ることになっていた。

 時代が下ると宗教的意義が忘れられて軽視されるようになり、修業中の若い太夫が稽古(けいこ)のために交代で御簾内(みすうち)で語るようになる。『仮名手本忠臣蔵』の大序はとくに有名で、丸本(まるほん)物としてはこれだけが荘重な儀式的性格を長く伝承してきたため、今日、歌舞伎で「大序」といえば、『忠臣蔵』のそれをさすことばになっている。 [服部幸雄]

  『坐敷藝忠臣蔵』

『仮名手本忠臣蔵』「大序」あらすじ  (鶴岡兜改めの段)  (ウィキペディア)

 時に暦応元年二月下旬のことである。

 将軍足利尊氏は南朝方の新田義貞を討ち滅ぼし、南北朝の動乱は収まりつつあった。

 鎌倉の鶴岡八幡宮では社殿の造替を済ませたので、尊氏の弟である左兵衛督直義が京から鎌倉へと下向し、今日は将軍尊氏の代参として鶴岡八幡へと参詣するところである。

 幕を張った馬場先にいる直義は大勢の供を従え、供の中には鎌倉在住の執事職高武蔵守師直、さらに直義の饗応役として桃井若狭之助安近塩冶判官高定が任ぜられて控えている。

 皆の前には唐櫃がひとつ置かれていた。直義には鶴岡代参のほかに、いまひとつ尊氏に命じられたことがあり、それは討取った新田義貞着用の兜を探しだし、これを鶴岡八幡宮の宝蔵に納めることであった。

 そのというのが後醍醐天皇から下賜されたものであり、また義貞が清和源氏の血筋であるのを誉れとしたことによる。

  『坐敷藝忠臣蔵』

 しかし義貞が死んだとき、そのそばには四十七もの兜が散らばってどれが義貞なのか判らず、とりあえずそれらのを集め、この唐櫃にまとめて入れていたのである。

 この中から義貞がかぶったという兜を探し出し、鶴岡八幡に納めなければならない。

 だがを納めようという直義に師直は「これは思ひ寄らざる御事」と口を挟み、清和源氏の血筋はいくらでもいる、そんな理由で義貞の兜をもったいぶって扱う必要はないという。

 これに桃井若狭之助が声をあげ、これは義貞軍の残党を懐柔し降参させようという将軍尊氏公の御計略であろう、「無用との御評議卒爾なり」と言おうとするのを師直はさえぎる。

 もしこの中から間違って義貞のものではない兜を選んでは後に大きな恥となることだ。

「なま若輩ななりをしてお尋ねもなき評議、すっこんでお居やれ」

と頭ごなしに怒鳴りつけた。

 これに目の色を変える若狭之助、それを察した塩冶判官が言葉を添え、直義の判断を仰ぐ。

 直義にはの見極めについて考えがあった。

 かつて宮中に内侍として奉仕し、後醍醐天皇より義貞にが下賜されるのを目にしていたかほよ御前を、この場に呼び出したのである。

 かほよ御前は塩冶判官の妻である。

 かほよは唐櫃のなかからひとつのを取り出し、蘭奢待の香るこの兜こそ義貞着用のものに間違いないと差し出した。

 見極められたを直ちに宝蔵に納めようと、直義塩冶判官若狭之助を連れて社殿に向かいその場を離れた。

 するとかほよの美貌に以前より執着していた師直かほよに言寄り、付け文を無理やり渡そうとする。

 困惑するかほよ

 そこへ折りよく来合わせた若狭之助かほよは助けられたが、邪魔されて怒り心頭に発した師直若狭之助を散々に口汚く罵り、これに怒った若狭之助は師直へ刃傷に及ぼうとする。

 しかし直義が帰館のため、判官も含めた供の者を従えて通りかかるので、若狭之助は無念ながらもこの場では自重するのだった。

『坐敷藝忠臣蔵』大序(各出演者の簡単な芸などの説明)山東京傳 戯作

 

『坐敷藝忠臣蔵』

 山東京傳 戯作 

 歌川豊国 戯画

 山東京傳 1761-1816

 歌川豊国 1769-1825

 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810]

 19cm

 和装
 印記:只誠蔵,斎藤文庫,洒竹文庫
 関根只誠,斎藤雀志,大野洒竹旧蔵

 早稲田大学図書館 (Waseda University Library)

