チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

ハラハラどきどき

2007-11-28 20:24:33 | ウサギ
本日のお嬢様体重、朝422g、夜425g。
昨日の407gから飛躍的に増えています。
食べて出せば、面白いように増えるのも通り。
この時期は、食事制限は必要ありません。
ひたすら食べてください。


相変わらず、おしっこはトイレのお嬢様。

お利口です。シジミの匂いのおかげですね。

で、外にも出たがる。
上から出られることはわかっているから、まずトイレの背中に登る。
体が軽いから出来る芸当(@@)
次は、ひたすら飛び上がる。
危ないったら、ありゃしない。
というわけで、普段は上を覆うようにしました。

上がふさがっていれば、出られないことくらい分かります。


こゆきはまずまずになったのに、今度はシジミ。
そう言えば、おとといくらいから、ねんね部屋のイスの下にこもってばかりいた。
昨日、シジミのそばにいたら「きゅ~ グルグルグル」という音が聞こえる(@@)
驚いてお腹に手を当て、耳を当てると、盛大に「ぎゅるぎゅる きゅきゅきゅ ぐぃ~」と腸の中の音が聞こえ、ガスが動くのが手に伝わる。
ヤバイ!! 胃腸の動きが早すぎる。
このところ、ゆるウンチが気にはなっていたのですが、下痢というほどの事ではない。
でもこれほど音がしたのでは、お腹痛くないかな?
人間で言うところの急性腸炎です。
緊張したり、何かストレスがあると、おへそ周りが痛くなって下痢をすることがあるでしょう?
あれです。
普通の●もするので、病原性ではないでしょう。
きっと「こゆきストレス」です。

現在シジミは、こゆきをまったく無視しています。
においも嗅がなければ、そばにも行きません。
前を通る時は、こゆきのサークルは「家具の一部」位のそぶり。
これは一種のパフォーマンス。
「ぼく 気にしないもんね。オマエなんかいないんだ」
そういいながら、本当は気にしているんです。
シジミは文句を溜め込む子ですから、本当に厄介な子でもあるのです。
あげく、体調にひびくのよねぇー(--)

当分こゆきは、ママちんにかまってもらいましょう。
という事で、今日はひたすらシジミをかまいました。
まず、1時間は子守唄抱っこ。
次はソファでナデナデタイム。(そのうちこちらが寝てしまいました:笑)
ひたすらイイコイイコと話しかけ、頭とお腹をなで続け、しっかりスッポリ抱っこ。
そのうちやっと、「かーさんのバカぁ~」とでも言うように、かーさんをバリバリバリ。
はいはい。そうやって、気に入らない時は、気に入らないって言いなさい。

まだお腹はぎゅるぎゅる音がしていますが、やっとイスの上で寝るくらいにはなりました。

明日は下痢止めを飲ませようかな?

ウサギはあまり脳みそがないと、思っていませんか?
実は、手をかけたウサギさんは、人とお話できるんですよ。
まぁ、ドリトル先生のように会話が出来る訳じゃありませんが、犬のように、人の目を見てこちらの話を聞きますよ。
「わたちが いちばぁ~ん。 かーさん しゅきぃ~♪」というユキがいなくなって、やっと出番が来た感じなのでしょう。
最近は「おいで」といえば来ますし、「ねんねするよ」といえば自分の寝床(かーさんの隣)に上がります。
ユキはべったり抱っこが好きでしたが、シジミのように寝ることはありません。
シジミは抱っこされて、寝るのが好きですね。
というわけで、飼い主とのかかわりの中で、自分の存在が脅かされるのはとても嫌なのです。

シジミとこゆきの関係も、いずれは落ち着くところに落ち着くとは思うのですが、それまでは振り回されそうな予感です。



コメント (2)
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耳遊び

2007-11-28 00:25:15 | ウサギ
やはりこゆきが来たせいでしょう。
いつもよりべったり甘えるシジミ。
なでろの要求が、激しいです(--)

なでていると、溶ける

そうだ!
お耳遊びをしましょう♪

そろえて


パーにして


ばってん


ロップイヤー(笑)


ウサギの耳は、自由に動くのです(^^)


コメント (2)
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