2021年05月20日のバックナンバー
『パイドン』 28 プラトン著(S「肉体からの分離に際して魂は引き裂かれ、風によって吹き飛ばされて飛び去ってしまい、もう何もどこにも存在しないのではないかと恐れる事はないのだ。」)
『パイドン』 29 プラトン著(「白鳥の歌」(『パイドン』でソクラテスが「白鳥は普段歌うが、死ぬ前に一番美しく歌う。」と言ったと記録している。) /「間奏曲」)
『パイドン』 30 プラトン著(「白鳥の歌」(ソクラテスの長い沈黙は、シミアスとケベスの反論に続く協奏曲的対話と共に、彼らの定義した新しい反論の重さを強調するためのもの。)
『パイドン』 1〜30 プラトン著 (長くなりますので、「1〜30」を一旦まとめてみることにしました。)
『パイドン』 31 プラトン著 (シミアスがソクラテスに対し「今私は、恥じることなく質問致しましょう。後になって今言わなかったと自分自身を攻めることがないように。」)
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