『坐敷藝忠臣蔵』ヘ13 02377

『坐敷藝忠臣蔵』  1 山東京傳 戯作  歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

『坐敷藝忠臣蔵』  2 『坐敷藝忠臣蔵』と『仮名手本胸之鏡』は同じか否か。それともよく似ていると言うだけか。部分的に一緒ではあるが、違う本なのだろう。

『坐敷藝忠臣蔵』 3 表紙   山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

『坐敷藝忠臣蔵』  4 裏表紙 及び 「坐敷藝忠臣蔵序」1、2、3  山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館 (2枚)

『坐敷藝忠臣蔵』  5 出演者全員顔見世的一枚(一部、日本語漢文で記されている)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

『坐敷藝忠臣蔵』  6 大序(各出演者の簡単な芸などの説明)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

『坐敷藝忠臣蔵』 7(大序 かほよの兜「蘭奢待の香るこの兜こそ義貞着用のものに間違いない」)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

 

『仮名手本胸之鏡』山東京伝 作 歌川豊国 画   早稲田大学デジタル図書

 通油町(江戸)  [蔦屋重三郎]   寛政11 [1799]   黄表紙

仮名手本胸之鏡 上 1 表紙 仮名手本胸之鏡 通油町 蔦十版 巳未春

仮名手本胸之鏡 上 2  一丁表

仮名手本胸之鏡 上 3  一丁裏 二丁表

仮名手本胸之鏡 上 4  二丁裏 三丁表

仮名手本胸之鏡 上 5  三丁裏 四丁表

仮名手本胸之鏡 上 6  四丁裏 五丁表

仮名手本胸之鏡 上 読了^^v  7  五丁裏

仮名手本胸之鏡 中 7 一丁表

仮名手本胸之鏡 中 8 一丁裏 二丁表

仮名手本胸之鏡 中 9 二丁裏 三丁表

仮名手本胸之鏡 中 10 三丁裏 四丁表

仮名手本胸之鏡 中 11 四丁裏 五丁表

仮名手本胸之鏡 中読了^^v  仮名手本胸之鏡五丁裏 12 六丁表

仮名手本胸之鏡 下 13 一丁表

仮名手本胸之鏡 下 14 二丁裏 三丁表

仮名手本胸之鏡 下 15 三丁裏 四丁表

仮名手本胸之鏡 下 16 四丁裏 五丁表

仮名手本胸之鏡(上中下読了^^v)  17 下 五丁裏

 

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今年も紫陽花が咲きました。  (5景)

2021年05月30日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

 

連翹(れんぎょう)と小手毬が咲き終わりました。

萩の木は背か高く、勝ち誇ったり、お辞儀したり^^

 

今年も紫陽花が咲きました。

昨年、花芽を切りすぎて、少し少なめですが、綺麗です、、、

と、自画自賛(*^v^*)

 

 

 

 

 

この紫陽花は、灯篭の近く。

お勝手口にも紫陽花が二種類、咲いています。

 

 

 

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恥ずかしながらの、家庭菜園v(^D^)v ちょっぴり菜園ですが、毎日毎日、眺めています。  (5景)

2021年05月30日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

 

恥ずかしながらの、家庭菜園v(^D^)v

 

 

ゴーヤ^^しぼむは、しゅぼむは><で、ぼつ、沈。

雌花がやっと大きくなりはじめました^^

 

ミニトマ〜〜〜ト^^

カモンカモン、ミニトマ〜ト

パセリ、超固め^^ 庭のあちこちからパセリ〜〜タ〜♪

カモンカモン、パセリ〜ノ♪

カモンカモン、カモミール、カミツレ、カモマイル、

ハーブは他に、ローズマリ〜〜&ミン〜〜ト、イタリア〜ノ

 

紫蘇、しそ、美味しそう^^

あらま、ここにも、パセリかしらん?^^?

 

ちょっぴり菜園ですが、毎日毎日、眺めています。

 

 

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『坐敷藝忠臣蔵』  6 大序(各出演者の簡単な芸などの説明)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

2021年05月30日 | 山東京傳

 

 

『坐敷藝忠臣蔵』  6 大序(各出演者の簡単な芸などの説明)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

 

 

『坐敷藝忠臣蔵』大序(各出演者の簡単な芸などの説明)山東京傳 戯作

 

『坐敷藝忠臣蔵』

 山東京傳 戯作 

 歌川豊国 戯画

 山東京傳 1761-1816

 歌川豊国 1769-1825

 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810]

 19cm

 和装
 印記:只誠蔵,斎藤文庫,洒竹文庫
 関根只誠,斎藤雀志,大野洒竹旧蔵

 早稲田大学図書館 (Waseda University Library)

『坐敷藝忠臣蔵』ヘ13 02377

『坐敷藝忠臣蔵』  1 山東京傳 戯作  歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

『坐敷藝忠臣蔵』  2 『坐敷藝忠臣蔵』と『仮名手本胸之鏡』は同じか否か。それともよく似ていると言うだけか。部分的に一緒ではあるが、違う本なのだろう。

『坐敷藝忠臣蔵』 3 表紙   山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

『坐敷藝忠臣蔵』  4 裏表紙 及び 「坐敷藝忠臣蔵序」1、2、3  山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館 (2枚)

『坐敷藝忠臣蔵』  5 出演者全員顔見世的一枚(一部、日本語漢文で記されている)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

『坐敷藝忠臣蔵』  6 大序(各出演者の簡単な芸などの説明)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

 

 

 「坐敷藝忠臣蔵序」2、3

 

 

 

『仮名手本胸之鏡』山東京伝 作 歌川豊国 画   早稲田大学デジタル図書

 通油町(江戸)  [蔦屋重三郎]   寛政11 [1799]   黄表紙

仮名手本胸之鏡 上 1 表紙 仮名手本胸之鏡 通油町 蔦十版 巳未春

仮名手本胸之鏡 上 2  一丁表

仮名手本胸之鏡 上 3  一丁裏 二丁表

仮名手本胸之鏡 上 4  二丁裏 三丁表

仮名手本胸之鏡 上 5  三丁裏 四丁表

仮名手本胸之鏡 上 6  四丁裏 五丁表

仮名手本胸之鏡 上 読了^^v  7  五丁裏

仮名手本胸之鏡 中 7 一丁表

仮名手本胸之鏡 中 8 一丁裏 二丁表

仮名手本胸之鏡 中 9 二丁裏 三丁表

仮名手本胸之鏡 中 10 三丁裏 四丁表

仮名手本胸之鏡 中 11 四丁裏 五丁表

仮名手本胸之鏡 中読了^^v  仮名手本胸之鏡五丁裏 12 六丁表

仮名手本胸之鏡 下 13 一丁表

仮名手本胸之鏡 下 14 二丁裏 三丁表

仮名手本胸之鏡 下 15 三丁裏 四丁表

仮名手本胸之鏡 下 16 四丁裏 五丁表

仮名手本胸之鏡(上中下読了^^v)  17 下 五丁裏

 

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『坐敷藝忠臣蔵』  5 出演者全員顔見世的一枚(一部、日本語漢文で記されている)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

2021年05月30日 | 山東京傳

 

 

『坐敷藝忠臣蔵』  5 出演者全員顔見世的一枚(一部、日本語漢文で記されている)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

 

 

『坐敷藝忠臣蔵』  出演者全員顔見世的一枚(一部、日本語漢文で記されている)

 

 

 

『坐敷藝忠臣蔵』

 山東京傳 戯作 

 歌川豊国 戯画

 山東京傳 1761-1816

 歌川豊国 1769-1825

 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810]

 19cm

 和装
 印記:只誠蔵,斎藤文庫,洒竹文庫
 関根只誠,斎藤雀志,大野洒竹旧蔵

 早稲田大学図書館 (Waseda University Library)

『坐敷藝忠臣蔵』ヘ13 02377

『坐敷藝忠臣蔵』  1 山東京傳 戯作  歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

『坐敷藝忠臣蔵』 2  『坐敷藝忠臣蔵』と『仮名手本胸之鏡』は同じか否か。それともよく似ていると言うだけか。部分的に一緒ではあるが、違う本なのだろう。

『坐敷藝忠臣蔵』 表紙   3 山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

『坐敷藝忠臣蔵』  4 裏表紙 及び 「坐敷藝忠臣蔵序」1、2、3  山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館 (2枚)

『坐敷藝忠臣蔵』  5 出演者全員顔見世的一枚(一部、日本語漢文で記されている)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

 

 

 

 

『仮名手本胸之鏡』山東京伝 作 歌川豊国 画   早稲田大学デジタル図書

 通油町(江戸)  [蔦屋重三郎]   寛政11 [1799]   黄表紙

仮名手本胸之鏡 上 1 表紙 仮名手本胸之鏡 通油町 蔦十版 巳未春

仮名手本胸之鏡 上 2  一丁表

仮名手本胸之鏡 上 3  一丁裏 二丁表

仮名手本胸之鏡 上 4  二丁裏 三丁表

仮名手本胸之鏡 上 5  三丁裏 四丁表

仮名手本胸之鏡 上 6  四丁裏 五丁表

仮名手本胸之鏡 上 読了^^v  7  五丁裏

仮名手本胸之鏡 中 7 一丁表

仮名手本胸之鏡 中 8 一丁裏 二丁表

仮名手本胸之鏡 中 9 二丁裏 三丁表

仮名手本胸之鏡 中 10 三丁裏 四丁表

仮名手本胸之鏡 中 11 四丁裏 五丁表

仮名手本胸之鏡 中読了^^v  仮名手本胸之鏡五丁裏 12 六丁表

仮名手本胸之鏡 下 13 一丁表

仮名手本胸之鏡 下 14 二丁裏 三丁表

仮名手本胸之鏡 下 15 三丁裏 四丁表

仮名手本胸之鏡 下 16 四丁裏 五丁表

仮名手本胸之鏡(上中下読了^^v)  17 下 五丁裏

 

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『坐敷藝忠臣蔵』  4 裏表紙 及び 「坐敷藝忠臣蔵序」1、2、3  山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館 (2枚)

2021年05月30日 | 山東京傳

 

 

『坐敷藝忠臣蔵』  4 裏表紙 及び 「坐敷藝忠臣蔵序」1、2、3  山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館 (3枚)

 

 裏表紙 及び 「坐敷藝忠臣蔵序」

  

裏表紙 及び 「坐敷藝忠臣蔵序」1

 

 「坐敷藝忠臣蔵序」2、3

 

 

『坐敷藝忠臣蔵』

 山東京傳 戯作 

 歌川豊国 戯画

 山東京傳 1761-1816

 歌川豊国 1769-1825

 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810]

 19cm

 和装
 印記:只誠蔵,斎藤文庫,洒竹文庫
 関根只誠,斎藤雀志,大野洒竹旧蔵

 早稲田大学図書館 (Waseda University Library)

『坐敷藝忠臣蔵』ヘ13 02377

『坐敷藝忠臣蔵』  1 山東京傳 戯作  歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

『坐敷藝忠臣蔵』 2  『坐敷藝忠臣蔵』と『仮名手本胸之鏡』は同じか否か。それともよく似ていると言うだけか。部分的に一緒ではあるが、違う本なのだろう。

『坐敷藝忠臣蔵』 表紙   3 山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

 

 裏表紙 及び 「坐敷藝忠臣蔵序」

  

裏表紙 及び 「坐敷藝忠臣蔵序」1

 

 「坐敷藝忠臣蔵序」2、3

 

 

 

『仮名手本胸之鏡』山東京伝 作 歌川豊国 画   早稲田大学デジタル図書

 通油町(江戸)  [蔦屋重三郎]   寛政11 [1799]   黄表紙

仮名手本胸之鏡 上 1 表紙 仮名手本胸之鏡 通油町 蔦十版 巳未春

仮名手本胸之鏡 上 2  一丁表

仮名手本胸之鏡 上 3  一丁裏 二丁表

仮名手本胸之鏡 上 4  二丁裏 三丁表

仮名手本胸之鏡 上 5  三丁裏 四丁表

仮名手本胸之鏡 上 6  四丁裏 五丁表

仮名手本胸之鏡 上 読了^^v  7  五丁裏

仮名手本胸之鏡 中 7 一丁表

仮名手本胸之鏡 中 8 一丁裏 二丁表

仮名手本胸之鏡 中 9 二丁裏 三丁表

仮名手本胸之鏡 中 10 三丁裏 四丁表

仮名手本胸之鏡 中 11 四丁裏 五丁表

仮名手本胸之鏡 中読了^^v  仮名手本胸之鏡五丁裏 12 六丁表

仮名手本胸之鏡 下 13 一丁表

仮名手本胸之鏡 下 14 二丁裏 三丁表

仮名手本胸之鏡 下 15 三丁裏 四丁表

仮名手本胸之鏡 下 16 四丁裏 五丁表

仮名手本胸之鏡(上中下読了^^v)  17 下 五丁裏

 

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『坐敷藝忠臣蔵』 表紙   3 山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

2021年05月30日 | 山東京傳

 

『坐敷藝忠臣蔵』   3 山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

 

  表紙

 

 

 

『坐敷藝忠臣蔵』

 山東京傳 戯作 

 歌川豊国 戯画

 山東京傳 1761-1816

 歌川豊国 1769-1825

 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810]

 19cm

 和装
 印記:只誠蔵,斎藤文庫,洒竹文庫
 関根只誠,斎藤雀志,大野洒竹旧蔵

 早稲田大学図書館 (Waseda University Library)

『坐敷藝忠臣蔵』ヘ13 02377

『坐敷藝忠臣蔵』  1 山東京傳 戯作  歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

『坐敷藝忠臣蔵』 2  『坐敷藝忠臣蔵』と『仮名手本胸之鏡』は同じか否か。それともよく似ていると言うだけか。部分的に一緒ではあるが、違う本なのだろう。

『坐敷藝忠臣蔵』 表紙   3 山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

 

 

 

『仮名手本胸之鏡』山東京伝 作 歌川豊国 画   早稲田大学デジタル図書

 通油町(江戸)  [蔦屋重三郎]   寛政11 [1799]   黄表紙

仮名手本胸之鏡 上 1 表紙 仮名手本胸之鏡 通油町 蔦十版 巳未春

仮名手本胸之鏡 上 2  一丁表

仮名手本胸之鏡 上 3  一丁裏 二丁表

仮名手本胸之鏡 上 4  二丁裏 三丁表

仮名手本胸之鏡 上 5  三丁裏 四丁表

仮名手本胸之鏡 上 6  四丁裏 五丁表

仮名手本胸之鏡 上 読了^^v  7  五丁裏

仮名手本胸之鏡 中 7 一丁表

仮名手本胸之鏡 中 8 一丁裏 二丁表

仮名手本胸之鏡 中 9 二丁裏 三丁表

仮名手本胸之鏡 中 10 三丁裏 四丁表

仮名手本胸之鏡 中 11 四丁裏 五丁表

仮名手本胸之鏡 中読了^^v  仮名手本胸之鏡五丁裏 12 六丁表

仮名手本胸之鏡 下 13 一丁表

仮名手本胸之鏡 下 14 二丁裏 三丁表

仮名手本胸之鏡 下 15 三丁裏 四丁表

仮名手本胸之鏡 下 16 四丁裏 五丁表

仮名手本胸之鏡(上中下読了^^v)  17 下 五丁裏

 

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ドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』5★/5 只今現在の日本国家の抱える問題を縮図しパロディ化して描いた、質の良い風刺コメディである。お見事!

2021年05月29日 | ドラマ

 

ドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』5★/5 只今現在の日本国家の抱える問題を縮図しパロディ化して描いた、質の良い風刺コメディである。お見事!

 

 役者軍が、素晴らしい。ナレーションは絶妙である。

 

 帝都大学を舞台に繰り広げられる、蚊(爆笑)を媒介しての、只今現在の日本国家の縮図をパロディ化して描いた、質の良い風刺コメディだが、問題をすり替えると現実的すぎて、そら恐ろしい。今私たちがまさに直面している問題を潔く描き切った秀作。

 好感度の問題とすり替えてオブラートに包んではいるが、まさに日本の現状であると感じた。

 

 あっぱれじゃ!

 

 

 

1〜5回

語り 伊武雅刀

 

松坂桃李 鈴木杏 渡辺いっけい 高橋和也 池田成志
温水洋一 斉木しげる 安藤玉恵 岩井勇気 坂東龍汰 吉川愛 若林拓也 坂西良太
/國村隼/ 古舘寛治 岩松了 松重豊 ほか
<ゲスト出演>
国広富之 辰巳琢郎 嶋田久作 ほか

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映画『ぼくが処刑される未来』 2012年  寺田農 大浦龍宇一 吉沢亮 他

2021年05月29日 | 映画

 

 

 

 映画『ぼくが処刑される未来』2012年  寺田農 大浦龍宇一 吉沢亮 他

 

 まぁまぁ、面白かったかもしれないが、、、

 筋書きや言い回しがスローで、多少イラついてくる。

 筋書きに、斬新さは見受けられない。

 

 顎のラインの美しい俳優がいて、シルエットで一瞬、中村倫也かと思ったが、目鼻が違う。  

 調べて見ると、吉沢亮という俳優だった。

 

 

  • 制作年/2012
  • 制作国/日本
  • 内容時間/88分
  • 監督
    小中和哉
  • 脚本
    長谷川圭一
  • 撮影
    志賀葉一
  • 音楽
    遠藤浩二

 

浅尾幸雄(20歳) 福士蒼汰
生方紗和子 関めぐみ
ライズマン(砂田悠) 吉沢亮
キングアーサー(浅尾幸雄) 小西博之
粕谷刑事 中西良太
高見沢 神保悟志
浅尾幸雄(45歳) 大浦龍宇一
氏家 寺田農
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『パイドン』 39 プラトン著 (パイドン「我々は打ち負かされた逃走する敗兵の様でしたが、その戦列へと呼び戻し、自分の後にづづいて言論をともに考察する様に促してくださいました。」)

2021年05月29日 | 哲学

四天王寺 本坊

 

 

 

 

『パイドン』 39 プラトン著 (パイドン「我々は打ち負かされた逃走する敗兵の様でしたが、その戦列へと呼び戻し、自分の後にづづいて言論をともに考察する様に促してくださいました。」

 

プラトン著『パイドン』 P.99-100 (要約)

(八)協奏曲2。言論争い(ミソロギアー)への戒め

 

 エケラクラテスとパイドンの会話

 

エケラクラテス

 ソクラテスはあなたはどんな風に言論を追跡されたのですか。

 平静にご自分の言論を防衛されましたか。

パイドン

 はい、エケラクラテス。

 ・・・・・・・・・・・

 ・・・・・・・・・・・

 彼らの論議によって、我々がどんな精神状態におと行ったかを、なんと鋭く見抜かれたかということを。

 さらには、そういう我々を、いかに癒してくださったか・・・・・・・・・・・

 我々は打ち負かされた逃走する敗兵の様でしたが、その戦列へと呼び戻し、自分の後にづづいて言論をともに考察する様に促してくださいました。

エケラクラテス

 一体、どの様にしてですか。

パイドン

 お話ししましょう。

 ・

 ・・・・・・・・・・・

 ・・・・・・・・・・・ 

 ・

                    

『パイドン』魂の不死について

 プラトン著 

 岩田靖夫訳

 岩波文庫 青602-2

 他 Wikipediaなど

 

 

                    

『パイドン』 1〜30 プラトン著 (1〜30のまとめ。)

『パイドン』 31 プラトン著 (シミアスがソクラテスに対し「今私は、恥じることなく質問致しましょう。後になって今言わなかったと自分自身を攻めることがないように。」)

『パイドン』 32 プラトン著 (シミアスの反論。「魂が肉体の調和ならば、肉体の壊滅と同時に魂も消滅する。」)

『パイドン』 33 プラトン著 シミアス「魂が何らかのハルモニアーなら、肉体が病気や他の災いの為に度外れに緊張させられたりする時、魂は精神的な物でも直ちに滅亡せざるを得ない。」

『パイドン』 34 プラトン著  (七)ケベスの反論。魂が肉体より長寿たとしても、幾度も肉体を着潰すうちに披露して衰弱して、ついに滅亡しない。という保証はない。

『パイドン』 35 プラトン著  ケベス「先程から、議論が停滞していると思うのです。」

『パイドン』 36 プラトン著 S「もし証明できないのであれば・・恐れなければならない。この肉体からの分離において、自分自身の魂は完全に滅びてしまうのではなかろうか、と。」

『パイドン』 37 プラトン著 (二人(ケベスと、シミアスの質問および反論)がこう言い終えた時。皆は憂鬱な気分に落ち込んでいました。【魂の不滅という】この事柄自体が疑わしいものではなかろうか、と。)

『パイドン』 38 プラトン著 (エケラクラテス「どんな言論をこれから信じたら良いのか、ソクラテスの言動はなんと力強い説得力に満ちていたことか。今や、不振の中に陥ってしまったのだから。」)

『パイドン』 39 プラトン著 (パイドン「我々は打ち負かされた逃走する敗兵の様でしたが、その戦列へと呼び戻し、自分の後にづづいて言論をともに考察する様に促してくださいました。」)

 

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『パイドン』 38 プラトン著 (エケラクラテス「どんな言論をこれから信じたら良いのか、ソクラテスの言動はなんと力強い説得力に満ちていたことか。今や、不振の中に陥ってしまったのだから。」)

2021年05月29日 | 哲学

エジプト 

 ピラミッドを背に、スフィンクススフィンクスの逆光。

 個人で行ったので、ギザのピラミッドは滞在中に、三度訪れた。

 止まったのはピラミッドホテル(?)だったので、屋上からもピラミッドを見ることができた。

 

 

 

『パイドン』 38 プラトン著 (エケラクラテスどんな言論をこれから信じたら良いのか、ソクラテスの言動はなんと力強い説得力に満ちていたことか。今や、不振の中に陥ってしまったのだから。

 

プラトン著『パイドン』 P.99 (要約)

(八)協奏曲2。言論争い(ミソロギアー)への戒め

 

 エケラクラテスとパイドンの会話

 

エケラクラテス

 神にかけてパイドン、あなたの気持ちはよくわかります。

 ・

「それでは一体、どんな言論をこれから信じたら良いうのか、ソクラテスの言動は、なんと力強い説得力に満ちていたことでしょうか。

 それが今や、不振の中に陥ってしまったのだから。」と。

 というのは、ある種のハルモニー(調和)である【シミアスの語ったあの言論】は、不思議な魅力で私を捉えるのです。

 私も今そう【シミアスの語ったあの言論】考えていたことを思い出すのです。

エケラクラテス、続けて

 いわば最初からやり直す様にして、人間の死とともにその魂もまた死滅するわけではない、という様な言論です。

 ですから、ゼウスにかけて行ってくだし。

 ソクラテスに、あなたはどんな風に言論を追跡されたのですか。

 平静にご自分の言論を防衛されましたか。

パイドン

 はい、エケラクラテス。・・・・・

 ・・・・・・・・・・・

 ・・・・・・・・・・・ 

 ・

 ・・・・・・・・・・・

 ・・・・・・・・・・・ 

 ・

                    

『パイドン』魂の不死について

 プラトン著 

 岩田靖夫訳

 岩波文庫 青602-2

 他 Wikipediaなど

 

 

                    

『パイドン』 1〜30 プラトン著 (1〜30のまとめ。)

『パイドン』 31 プラトン著 (シミアスがソクラテスに対し「今私は、恥じることなく質問致しましょう。後になって今言わなかったと自分自身を攻めることがないように。」)

『パイドン』 32 プラトン著 (シミアスの反論。「魂が肉体の調和ならば、肉体の壊滅と同時に魂も消滅する。」)

『パイドン』 33 プラトン著 シミアス「魂が何らかのハルモニアーなら、肉体が病気や他の災いの為に度外れに緊張させられたりする時、魂は精神的な物でも直ちに滅亡せざるを得ない。」

『パイドン』 34 プラトン著  (七)ケベスの反論。魂が肉体より長寿たとしても、幾度も肉体を着潰すうちに披露して衰弱して、ついに滅亡しない。という保証はない。

『パイドン』 35 プラトン著  ケベス「先程から、議論が停滞していると思うのです。」

『パイドン』 36 プラトン著 S「もし証明できないのであれば・・恐れなければならない。この肉体からの分離において、自分自身の魂は完全に滅びてしまうのではなかろうか、と。」

『パイドン』 37 プラトン著 (二人(ケベスと、シミアスの質問および反論)がこう言い終えた時。皆は憂鬱な気分に落ち込んでいました。【魂の不滅という】この事柄自体が疑わしいものではなかろうか、と。)

『パイドン』 38 プラトン著 (エケラクラテス「どんな言論をこれから信じたら良いのか、ソクラテスの言動はなんと力強い説得力に満ちていたことか。今や、不振の中に陥ってしまったのだから。」)

 

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